User Manual
保証規定
1. 保証期間中、正常な使用状態(取扱説明書、本体貼付ラ
ベルなどの注意書に従った使用状態)で故障した場合に
は、無償修理を致します。
2. 保証期間内に故障して無償修理をお受けになる場合は、
商品と本書をご持参ご提示のうえ、お買上げ販売店に
ご依頼ください。
3. ご贈答品、ご転居後の修理についてお買上げの販売店
にご依頼できない場合には、※ヤマハ修理ご相談セン
ターにお問合わせください。
4. 保証期間内でも次の場合は有料となります。
(1) 本書のご提示がない場合。
(2) 本書にお買上げの年月日、お客様、お買上げの販
売店の記入がない場合、及び本書の字句を書き替
えられた場合。
(3) 使用上の誤り、他の機器から受けた障害または不
当な修理や改造による故障及び損傷。
(4) お買上げ後の移動、輸送、落下などによる故障及
び損傷。
(5) 火災、地震、風水害、落雷、その他の天災地変、公害、
塩害、異常電圧などによる故障及び損傷。
(6) お客様のご要望により出張修理を行なう場合の出
張料金。
5. この保証書は日本国内においてのみ有効です。
ThiswarrantyisvalidonlyinJapan.
6. この保証書は再発行致しかねますので大切に保管して
ください。
*この保証書は本書に示した期間、条件のもとにおいて無
償修理をお約束するものです。したがってこの保証書に
よってお客様の法律上の権利を制限するものではありま
せんので、保証期間経過後の修理などについてご不明の
場合は、お買上げの販売店、※ヤマハ修理ご相談センター
にお問合わせください。
*ご記入いただきましたお客様のお名前、ご住所などの個
人情報は、本保証規定に基づく無料修理に関する場合の
み使用致します。取得した個人情報は適切に管理し、法
令に定める場合を除き、お客様の同意なく第三者に提供
することはありません。
※その他の連絡窓口につきましては、本取扱説明書をご参
照ください。
ご販売店様へ ※印欄は必ずご記入ください。
持込修理
品 名 ミキシングコンソール
※品 番
※シリアル番号
保 証 期 間 本 体 お買上げの日から1ケ年間
日 月 年日げ上買お※
お 客 様
ご住所
お名前 様
電 話 ( )
本書は、本書記載内容で無償修理を行う事をお約束するものです。
お買上げの日から左記期間中に故障が発生した場合は、
本書をご提示の上お買上げの販売店に修理をご依頼ください。
ご依頼の際は、購入を証明する書類 ( レシート、売買契約書、納品書など )
をあわせてご提示ください。
(詳細は下項をご覧ください)
株式会社ヤマハミュージックジャパンPA営業部
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町41番12号KDX箱崎ビル1F
TEL.03-5652-3850
※
販
売
店
店 名
所在地
電 話 ( )
印
保 証 書
お問い合わせ窓口
お問い合わせや修理のご依頼は、お買い上げ店、または次
のお問い合わせ窓口までご連絡ください。
●機能や取り扱いに関するお問い合わせ
ヤマハ・プロオーディオ・インフォメーションセンター
0570-050-808
※固定電話は全国市内通話料金でご利用いただけます。
通話料金は音声案内で確認できます。
上記番号でつながらない場合は
03-5652-3618
受付
月曜日~金曜日 11:00 ~ 19:00
(土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く )
FAX 03-5652-3634
オンラインサポート http://jp.yamaha.com/support/
●修理に関するお問い合わせ
ヤマハ修理ご相談センター
0570-012-808
※固定電話は全国市内通話料金でご利用いただけます。
通話料金は音声案内で確認できます。
上記番号でつながらない場合は
053-460-4830
受付
月曜日~金曜日 11:00 ~ 17:00
(土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く )
FAX
03-5762-2125 東日本( 北海道/ 東北 /関東 / 甲信越/ 東海)
06-6649-9340 西日本( 北陸/ 近畿 /四国 / 中国/ 九州/ 沖縄 )
修理品お持込み窓口
受付
月曜日~金曜日 11:00 ~ 17:00
(土曜、日曜、祝日およびセンター指定休日を除く )
*お電話は、ヤマハ修理ご相談センターでお受けします。
東日本サービスセンター
〒 143-0006東京都大田区平和島 2 丁目 1-1
京浜トラックターミナル内 14 号棟 A-5F
FAX03-5762-2125
西日本サービスセンター
〒 556-0011大阪府大阪市浪速区難波中 1 丁目 13-17
ナンバ辻本ニッセイビル 7F
FAX06-6649-9340
●販売元
(株) ヤマハミュージックジャパンPA 営業部
〒 103-0015東京都中央区日本橋箱崎町 41-12
KDX箱崎ビル 1F
*名称、住所、電話番号、営業時間、URLなどは変更になる場合があり
ます。
保証と修理について
保証と修理についての詳細は下記のとおりです。
●保証書
本書に保証書が掲載されています。購入を証明する書類(レ
シート、売買契約書、納品書など)とあわせて、大切に保管
してください。
●保証期間
保証書をご覧ください。
●保証期間中の修理
保証書記載内容に基づいて修理させていただきます。お客
様に製品を持ち込んでいただくか、サービスマンが出張修理
にお伺いするのかは、製品ごとに定められています。詳しく
は保証書をご覧ください。
●保証期間経過後の修理
ご要望により有料にて修理させていただきます。下記の部品
などについては、使用時間や使用環境などにより劣化しやす
いため、消耗劣化に応じて部品の交換が必要となります。有
寿命部品の交換は、お買い上げ店またはヤマハ修理ご相談
センターまでご連絡ください。
有寿命部品
フェーダー、ボリューム、スイッチ、接続端子など
●補修用性能部品の最低保有期間
製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、
製造終了後 8 年です。
●修理のご依頼
本書をもう一度お読みいただき、接続や設定などをご確認の
うえ、お買い上げの販売店またはヤマハ修理ご相談センター
までご連絡ください。修理をご依頼いただくときは、製品名、
モデル名などとあわせて、製品の状態をできるだけ詳しくお
知らせください。
●損害に対する責任
この製品 (搭載プログラムを含む) のご使用により、お客様に
生じた損害( 事業利益の損失、事業の中断、事業情報の損
失、そのほかの特別損失や逸失利益)については、当社は
一切その責任を負わないものとします。また、いかなる場合
でも、当社が負担する損害賠償額は、お客様がお支払になっ
たこの商品の代価相当額をもって、その上限とします。
ASCAMIPAMPPCA6
アフターサービス
ヤマハプロオーディオウェブサイト
http://www.yamahaproaudio.com/japan/
ヤマハダウンロード
http://download.yamaha.com/
ManualDevelopmentDepartment
©2013YamahaCorporation
2016年3月改訂MWLE*.*-**C0
PrintedinMalaysia
2
各部の名称と機能
リアパネル
注意
電源オン時にはパネルの温度が上昇 (15 ~ 20℃ )しますが、異常ではありません。周辺の温度が 30℃を超える環
境では、パネルが 50℃以上になる場合がありますので、やけどなどにご注意ください。
E[ACADAPTORIN]端子
付属の電源アダプターを接続します。
F[ /I]スイッチ
電源の (スタンバイ)/I(オン)を切り替えます。
I(オン)のときにトップパネルの[POWER]LED( が点灯します。
NOTE
•
[ /I]スイッチのスタンバイ /オンを連続して素早く切り替えると、誤動作の原因になることがあります。
[
/I]スイッチをスタンバイにしてから再度オンにする場合は、6 秒以上の間隔を空けてください。
•
[ /I]スイッチがスタンバイの状態でも微電流が流れています。長時間使用しないときは、必ず電源
アダプターをコンセントから抜いてください。
トップパネル
リアパネル
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トップパネル チャンネルセクション(入力部1~$)
1[MIC/LINE]モノラル入力端子(チャンネル1~4)
マイク、楽器、オーディオ機器を接続します。XLR、フォーンの両プラグに対応しています。
2[PAD]スイッチ
オン(O)にすると、本体に入力した音が減衰されます。音が歪んでいるときや[PEAK]LED)が点灯す
る場合は、オン(O)にしてください。
NOTE
スイッチを切り替えるときは、ノイズが出る場合がありますので、[LEVEL] ツマミを最小「0」に
してから切り替えてください。
3[HPF](ハイパスフィルター)スイッチ
オン(O)にするとハイパスフィルターがかかり、80Hz以下の低い音が取り除かれます。マイクが拾った
振動や風切り音を軽減するため、マイクで人の声を入力するときは通常オン(O)にします。
4[GAIN]つまみ
チャンネル1~ 4 の基準となる音量を決めます。強く歌ったときや強く弾いたときに[PEAK]LED)が
一瞬点灯する程度につまみを調節します。
5[COMP]つまみ
コンプレッサーのかかり具合を調節します。つまみを右に回すと、スレッショルド、レシオ、出力レベル
が同時に調整されます。
スレッショルド:+22dBu~- 8dBu、レシオ:1:1~4:1
出力レベル:0dB~+7dB、アタックタイム:約 25ms、リリースタイム:約 300ms
6[PHANTOM+48V]スイッチ/LED
スイッチをオン(O 点灯 )にすると、[MIC/LINE]モノラル入力端子 1 の XLRプラグにDC+48Vのファ
ンタム電源が供給されます。コンデンサーマイクを使用するときは、このスイッチをオンにしてください。
注記
ファンタム電源が不要な場合、スイッチをオフ(N) にしてください。
ファンタム電源をオンにする場合、本体や外部機器の故障やノイズを防ぐために、次の内容にご注意ください。
• チャンネル 1 ~ 4 にファンタム電源非対応の機器を接続するときは、スイッチをオフにする。
• スイッチをオンにしたまま、チャンネル 1 ~ 4 でケーブルの抜き差しをしない。
•ファンタム電源のオン/オフは、チャンネル 1 ~ 4 の [LEVEL]つまみを最小にした状態で行なう。
7イコライザー(EQ)つまみ
[HIGH]高音域、[MID] 中音域、[LOW] 低音域のつまみを使って音質を調整します。音質調整が不要
な場合は、「▼」(フラット) の位置に設定してください。
8[FX](エフェクト)つまみ
[AUX]つまみ
[FX]:各チャンネルから、内蔵エフェクトや [FXSEND]端子に送られる音量を調節します。
[AUX]:各チャンネルから、[AUXSEND] 端子に送られる音量を調節します。
9[PAN]つまみ(チャンネル1~4)
[BAL]つまみ(チャンネル5/6、7/8)
[PAN/BAL]つまみ(チャンネル9/10)
[PAN]:ステレオバスに送る各チャンネルの音量バランスを調整し、音像を左右( ステレオL/R)のどの
位置に定位させるかを決めます。つまみが 12 時の位置にあるときは、ステレオバスL、Rに同じ音量
で送られ、音像は中央に定位します。
[BAL]:ステレオバスに送るステレオチャンネル(5/6 ~ 9/10)(L/R)の音量バランスを決めます。
つまみが 12 時の位置にあるときは、ステレオチャンネル(L/R) の音がそれぞれ同じ音量でステレオバ
スL、Rに送られます。
[PAN/BAL]:[PAN]と[BAL] の両方の機能を備えています。[LINE](L/MONO)端子だけに音を入
力した場合は [PAN]として、[LINE](L/R) の両端子に音を入力した場合は[BAL]として利用できます。
)[PEAK]LED
入力した音およびイコライザー調整後の音量が大きすぎる場合(クリッピングの手前 3dBに達する場合 )
に、点灯します。頻繁に点灯する場合は、[GAIN]つまみ 4 を左へ回して音量を下げてください。
![LEVEL]つまみ
各チャンネル間の音量のバランスを調節します。基本は「◀」の位置に合わせておきます。
@[TOMONN/TOSTO]スイッチ
チャンネル 9/10 に入力した音の出力先を選択します。通常は[TOST
O
]に設定してください。ただし、
[USB2.0] 端子にコンピューターを接続して使用する場合は、「リアパネルUSBセクション」の表にし
たがって、用途によってスイッチを切り替えてください。
#[LINE]ステレオ入力端子(チャンネル5/6~9/10)
電子キーボードやオーディオ機器などのラインレベルの機器を接続します。フォーン、RCAピンのプラ
グに対応しています。
NOTE
チャンネル 5/6、7/8 でフォーン端子と RCAピン端子の両方にプラグを接続した場合は、フォー
ン端子の入力が優先されます。
$[LINE N/USB O]スイッチ
チャンネル 9/10 に入力する音のソースを、[LINEN] のときは[LINE]ステレオ入力端子#に、[USBO]
のときは[USB2.0]端子Gに切り替えます。
トップパネル
内蔵エフェクトセクション(出力部1~7)
1ディスプレイ
2 の [PROGRAM] つまみで選択したエフェクトプログラムの番号が表示されます。選択中は番号が点
滅しますが、決定せずに一定時間が経過すると、前回選択した番号に戻ります。
2[PROGRAM]つまみ
内蔵エフェクトを 1 ~ 24 の 24 種類のエフェクトプログラムから選択します。エフェクトのかけ方は表
面の「エフェクトをかける」の欄をご覧ください。
NOTE
[PROGRAM]つまみを押しながら回すことで(押して決定することなく )、エフェクトプログラム
を選択することもできます。
3[PARAMETER]つまみ
選択したエフェクトプログラムのパラメーター(エフェクトの効き具合や変化の速さなど)を調整します。
パラメーターの値はエフェクトプログラムごとに保存されます。パラメーターについては表面の「エフェク
トプログラム一覧」をご覧ください。
NOTE
エフェクトプログラムを切り替えたときは、[PARAMETER] つまみの位置に関係なく、前回その
エフェクトで設定した値が有効になります。いったん [PARAMETER]つまみを回すと、つまみの
位置の値が有効になります。
4エフェクトプログラムリスト
内蔵エフェクトプログラムのリストです。プログラムの詳細については、表面の「エフェクトプログラム一
覧」をご覧ください。
5[FXON]スイッチ
オン(O)にすると、内蔵エフェクトが有効になり、スイッチが点灯します。オン(O) のときに、フットスイッ
チで内蔵エフェクトをオフにすると、スイッチのLED が点滅します。
6[FXRTNLEVEL]つまみ
内蔵エフェクトの音量を調節します。
7[FOOTSW]端子
別売のフットスイッチ(ヤマハ FC5などのアンラッチタイプ )を接続します。フットスイッチを接続すると、
5 の [FXON]スイッチがオン(O)に設定されているときに、内蔵エフェクトのオン/オフを足元で切り替
えることができます。フォーンプラグに対応しています。
リアパネル USBセクション
G[USB2.0]端子
市販の USB2.0 ケーブルを使って、コンピューターに接続する端子です(本
製品にはケーブルは付属していません)。コンピューターへはステレオバスの
音が出力されます([STEREOLEVEL] つまみ Dの影響は受けません)。コ
ンピューターからの入出力には、専用の USBドライバーが必要な場合があり
ます。事前に下記のヤマハウェブサイトからダウンロードし、コンピューター
にインストールしてお使いください。
http://www.yamahaproaudio.com/mg_xu/
■コンピューターと接続して使用する
チャンネル 9/10 の [LINEN/USB
O
]スイッチを[USB
O
]にします。用途によってチャン
ネル 9/10 の [TOMONN/TOST
O
]スイッチ@と[STEREOMUTE]スイッチBを切
り替えて、出力先とモニター音を設定します。詳しくは、右表をご覧ください。
■コンピューターからの再生音量を調節する(アッテネーター)
1.[PROGRAM] つまみを5 回押して、ディスプレイにアッテネーターの減衰値 (dB)を
表示させます。2.[PROGRAM]つまみを回して、-24dB ~ 0dB の間で設定します(「-」
(マイナス) 表示は省略 )。3. 再度 [PROGRAM] つまみを押して設定を終了します。アッ
テネーターが有効の場合、ディスプレイの右下にドットが点灯します。
用途
チャンネル 9/10 の出力先の選択 ヘッドフォン/ モニタースピーカーでモニターする音の選択
[TO MON N/TO STO] スイッチ 出力先 [STEREO MUTE]スイッチ モニター音
DAW ソフトなどを使用して、
コンピューターからの再生音
を聞きながら録音する場合
[TOMON N]*1
[MONITOROUT] 端子 *2
[PHONES] 端子 *2
オン( O)
MG10XU に入力された楽器の直接音をミュートし、
DAW からの再生音だけを聞くことができます。
(ダイレクトモニタリング:オフ )
オフ(N)
MG10XU に入力された楽器の直接音とDAW からの
再生音をミックスして聞くことができます。
(ダイレクトモニタリング:オン )
コンピューターからの音を再
生する場合(例:BGM 再生、
インターネット放送)
[TOSTO]
ステレオバス →
[STEREOOUT] 端子
通常はオフ(N)で使用します。
MG10XU に入力された楽器の音とコンピューターか
らの再生音をミックスして聞くことができます。
*1注記:DAW ソフトを使用している場合、[TOSTO] にすると、ループが形成されてハウリングが起こる場合があります。*2ステレオバスを経由しないため、コンピューターへは音声が送
られません。
LINEL→
LINER→
→ステレオバスL
→ステレオバスR
BAL
トップパネル マスターセクション(出力部%~D)
%[FXSEND]端子
[AUXSEND]端子
外部エフェクターや演奏者用のモニターシステムを接続します。[FX]つまみ、または[AUX] つまみで
調節した音が出力されます。フォーンプラグに対応しています。
^[STEREOOUT]端子
パワードスピーカーまたはパワーアンプを接続します。XLR、フォーンの両プラグに対応しています。
&[PHONES]出力端子
ヘッドフォンを接続します。ステレオフォーンプラグに対応しています。
*[MONITOROUT]端子
オペレーター用モニターシステムなどを接続します。フォーンプラグに対応しています。
([POWER]LED
リアパネルの [ /I]スイッチ Fをオンにする([I] 側に倒す)と点灯します。
Aレベルメーター
[STEREOOUT] 端 子 から出 力されるレベ ル (音 量)を、「PEAK」(+17)、「+10」、「+6」、「0」、
「- 6」、「- 10」、「- 20」dBの 7 段階で表示します。「PEAK」(赤) が点灯し続けたら、[STEREO
LEVEL]つまみを左に回して音量を下げてください。
B[STEREOMUTE]スイッチ
オン(O)にすると、[MONITOROUT] 端子や[PHONES] 端子の出力からステレオバスの音がミュート
されます。このとき、チャンネル 9/10 の [TOMONN/TOSTO] スイッチ @ を[TOMONN]にする
ことで、チャンネル 9/10 の音だけを聴くことができます。スイッチの詳しい説明は、下の「リアパネル
USBセクション」をご覧ください。
C[MONITOR/PHONES]つまみ
[MONITOROUT]端子と[PHONES] 端子に出力される音量を調節します。
D[STEREOLEVEL]つまみ
[STEREOOUT]端子から出力される全体の音量を調節します。