User Manual

グラフィックEQの操作
M7CL 取扱説明書
163
E
Q
/
16
8
GEQ ON/OFF ボタンを押してGEQをオンにしま
す。
GEQをオンにしたら、GEQ の各バンドを調節します。
GEQの操作方法については、次の「31 Band GEQを操
作する」または「Flex15GEQを操作する」( P.165)
をご参照ください。
9
パッチしたチャンネルのINSERT ONにします。
詳細は「チャンネルに外部機器をインサート接続
する」(→P.100)
Centralogicセクションのフェーダー 1 8と [ON] キーを
使って、31 Band GEQを操作します。
1
「バーチャルラックを操作する」(→P.158)の手順
1〜3を参考にして、ラックに31 Band GEQ
マウントします。
31 Band GEQがマウントされたラックでは、大まかな
設定内容や入出力レベルを確認できます。
1
ラックイメージ表示部
B
入力/出力メーター
31 Band GEQ通過前 /通過後の信号レベルを表示しま
す。
2
GEQ/EFFECTフィールドのラックの中から、31
Band GEQ がマウントされたラックを押します。
GEQ/EFFECTポップアップウィンドウが表示されます。
GEQ/EFFECTポップアップウィンドウでは、タブを
使って8種類のラックを切り替えることができます。
1
EQグラフ
31 Band GEQの現在のおおまかな特性を表示します。
B
フェーダー
31 Band GEQ の各帯域のブースト/ カット量を表示する
フェーダーです。実際の設定値は、下の数値ボックスで
確認できます。
C
FADER ASSIGNフィールド
Centralogicセクションのフェーダーを使って操作する
帯域を選ぶフィールドです。
D
ラック切り替えタブ
ラック1〜8を切り替えるタブです。Flex15GEQをマウ
ントしたラックのタブは、xA、xBのように 2つに分割さ
れます(xはラック番号 )。
E
INPUTボタン
ラックの入力元を選択するOUTPUT CH SELECTポッ
プアップウィンドウを表示させるボタンです。
F
OUTPUT ボタン
ラックの出力先を選ぶINPUT CH SELECTポップアッ
プウィンドウを表示させるボタンです。
GEQの入出力レベルは、GEQ/EFFECTフィールドのラック
で確認できます。
HINT
31 Band GEQを操作する
m7cl_j.book 163 ページ 2005年8月17日 水曜日 午後6時44分