User Manual

4 MDP-30/30S 取扱説明書
乾電池はすべて+ / −の極性表示どおりに正しく入れる。
正しく入れていない場合、発熱、火災、液漏れのおそれがあり
ます。
乾電池は一度に全部を交換する。乾電池は新しいものと古いも
のを一緒に使用しない。また、種類の異なったもの(アルカリ
とマンガン、メーカーの異なるもの、メーカーは同じでも商品
の異なるものなど)を一緒に使用しない。
発熱、火災、液漏れの原因になります。
乾電池を分解したり、火の中に入れたりしない。
乾電池の中のものが目に入ると危険です。また、火の中に入れ
ると破裂するおそれがあります。
使い切りタイプの乾電池は、充電しない。
充電すると液漏れや破裂の原因になります。
長時間使用しない場合や乾電池を使い切った場合は、乾電池を
リモコンから抜いておく。
乾電池が消耗し、乾電池から液漏れが発生し、リモコンを損傷
するおそれがあります。
乾電池は子供の手の届くところに置かない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあります。また、電池の液漏
れなどにより炎症を起こすおそれがあります。
乾電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れない。万一液が目
や口に入ったり皮膚に付いたりした場合は、すぐに水で洗い流
し、 医師に相談する。
失明や化学やけどなどのおそれがあります。
直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近くな
極端に温度が高 くなるところ、逆に温度が極端に低い とこ
ろ、 また、ほこりや振動の多いところに置かない。
本体のパネルが変形したり、内部の部品が故障したりする原因
になります。
テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近く
で使用しない。
本体またはテレビ
やラジオなどに雑
音が生じる場合が
あります。
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけがをしたり
する原因になります。
本体を移動するときは、必ず電源アダプターコードなどの接続
ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したりするおそ
れがあります。
この機器を電源コンセントの近くに設置する。
電源プラグに容易に手の届く位置に設置し、異常を感じた場合
にはすぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから
抜いてください。また、電源スイッチを切った状態でも微電流
が流れています。この製品を長時間使用しないときは、必ず電
源プラグをコンセントから抜いてください。
他の機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切った上で
行なう。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機器の
ボリュームを最小にする。さらに、演奏を始める場合も必ず両
機器のボリュームを最小にし、演奏しながら徐々にボリューム
を上げていき適切な音量にする。
感電または機器の
損傷の原因になる
ことがあります。
本体を手入れするときは、ベンジンやシンナー、洗剤、化学ぞ
うきんなどは使用しない。
本体のパネルが変色 / 変質する原因になります。お手入れに
は、乾いた柔らかい布、もしくは水を固くしぼった柔らかい布
をご使用ください。
本体のすき間から金属や紙片などの異物を入れない。
感電、ショー ト、火災や故 障の 原因になる こと があります。
入った場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコン
セントから抜いた上で、お買い上げの楽器店または巻末のヤマ
ハ修理ご相談センターに点検をご依頼ください。
本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを置
かない。
本体のパネルが変色 / 変質する原因になります。
本体 の上にのっ たり 重いものを
のせたりしない。また、ボタンや
スイッチ、入出力端子などに無理
な力を加えない。
本体が破損したり、お客様や他の
方々 がけがをし たり する原因に
なります。
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