User Manual

オーディオ入出力の接続
M7CL 取扱説明書
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M7CL 本体のOMNI OUT端子とSB168-ESのOUTPUT 端子には、アウトプット系チャンネル(MIX、MATRIX、STEREO(L/
R)、MONO(C))の出力信号、モニター信号(MONITOR OUT L/R/Cチャンネル )、INPUTチャンネルのダイレクト出力信号など
がパッチできます。
M7CL が初期状態のとき、それぞれの出力ポートには、以下のチャンネルの信号がパッチされています(このパッチは、必要に応
じて変更できます)。
M7CL-32/48 M7CL-48ES
M7CL のフロントパッド下には、モニター用のPHONES OUT 端子が装備されており、モニターソースとして選んだ信号を常時
モニターできます( →P.153)。また、MONITOR OUT L/R/C チャンネルを任意の出力端子に割り当てれば、同じ信号を外部
ピーカーでモニターすることも可能です( →P.154)。
アナロ
グ出力
接続
モニタースピーカー
(フォールドバック)
パワーサプライ PW800W
メインスピーカー
モニタースピーカー
電源ケーブル
M7CL-48
OMNI OUT 端子 1〜12
MIXチャンネル1 〜12
OMNI OUT 端子 13/14
MATRIXチャンネル1/2
OMNI OUT 端子 15/16
STEREOチャンネル (L/R)
OMNI OUT 端子1 4
MATRIXチャンネル 14
OMNI OUT 端子 5/6
MONITOR OUT チャンネル(L/R)
OMNI OUT 端子7/8
STEREO チャンネル(L/R)
M7CL-48ESに接続された SB168-ES OUTPUT端子のパッチについては「STAGE BOX SETUPを使ったSB168-ES
の接続(M7CL-48ES)」(→P.43)をご参照ください。
NOTE
・ACIN端子に電源ケーブルを接続し、さらに別売のパワーサプライPW800Wを接続すると、内蔵の電源がトラブル
でシャットダウンしてもPW800Wから電源を供給し続けることができます。
HINT