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目次 147 接続 ユーロブロックプラグの取り付け ...................................................................................................... 147 スピーカーケーブルの接続 ............................................................................................................... 147 マイクや外部機器の接続 ................................................................................................................... 148 マイクの接続 .............................................................................................................
接続 ユーロブロックプラグの取り付け 例([REMOTE]端子に接続する場合) 1 ゆるめる マイナスドライバー 2 約 5mm (約 0.
接続 マイクや外部機器の接続 本機の電源がオフの状態で、マイク、BGM チューナー、CD プレーヤー、ポータブルオーディオプレーヤーなどを、本機の [INPUT]端子に適切なケーブルを使って接続します。接続がすべて終わってから、電源コードをコンセントに挿します。 警告 電源コードをコンセントに挿したときに入力信号を感知すると、初期設定ではオートウェイクアップ機能が働き本機の電源が自動的にオ ンになります。また、オートスタンバイ機能をオフにしている場合は、電源コードをコンセントに挿したときに本機の電源が自動的にオ ンになります。急に音声が出るのを防ぐために、必ずすべての機器の電源がオフの状態でマイクや外部機器を接続してください。 RCA ユーロブロック MA2120 リアパネル NOTE ユーロブロックプラグの取り付け方法は、「ユーロブロックプラグの取り付け」をご参照ください。 マイクの接続 マイクは、ユーロブロックプラグを使って[INPUT]端子 1 〜 6 に接続します。 ファンタム電源 +24V の供給が必要なマイクを接続するとき は、 [GAIN]スイッチを MIC(+24V)に設定します。
接続 PA2120 の接続 MA2120 が 1 台でカバーできるスピーカー数を超えるエリアで使いたいときは、PA2120 を追加してカバーできるエリアを広げ ることができます。 すべての機器の電源がオフの状態で MA2120 の[LINE OUT]端子と、PA2120 の[INPUT]端子を RCA ピンケーブルで接続 します。さらに拡張する場合は、PA2120 の[THRU OUT]端子からもう 1 台の PA2120 の[INPUT]端子に接続します。接続 がすべて終わってから、電源コードをコンセントに挿します。 警告 電源コードをコンセントに挿したときに入力信号を感知すると、初期設定ではオートウェイクアップ機能が働き本機の電源が自動的にオ ンになります。また、オートスタンバイ機能をオフにしている場合は、電源コードをコンセントに挿したときに本機の電源が自動的にオ ンになります。急に音声が出るのを防ぐために、必ずすべての機器の電源がオフの状態でマイクや外部機器を接続してください。 NOTE [VOLUME]ノブやコントロールパネルで MA2120 の[LINE OUT]端子からの出力レベルを小さくして
接続 コントロールパネルの接続 ヤマハデジタルコントロールパネル DCP1V4S、DCP4S、DCP4V4S を MA2120 に接続すると、離れた場所から音量の調節や 入力の切り替えなどができます。コントロールパネルは、最大 2 台まで接続できます。また、MA2120 から末端のコントロール パネルまでの合計ケーブル長は、最長 800m(24 AWG)です。 NOTE DCH8 を経由して接続する場合は、最遠のコントロールパネルまでの距離が 200m(DCH8 の制限)となります。距離が必要な接続の場 合は、DCH8 を使用せずに、ディジーチェーン接続をおすすめします。 2 台接続する場合の注意点: • ディジーチェーン接続する • パネル ID を別々に設定 • 2 台めのディップスイッチ 4 をオンにする(終端設定) • Ethernet のケーブル長は、合計で 800m 以下(24 AWG) コントロールパネルのパネル ID 0 1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 ON 1
接続 REMOTE 端子の使いかた(ユーロブロック 3 ピン) リアパネルの[REMOTE]端子にスイッチを接続して、離れたところから全チャンネルのミュートのオン / オフや電源のスタン バイ / オン切り替えができます。[REMOTE]端子は、左から M(ミュート)、S(スタンバイ)、G(グラウンド)の順で構成さ れています。 「ユーロブロックプ [REMOTE]端子への接続には、ユーロブロックプラグを使用します。ユーロブロックプラグの接続方法は、 ラグの取り付け」をご参照ください。 全チャンネルのミュートをオン / オフする場合 ミュートをオンにする ミュートをオフにする 電源のスタンバイ / オンを切り替える場合 電源をスタンバイにする 電源をオンにする NOTE •[REMOTE]端子でスタンバイ状態になっているときは、フロントパネルの[z]ボタンや、信号の入力によるオートウェイクアッ プでは電源がオンになりません。 [REMOTE]端子からの操作でのみ電源がオンになりますのでご注意ください。 •[REMOTE]端子でミュート状態になっているときは、フロントパネルの[z]ボタンが緑色で点滅
セットアップモード(詳細設定) MA2120 に内蔵されているさまざまな機能の詳細設定は、 [SETUP]エンコーダーと入力レベルノブ 1 〜 8 を使って操作します。 入力レベルノブ 1 〜 8 [SETUP]エンコーダー 詳細設定を操作するセットアップモードは 3 種類あります。それぞれのセットアップモードに入る操作と機能は下記のとおりで す。 • 入力チャンネルに関連するセットアップモード → [SETUP]エンコーダーを 1 秒以上長押し マイク用ハイパスフィルター、マイク用コンプレッサー、入力 EQ(TREBLE、BASS)、リバーブ、ダッカー、レベラー • 出力ゾーンに関連するセットアップモード → [SETUP]エンコーダーと入力レベルノブ 1 を同時に 1 秒以上長押し チャイムの再生音量、SPEAKER/LINE OUT のリンク • その他のセットアップモード → [SETUP]エンコーダーと入力レベルノブ 2 を同時に 1 秒以上長押し フィードバックサプレッサー、DCP セットアップ 操作の流れ 詳細設定の操作は、下記の流れで進めます。 セットアップモードを選ぶ [SETUP
セットアップモード(詳細設定) 操作の手順 マイク入力のハイパスフィルターをオフにする マイク入力にはハイパスフィルター(カットオフ周波数:120Hz)があらかじめオンになっており、マイク使用時の風切り音や ポップノイズを低減しています。 ハイパスフィルターは、 [GAIN]スイッチが「MIC(+24V)」または「MIC」に設定されている入力チャンネルで有効になります。 NOTE INPUT5、INPUT6 で[GAIN]スイッチが「MIC(+24V)」または「MIC」に設定されているときは、MONO SUM INPUT にもハイ パスフィルターが有効になります。 1 [SETUP]エンコーダーを 1 秒以上長押しします。 2 入力レベルノブ 1 を押します。 3 入力レベルノブ 1 〜 6 を押して、ハイパスフィルター 2 3 1, 4, 5 をオフにしたい入力チャンネルを選びます。 4 [SETUP]エンコーダーを回してオンとオフを切り 替えます。 オフ: オン: (初期設定) 5 [SETUP]エンコーダーを押して確定します。 チャンネル選択(手順 3)に戻ります。 マイ
セットアップモード(詳細設定) 入力信号に EQ(イコライザー)をかける 入力信号に、TREBLE、BASS の 2 バンドで EQ(イコライザー)をかけて音質を調整できます。 EQ の可変幅は +-10dB で、1dB ごとに設定できます。 1 [SETUP]エンコーダーを 1 秒以上長押しします。 2 入力レベルノブ 3(BASS)、または入力レベルノブ 4(TREBLE)を押します。 2 3 1, 4, 5 3 入力レベルノブ 1 〜 8 を押して、EQ をかけたい入力 チャンネルを選びます。 4 [SETUP]エンコーダーを回して EQ のかかり具合 を調整します。 パラメーターの値は[SETUP]エンコーダーの 1 クリッ クごとに変わります。 -10dB: -9 〜 -6dB: -5dB: -4 〜 -1dB: 0dB: (初期設定) +1 〜 +4dB: +5dB: +6 〜 +9dB: +10dB: NOTE [INPUT 7]、 [INPUT 8]では、EQ の設定値が +5dB 以上 になると、エンハンサーの機能が働き、倍音成分が付加さ れます。 5 [SETU
セットアップモード(詳細設定) 入力信号にエコーやリバーブをかける INPUT 1 と INPUT 3 の入力信号に、エコーやリバーブをかけて音の響きを付加できます。 響きの時間を調整できる Echo タイプと 3 種類の Reverb タイプが用意されています。 1 [SETUP]エンコーダーを 1 秒以上長押しします。 2 入力レベルノブ 5 を押します。 3 入力レベルノブ1、または入力レベルノブ3を押して、 3 2 1, 4, 5 エコーやリバーブをかけたい入力チャンネルを選び ます。 4 [SETUP]エンコーダーを回してエコーやリバーブ のプリセットを選びます。 パラメーターの値は[SETUP]エンコーダーの 1 クリッ クごとに変わります。 オフ: (初期設定) Echo: (真ん中のインジケーターは Echo タイ ムが長いほど点滅時の点灯時間が長く なり、最大値 740ms で点灯) Reverb: (右のインジケーターがタイプ A、タイプ B のときに点滅、タイプ C のときに点灯) 5 [SETUP]エンコーダーを押して確定します。 チャンネル選択(手順 3
セットアップモード(詳細設定) ダッカー機能の感度を調整する [INPUT 1]や[INPUT 3]に音声を入力したときに、そのチャンネルの出力先のゾーンに対して、それ以外のチャンネルのマ イク入力をミュートしたり、LINE 入力の音量を 24dB 下げたりするダッカー機能の入力感度を調整できます。 ダッカーの入力感度は Low、Mid、High の 3 段階で設定できます。 NOTE ダッカー機能のオン / オフは、本体の電源がオフ、またはスタンバイのときに[SETUP]ディップスイッチ 7、8 で設定します。 詳しくは取扱説明書の「各部の名称と機能」、または「ディップスイッチの設定一覧」(159 ページ)をご参照ください。 1 [SETUP]エンコーダーを 1 秒以上長押しします。 2 入力レベルノブ 7 を押します。 3 入力レベルノブ 1、または入力レベルノブ 3 を押し 3 2 1, 4, 5 て、ダッカー機能の感度を調整したい入力チャンネ ルを選びます。 4 [SETUP]エンコーダーを回してダッカーの感度を 調整します。 パラメーターの値は[SETUP]エンコーダーの 1 ク
セットアップモード(詳細設定) チャイムの再生音量を設定する コントロールパネルのスイッチでマイク入力のオン / オフを切り替えるときに再生される、チャイムの音量を設定します。 音量は、ミュート、-12dB、-6dB の 3 種類から選択できます。ゾーンごとに音量を設定できます。 1 [SETUP]エンコーダーと入力レベルノブ 1 を同時 に 1 秒以上長押しします。 1, 2 3 1, 4, 5 2 3 入力レベルノブ 1 を押します。 入力レベルノブ 1(ゾーン A)、または入力レベルノ ブ 2(ゾーン B)を押して、チャイムの再生音量を 設定したい出力チャンネルを選びます。 4 [SETUP]エンコーダーを回して音量を設定しま す。 パラメーターの値は[SETUP]エンコーダーの 1 クリッ クごとに変わります。 オフ: -12dB: -6dB: (初期設定) 0dB: 5 [SETUP]エンコーダーを押して確定します。 チャンネル選択(手順 3)に戻ります。 ラインアウトの音量を[VOLUME]ノブで操作する [VOLUME A]ノブと[VOLUME B]ノブを操作し
セットアップモード(詳細設定) マイクのハウリングを抑える(フィードバックサプレッサー) マイクを使ったときに起きるハウリングを検知して、自動的にハウリングを抑えるフィードバックサプレッサーのオン / オフを切 り替えます。 フィードバックサプレッサーは、 [GAIN]スイッチが「MIC(+24V)」または「MIC」に設定されている入力チャンネルで有効 になります。 NOTE INPUT5、INPUT6 で[GAIN]スイッチが「MIC(+24V)」または「MIC」に設定されているときは、MONO SUM INPUT にもフィー ドバックサプレッサーが有効になります。 1 [SETUP]エンコーダーと入力レベルノブ 2 を同時 に 1 秒以上長押しします。 32 1 4, 5 2 3 入力レベルノブ 1 を押します。 入力レベルノブ 1 〜 6 を押して、フィードバックサプ レッサーをかけたい入力チャンネルを選びます。 4 [SETUP]エンコーダーを回してフィードバックサ プレッサーのオン / オフを設定します。 オフ: オン: (初期設定) 5 [SETUP]エンコーダーを押して
セットアップモード(詳細設定) ディップスイッチの設定一覧 ディップスイッチの機能については、取扱説明書の「各部の名称と機能」にも記載されています。 ディップスイッチは電源がスタンバイ、またはオフのときに操作してください。フロントパネルの[z]ボタンで電源を入れ直 すと、設定の変更が反映されます。 [SETUP]ディップスイッチ ディップスイッチ 1、2:パネルロック パネル操作でロックする内容を設定します。 1 2 設定 上 上 パネルロックオフ(すべての操作子が操作可能) 上 下 [SETUP]ノブをロック 下 上 [VOLUME]ノブ以外をロック 下 下 パネルロックオン(すべての操作子が操作不可) ディップスイッチ 3、4:オートウェイクアップ 入力信号を検出したら自動的にスタンバイからオンになるオートウェイクアップ機能を設定します。 3 4 設定 上 上 オートウェイクアップオン 上 下 AC 電源を挿したときと、オートスタンバイのときにオートウェイクアップオン 下 下 オートウェイクアップオフ NOTE •[REMOTE]端子からの操作で
セットアップモード(詳細設定) ディップスイッチ 7、8:ダッカー [INPUT 1]と[INPUT 3]への入力時に、同じ出力先に設定されている他のチャンネルのマイク入力をミュートしたり、ライ ン入力を減衰させるダッカー機能を設定します。 7 8 設定 上 上 上 下 [INPUT 1]に入力があったときにダッカーオン 下 上 [INPUT 3]に入力があったときにダッカーオン 下 下 [INPUT 1]または[INPUT 3]に入力があったときにダッカーオン、両方に入 力があったときは[INPUT1]が優先 ダッカーオフ [SPEAKER A]/[SPEAKER B]ディップスイッチ ディップスイッチ 1、2、3:アンプモードセットアップ アンプ出力のパワーやインピーダンスを設定します。 注記 ディップスイッチの設定とスピーカーのインピーダンスや定格入力が合っていない場合は、機器本来の性能が出なかったり、故障や音切 れなどの原因となりますので、必ず設定を合わせてください。 1 2 3 設定 上 上 上 アンプ出力 120W、ハイインピーダンス 100V 上
資料 コントロールパネルで操作できる機能一覧 DCP1V4S パネル ID エンコーダー 0、1 音量操作 スイッチ 1 スイッチ 2 スイッチ 4 エンコーダーの操作対象: エンコーダーの操作対象: SPEAKERS A 音量操作 [INPUT 1]のオン / オフ チャイム再生オン [INPUT 3]のオン / オフ チャイム再生オン 4、5 音量操作 [INPUT 1]のオン / オフ チャイム再生オン [INPUT]7、8 ミュート [INPUT 3]のオン / オフ チャイム再生オン [INPUT]7、8 ミュート 6、7 音量操作 2、3 スイッチ 3 SPEAKERS B エンコーダーの操作対象: エンコーダーの操作対象: SPEAKERS A SPEAKERS B エンコーダーの操作対象: エンコーダーの操作対象: SPEAKERS A SPEAKERS B エンコーダーの操作対象: エンコーダーの操作対象: エンコーダーの操作対象: エンコーダーの操作対象: LINE OUT A LINE OUT B SPEAKERS A スイ
資料 ハイインピーダンス接続とローインピーダンス接続 ハイインピーダンス接続とは、スピーカーシステムにスピーカートランスを取り付けることでインピーダンスを数百 Ω から数 kΩ に上げてパワーアンプと接続する方式です。ローインピーダンス接続に比べて、はるかに少ない電流でスピーカーシステムを駆 動できるので、多数のスピーカーシステムが接続できます。また、長距離伝送でも、ケーブルの抵抗がスピーカーシステムのイ ンピーダンス値に対して無視できるくらいの値になるため、電気信号の伝送ロスがほとんどありません。ハイインピーダンス接 続した場合のパワーアンプ側の最大出力電圧は、100V または 70V で動作させるのが一般的です。 ローインピーダンス接続はスピーカートランスを使用せず、スピーカーシステムの定格インピーダンス(4 〜 16Ω が一般的)の ままパワーアンプと接続する、オーソドックスな方式です。短距離伝送でケーブルの抵抗を無視できる範囲であれば、スピーカー トランスを使用しないローインピーダンス接続の方が、ハイインピーダンス接続よりも音質的に有利です。 それぞれの接続方式の違いなどを説明します。 駆動で
Technical Specifications Specification Outputs (SPEAKER OUT) Output Power 20msec Burst (THD+N=1%) AMP MODE = 3Ω 100W x 2ch AMP MODE = 4Ω 120W x 2ch AMP MODE = 8Ω 100W x 2ch AMP MODE = 70V/120W 120W x 2ch AMP MODE = 100V/120W 120W x 2ch AMP MODE = 70V/200W 200W x 1ch AMP MODE = 100V/200W Terminal 200W x 1ch 7.
Technical Specifications Electrical Characteristics Class D Amplifier type (Output circuitry) THD+N Frequency Response LINE IN to SPEAKER OUT, Half power@1kHz AMP MODE = 3Ω, 4Ω, 8Ω ≤ 0.2% LINE IN to SPEAKER OUT, Half power@1kHz AMP MODE = 70V, 100V/120W ≤ 0.2% LINE IN to SPEAKER OUT, Half power@1kHz AMP MODE = 70V, 100V/200W ≤ 0.2% LINE IN to SPEAKER OUT, 50Hz to 20kHz@1W AMP MODE = 3Ω, 4Ω, 8Ω 0dB, -3.0dB, +1.0dB LINE IN to SPEAKER OUT, 90Hz to 20kHz@1W AMP MODE = 70V, 100V/120W 0dB, -3.
Technical Specifications Power Consumption Standby AMP MODE = All ≤ 1W Idle AMP MODE = 3Ω, 4Ω, 8Ω 15W Idle AMP MODE = 70V, 100V 20W 1/8 Output, Pink noise AMP MODE = 4Ω 60W 1/8 Output, Pink noise AMP MODE = 70V/120W 60W General Specifications Precautions for rack mounting Operating temperature Storage temperature Dimensions (W x H x D, not including knob) Net Weight Rack mountable (Leave more than 1U of spaces between this unit and others.) 0 ℃ to +40 ℃ -20 ℃ to +60 ℃ 480 x 44 x 351 mm 18.
Technical Specifications Dimensions (unit: mm) 379.4 361.8 430 166 MA2120 Setup Guide 45.
L/R R L R L 㻳 㻙 㻗 㻳 㻙 㻗 REMOTE DCP INPUT 8 INPUT 7 INPUT 6 INPUT 5 INPUT 4 INPUT 3 INPUT 2 INPUT 1 㻳 㻙 㻗 㻳 㻙 㻗 㻳 㻙 㻗 㻳 㻙 㻗 STANDBY LOGIC R L 㻗 HA 㻙 㻗 HA 㻙 㻗 HA 㻙 㻗 HA 㻙 PHANTOM +24V LINE LINE MIC LINE MIC PHANTOM +24V 㻗 HA 㻙 MIC PHANTOM +24V 㻗 HA 㻙 STEREO SUM STEREO BA SUM SUM INPUT VOLUME INPUT VOLUME INPUT VOLUME INPUT VOLUME INPUT VOLUME INPUT VOLUME INPUT VOLUME INPUT VOLUME ADC ADC ADC ADC ADC ADC ADC ADC CH8 SIGNAL/PEAK CH7 SI
168 MA2120 Setup Guide G%X G%X G%X G%X G%X G%X G%X G%X 6WHUHR PLQL 5&$ 6WHUHR 5&$ 0RQR [ 㻳 (XUR 0,& G%X (XUR 0,& G%X (XUR /,1( G%X (XUR /,1( G%X (XUR 0,& G%X (XUR /,1( G%X ^1RPL G%9 G%X` ,1387 ^1RPL G%9 G%X` ,1387 ^1RPL G%9 G%X` ^1RPL G%X` ,1387 㻗 㻙 㻴㻭 1RUPDO 3KDVH 㻴㻭 0,& /,1( 㻙 㻗 6HQVLWLYLW\ OHYHO 1RPLQDO OHYHO 5&$ 6WHUHR PLQL G%9 G%X 1RQ FOLS OHYHO 1RUPDO 3KDVH *DLQ
Technical Specifications Current Draw 1/8 power is typical of program material with occasional clipping. Refer to these figures for most applications. 1/3 power represents program material with extremely heavy clipping Test signal: Pink Noise, bandwidth limited from 22Hz to 22kHz 1W = 0.860kcal/h, 1BTU = 0.
Yamaha Pro Audio global website https://www.yamaha.com/proaudio/ Yamaha Downloads https://download.yamaha.com/ 䳻傢૾҆ಞ丩ଃδѣളεᣋ䍺ᴿ䲆ޢਮ р⎭ᐸ䶏ᆿ॰᯦䰮䐥 ਭӇૂཝড় ᾲ ᇘᡭᵃࣗ✣㓵φ ޢਮ㖇൶φKWWS ZZZ \DPDKD FRP FQ স 䳻傢૾⭫ᆆδ㤅ᐔεᴿ䲆ޢਮ স൶ ⊕㤅ⴷ㤅ᐔᐸ㤅ᐔ᯦॰咵ኧ䐥 ਭ Manual Development Group © 2016 Yamaha Corporation Published 08/2018 ਇ㺂 KSES-B1 VAV9680