User Manual
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MD-BT01 取扱説明書
注記(ご使用上の注意)
製品の故障、損傷や誤動作、データの損失を防ぐため、以下の内容をお守りください。
■ 製品の取り扱いに関する注意
• テレビやラジオ、ステレオなど他の電気製品の近くで使用しないでください。楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音が生じる原因になります。iPad、iPhone、
iPodtouchのアプリケーションと一緒に使用する場合は、通信によるノイズを避けるためiPad、iPhone、iPodtouchの機内モードをオンにしてお使いいただく
ことをおすすめします。
• 直射日光のあたる場所( 日中の車内など )やストーブの近くなど極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いところ、また、ほこりや振動の多いところで使
用しないでください。本体が変形したり、内部の部品が故障したり、動作が不安定になったりする原因になります。
• MIDI端子以外に差さないでください。
• 本製品を廃棄するときはお住まいの地域の条例および法令に従って処分してください。
• 本製品は、日本国内でのみ使用できます。
本製品は、日本電波法に基づく認証を受けた無線機器を内蔵しております。
従って、本製品を使用するときに無線局の免許は不要です。
ただし、本製品に以下の行為を行うと法律で罰せられることがあります。
-本製品を分解/改造する
-本製品の裏面に貼ってある証明レーベルをはがすこと
■ 無線に関するご注意
• この製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか、工場の製造ライン等で使用されている移動体識別用の構内無線局(免許を要する無
線局)および特定小電力無線局(免許を要しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運用されています。
1
この機器を使用する前に、近くで移動体識別用の構内無線局及び特定小電力無線局並びにアマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。
2
万一、この機器から移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに使用場所を変えるか、または機器の運用を停止
(電波の発射を停止)してください。
• ご使用中に同じ周波数の電波や携帯電話の電波の影響を受け、誤動作する、動作が低下する、または動作しなくなることがあります。
お知らせ
■ 取扱説明書の記載内容に関するお知らせ
• この取扱説明書に掲載されているイラストや画面は、すべて操作説明のためのものです。したがって、実際の仕様と異なる場合があります。
•
Bluetooth®およびロゴはBluetoothSIGの登録商標であり、ヤマハ株式会社はライセンスに基づき使用しています。
• Mac、OSX、iPhone、iPad、iPodtouchは、米国および他の国々で登録されたAppleInc.の商標です。
• MIDIは社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
• その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。