User Manual

Table Of Contents
CVP-809/CVP-805取扱説明書
47
いろいろな楽器音で演奏する ︵ボイス︶
3
鍵盤に割り当てられた打楽器などの音色を確認する(ドラムキットチューター )
ホーム画面のボイスエリア、またはボイス選択画面の下に (ドラムキットチューター )のアイコンが表示さ
れているドラムボイスやSFXボイスでは、鍵盤に割り当てられている音色を確認できます。
1 (ドラムキットチューター )をタッチして、ドラムキットチューター画面を表示させます。
2 割り当てられた音色を確認したい鍵盤を押します。
ドラムキットチューター画面に、音色を示すイラストと音色名が表示されます。画面左右の[L]/
[R]をタッチすると(または表示範囲外の鍵盤を押すと)、イラストの表示範囲が1オクターブ移動し
ます。
ボイスの特徴
ボイス選択画面の各ボイス名の左側にボイスの特徴を表わすアイコンが
表示されます。ここでは一部のみ説明します。詳しくはウェブサイ
(2ページ)上のリファレンスマニュアルの「ボイス設定」をご覧ください。
:VRMボイス(49ページ)
アコースティックピアノの弦共鳴音をよりリアルに再現できるボイスです。
/ :スーパーアーティキュレーション(S.Art、S.Art2)ボイス(50ページ)
「アーティキュレーション」とは、レガートやスタッカートなどの奏法の違いによって演奏にさまざまな表情を
けることを表します。鍵盤の弾き方しだいで、演奏に繊細で微妙な表情を与えられます。
:オルガンフルートボイス(51ページ)
ボイス編集で倍音の混ぜ具合をコントロールして、本格的なオルガン演奏が楽しめるボイスです。
/ / :ドラムボイス、//:SFX
いろいろな打楽器の音色または効果音が鍵盤に割り当てられています。各鍵盤への音色の割り当ては、ウェブサ
イト(2ページ)上のデータリストの「ドラム/SFXキットリスト」をご覧ください。ボイスによっては、ドラム
キットチューター機能(下記)により、画面でも確認できます。