User Manual

Table Of Contents
CVP-809/CVP-805取扱説明書
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3 設定したい項目があるタブ(画面)を選びます。
■手順2で「マスター」以外のパートを選んだ場合
■手順2で「マスター」を選んだ場合
4 各項目の値を調節します。
NOTE
値の表示を長押しすると、初期設定に戻せます。
5 ミキサー画面で行なったさまざまな設定を保存します。
「パネル」画面での設定を保存するには:
レジストレーションメモリーに登録します(83ページ)。
「スタイル」画面での設定を保存するには:
スタイルファイルとしてユーザーメモリーやUSBフラッシュメモリーに保存します。あとで呼び出
すときは、ここで保存したスタイルを選びます。
1. 操作画面を表示させます:[メニュー ]→[スタイルクリエーター ]
2. (保存)をタッチして、保存の作業をする画面(スタイル選択画面)を表示させ、スタイルファ
イルとして保存します(28ページ)。
「ソングCh1-8/9-16」画面での設定を保存するには:
ソングデータの一部として記憶(セットアップ)させてから、ソングをユーザーメモリーまたはUSB
フラッシュメモリーに保存します。あとで呼び出すときは、ここで保存したソングを選びます
1. 操作画面を表示させます:[メニュー ]→[ソングクリエーター ]→[チャンネルエディット]
2. [セットアップ]をタッチします。
3. [実行]をタッチして、セットアップを実行します
4. (保存)をタッチして、保存の作業をする画面(ソング選択画面)を表示させ、ソングファイル
として保存します(28ページ)。
マスター
この画面では、パート間のバランス調整ではなく全体のサウンド(オーディ
オソングを除く)の音質を調整します。
フィルター
音のハーモニックコンテント(レゾナンス効果)や明るさを調節します
EQ
イコライザーの設定値を編集して、音質や音色を補正します。
エフェクト
各パートにかけるエフェクトの種類を選び、エフェクトをかける深さを設定し
ます。
コーラス/リバー
各パートにかけるコーラスやリバーブの種類を選び、コーラスやリバーブをか
ける深さを設定します。
パン/音量
各パートのパン(ステレオ定位)や音量バランスを調節します。
コンプレッサー
マスターコンプレッサーのオン/オフをしたり、タイプを選んだり、設定を変
更して保存したりできます。
EQ
マスター EQタイプを選んだり、設定を変更して保存したりできます。