MUSIC SYNTHESIZER リファレンスマニュアル 目次 MODX+マニュアルの使いかた.................................... 2 MODX+のしくみ 3 MODX+を構成するブロック........................................ 3 音源部 .............................................................................. 4 音源部のしくみ ................................................................................4 A/Dインプット部........................................................ 10 シーン............................................................................ 56 再生/録音..................
MODX+マニュアルの使いかた MODX6+/ MODX7+/ MODX8+には、取扱説明書、リファレンスマニュアル、シンセサイザーパラメーターマニュアル、データリストの 4つのマニュアルを付属しています。取扱説明書は冊子として製品と同梱されており、リファレンスマニュアル、シンセサイザーパラメーター マニュアルとデータリストはPDFファイルとしてウェブサイトからダウンロードできます。 取扱説明書(冊子) MODX6+/ MODX7+/ MODX8+を使用するまでの準備と、基本的な操作方法について説明しています。 主に以下操作について説明しています。 • 音色(パフォーマンス)を選ぶ • 演奏する • オリジナルのライブセットを作る • 編集(エディット)する • 録音/再生する • マスターキーボードとして使う • マイクやオーディオ機器を活用する • 本体のさまざまな設定をする • 外部MIDI機器と接続して使う • コンピューターと接続して使う • 本体の設定をセーブ/ロードする リファレンスマニュアル(このPDFファイル) MODX+のしくみ、およびパラメーターについて説明しています。 シンセサイ
MODX+のしくみ MODX+のしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 MODX+を構成するブロック アルペジオ部 MODX6+/ MODX7+/ MODX8+は、音源部、A/Dインプット部、シーケンサー部、モーションシーケンサー部、 エフェクト部 アルペジオ部、コントローラー部、エフェクト部、エンベロープフォロワー部の8つのブロックから構成されていま エンベロープフォロワー部 す。 コントローラー部 モーションシーケンサー部 内部メモリー 制御信号が流れます コントローラー部 (22ページ) モーションシーケンサー部 (17ページ) 鍵盤(キーボード) 各種コントローラー(スーパーノブなど) オーディオ信号が流れます リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた パフォーマンスプレイ(ホーム) モーションコントロール ミキシング 音源部(4ページ) シーン エフェクト部 (19ページ) AWM2音源、FM-X音源 16パート パフォーマンス 再生/録音 Smart Morph (スマートモーフ) システムエフェクト インサーションエフェクト
MODX+のしくみ FM-X音源 MODX+本体には、AWM2音源だけでなく、FM-X音源も内蔵されています。「FM-X」の「FM」とは、 「Frequency Modulation」(フリケンシーモジュレーション)のことで、周波数を変化させる変調方式であるため 周波数変調とも呼ばれます。音のもととなる波形を別の波形で周波数変調させることで、新しい波形を作り出す 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 音源方式です。 シーケンサー部 FM-Xでは、8つのオペレーターと88タイプのアルゴリズムを使い、オペレーターの波形バリエーションをパラ アルペジオ部 メトリックに変更することができるようになりました。また、高品位なフィルター、エフェクト、EQなどを モーションシーケンサー部 AWM2音源部と共通で使うことができるため、今までのFM音源にはない、さらに表現力豊かな音作りができま エフェクト部 す。 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー 音源部 外部MIDIコントローラーやシーケンサー、本体アルペジオ部やコントローラー部などからのMIDI情報を受けて、実際 に発音するブ
MODX+のしくみ ノーマルパート(AWM2)、ノーマルパート(FM-X)とドラムパート 本体の構成 ノーマルパート(AWM2) 音源部 ノーマルパート(AWM2)は、AWM2音源により、鍵盤の音階 A/Dインプット部 に合った音の高さで発音するパートです。音源の最小単位であ るエレメントが、最大8エレメント集まって構成されています。 エレメント2 エレメント4 エレメント6 エレメント1 エレメント3 エレメント5 シーケンサー部 ベロシティー 複数のエレメントで構成されているパートには、1エレメント アルペジオ部 モーションシーケンサー部 では作れない分厚いパートや、鍵盤を弾く強さによって音色を エフェクト部 切り替えられるパート、鍵盤を弾く位置によって音色を切り替 エンベロープフォロワー部 えられるパート、XA機能(6ページ)によってエレメントを切り コントローラー部 替えながら発音するパートなどがあります。 図は、ノーマルパート(AWM2)の例を示しています。このパートは、鍵盤を弱く弾くと、低音域ではエレメント1が、 内部メモリー 中音域ではエレメン
XA機能について MODX+のしくみ 本体の構成 XA機能(エクスパンデッド アーティキュレーション機能)は、生楽器に近い自然な音を出すことや、シンセ系の音色で 音源部 の新たな演奏表現を創り出す機能です。 A/Dインプット部 シーケンサー部 自然なレガートを再現する アルペジオ部 アタックのある音を発音するエレメント(XAコントロール=Normal)とレガート時に発音するエレメント(XAコント モーションシーケンサー部 ロール=Legato)を、XAモードで自動的に切り替えることで、より自然なレガート演奏を再現します。 鍵盤を離したときに発音する音を再現する MODX+では、XAコントロール=Key Offのエレメントを設定することにより、鍵盤を離したときに鳴る音を簡単に 再現できます。 同じ音を演奏しても発音が異なるといったばらつきを表現する MODX+では、同じ音を演奏したときに順番に切り替えて発音するエレメント(XAコントロール=Cycle)と、その中で エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー リファレンス ランダムに発音するエレメント(X
MODX+のしくみ モーションコントロールのしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 ・モーションの振る舞いを シーケンサー部 連続コントロール ・別のモーションに切り替える アルペジオ部 ・トリガー、ホールド モーションシーケンサー部 エフェクト部 モーションシーケンサーを リアルタイムコントロール AUDIO ・パート 1 〜 16 ・A/D インプットパート エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー BEAT ・外部オーディオ テンポ抽出 ・外部 MIDI ・内部テンポ リファレンス エンベロープフォロワー モーションシーケンサー スーパーノブ 画面(タッチパネル)の見かた パフォーマンスプレイ(ホーム) モーションコントロール ミキシング シーン 再生/録音 Smart Morph (スマートモーフ) オートメーション リズミカルな音変化 DAWリモート機能 ノーマルパート(AWM)エディット ドラムパートエディット ノーマルパート(FM-X)エディット コモン/オーディオエディット カテゴリーサーチ ユーティリティー ライブセット iPh
MODX+のしくみ エレメント/ドラムキー /オペレーターのしくみ 本体の構成 エレメント/ドラムキー /オペレーターは、音作りの最小単位で、シンセサイザーとしての機能と構造を備えています。 音源部 図のように、ウェーブフォーム/オペレーターを元にして、「Pitch EG (ピッチEG)」でピッチの変化を、「Filter EG A/Dインプット部 (フィルター EG)」で音色の変化を、「Amplitude EG (アンプリチュードEG)」で音量の変化をそれぞれ加えて、さら シーケンサー部 にLFOが、これら三要素の、音が鳴ってから消えるまでの周期的変化を決め、目的の音色を作成するしくみになってい アルペジオ部 ます。 モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 LFO コントローラー部 周期的な変化を設定 内部メモリー リファレンス OSC (オシレーター) ウェーブフォーム (AWM2) PITCH FILTER AMP (フィルター) (アンプリチュード) 音色を設定 音量を設定 (ピッチ) 音の高さを設定 画面(タッチパネル)の
アンプリチュード エレメント/ドラムキー /オペレーターの音量やパンなど、音量に関する設定をします。 アンプリチュードおよびアンプリチュードEGに関するパラメーターは、下記で設定します。 • ノーマルパート(AWM2)の場合 [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Amplitude](160ページ) • ドラムパートの場合 [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Level/Pan](182ページ) • ノーマルパート(FM-X)の場合 [EDIT] → パート選択 → オペレーター選択 → [Level](196ページ) MODX+のしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 アルペジオ部 モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 LFO (ローフリケンシーオシレーター ) 内部メモリー LFOは、低周波数の信号を発振するユニットです。 LFOから発振された低周波によって、各エレメント/オペレーターのピッチ、フィルター、アンプリチュードが変調さ れ、ビブラート(ピッチを揺らす効果)、ワウワウ(音色を揺らす
A/Dインプット部 A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子からのオーディオ信号に対して、ボリュームやパン、エフェクトへ送る信号の量 (センドレベル)などをコントロールするブロックです。A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子からの信号は、エフェクト 部のインサーションエフェクト、システムエフェクト、マスターエフェクト、マスター EQに送ることが可能です。 A/Dインプット部のボリュームやパン、エフェクトへ送る量は、下記で設定します。 MODX+のしくみ 本体の構成 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 [PERFORMANCE (HOME)] → [Mixing](51ページ) アルペジオ部 [EDIT] → パートの[Common] → [Audio In] → [Mixing](200ページ) モーションシーケンサー部 エフェクト部 A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子からのオーディオ信号をエフェクト部のどのエフェクトに送るかは、下記で設定し エンベロープフォロワー部 ます。 [EDIT] → パートの[Common] → [Audio In] → [R
MODX+のしくみ アルペジオ部 本体の構成 アルペジオとは、鍵盤を押さえるだけでさまざまなフレーズやバッキングパターンが自動的に演奏される機能です。 従来の分散和音などが中心だったアルペジオの枠を大きく超えて、鍵盤を演奏するときの演奏補助的な役割にとどまら ず、楽曲制作でも目的の楽器や音楽ジャンルにぴったりあったバッキングフレーズを作成するツールとして活用できま す。 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 アルペジオ部 モーションシーケンサー部 アルペジオカテゴリー エフェクト部 エンベロープフォロワー部 本体に搭載されているアルペジオタイプは、下記のとおり「No Assign」「Control / Hybrid Seq」を含めて18種類 コントローラー部 のカテゴリーに分類されます。カテゴリーは楽器を軸にして分類されています。 内部メモリー アルペジオタイプ カテゴリー一覧 Piano Piano Pad Pad/Choir Keys Keyboard SynCp Syn Comp 画面(タッチパネル)の見かた Organ Organ CPerc Chr
MODX+のしくみ アルペジオネーム 本体の構成 アルペジオタイプの名前の付けかたには、名前の末尾の表記による次のようなルールがあります。このルールを理解す 音源部 れば、アルペジオネームからそのデータの中身について予測がつくようになり、アルペジオタイプ選びが簡単になりま A/Dインプット部 す。 シーケンサー部 アルペジオ部 末尾に「̲N」が付加されるタイプ(例: HipHop1̲N) 演奏したノート(音符)に合わせて鳴る、ノーマルパート用のアルペジオタイプ(14ページ)です。 モーションシーケンサー部 エフェクト部 末尾に「̲C」が付加されるタイプ(例: Rock1̲C) エンベロープフォロワー部 演奏したコードに合わせて鳴る、ノーマルパート用のアルペジオタイプ(14ページ)です。 コントローラー部 内部メモリー 末尾に何も付加されないタイプ(例: UpOct1) 演奏した音だけが鳴るノーマルパート用のアルペジオタイプ(14ページ)や、ドラム用のアルペジオタイプ(15ページ)、 リファレンス ノート(音符)以外のイベントを中心に作られたアルペジオタイプ(15ページ)です。
MODX+のしくみ 6 Length (レングス) アルペジオタイプの長さ(小節数) を示します。 「Loop (ループ)」*1をoffに設定したときに再生する小節数です。 本体の構成 音源部 7 Original Tempo (オリジナルテンポ) アルペジオタイプに最も適したテンポを示します。アルペジオを選択したときに、自動的にこのテンポが設定され A/Dインプット部 るわけではありません。 シーケンサー部 アルペジオ部 8 Accent (アクセント) モーションシーケンサー部 あらかじめアクセントフレーズ(14ページ)が再生されるように設定してあるアルペジオタイプを、丸印で示しま す。 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 9 Random SFX (ランダムSFX) あらかじめランダムSFX機能(14ページ)が設定してあるアルペジオタイプを、丸印で示します。 内部メモリー ) Sound Type (サウンドタイプ) リファレンス このアルペジオタイプに最適な音色の種類を示します。 画面(タッチパネル)の見かた *1「Loop (ループ)」は、下記で設
MODX+のしくみ アクセントフレーズの再生について 本体の構成 アクセントフレーズとは、一部のプリセットのアルペジオパターンにあらかじめ設定されている、強いベロシティーで 音源部 鍵盤が演奏されたときにだけ再生されるシーケンスフレーズのことです。アクセントフレーズは、アクセントベロシ A/Dインプット部 ティースレッショルドより大きなベロシティーで鍵盤を弾くことで再生できます。 シーケンサー部 アクセントフレーズが再生されない場合は、「Vel Threshold (アクセントベロシティースレッショルド)」を少し低め アルペジオ部 の値に設定して鍵盤を弾いてみましょう。 モーションシーケンサー部 NOTE 「Vel Threshold (アクセントベロシティースレッショルド)」は下記で設定できます。 エフェクト部 [EDIT] → パート選択 → エレメント/オペレーターの[Common] → [Arpeggio] → [Advanced](125ページ) NOTE この機能が有効になるアルペジオタイプについては、別PDFファイル「データリスト」内にある「Arpeggio Ty
ドラムパート用のアルペジオタイプ MODX+のしくみ 本体の構成 アルペジオタイプの中には、ドラムパートで鳴らすことを想定して作られたものがあります。この場合のアルペジオ機 音源部 能は、リズムパターンの自動演奏として機能します。これらのアルペジオタイプ(Drum/Percのカテゴリーが該当)で A/Dインプット部 は、リズムパターンの鳴りかたに、下記3種類が用意されています。 シーケンサー部 アルペジオ部 1つのドラムパターンだけが鳴るタイプ 押鍵音に関係なく(同時に押した鍵盤の数や種類に関係なく)、常に同じドラムパターンが鳴ります。 1つのドラムパターンをベースに打楽器を追加していくタイプ 1つの鍵盤を押した場合は、どの鍵盤を押しても同じドラムパターンが鳴ります。さらに他の鍵盤を追加で押していく と、各鍵盤に割り当てられた打楽器を使ったリズムパターンが、最初に鳴っていたドラムパターンに追加されていきま モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー す。 押鍵音に割り当てられた打楽器だけを使うタイプ リファレンス 1つの鍵盤を押
MODX+のしくみ アルペジオを作る 本体の構成 アルペジオは、本体にあらかじめプリセットデータとして準備されていますが、自分で作ることもできます。操作の流 音源部 れは下図のとおりで、アルペジオの基となるMIDIシーケンスデータを、ソングの任意のトラック(最大4つまで)に録音 A/Dインプット部 したあと、Put Track to Arpeggio (プット トラック トゥー アルペジオ)画面でアルペジオデータに変換します。 1 2 シーケンサー部 アルペジオ部 アルペジオの基となるMIDIシーケンスデータを、ソングに録音します。 モーションシーケンサー部 ソングに録音されたMIDIシーケンスデータを、アルペジオデータに変換します。 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 ソング 録音 アルペジオ トラック1 内部メモリー ユーザーアルペジオ256 トラック2 リファレンス トラック3 録音 ユーザーアルペジオ001 トラック4 トラック1 トラック5 モーションコントロール トラック3 トラック7 録音 パフォーマンスプレイ(ホー
MODX+のしくみ モーションシーケンサー部 本体の構成 モーションシーケンサーとは、あらかじめ作成したシーケンスによってパラメーターを時間的にコントロールし、音色 を変化させる機能です。 パフォーマンスのテンポやアルペジオ、接続した機器のリズムに同期させるなど曲の展開に応じたリズミカルな音の変 化をインタラクティブかつリアルタイムに作り出すことができます。 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 曲の展開やシーンに合わせてレーン(系統)ごとに8つ、好きなシーケンスパターンを設定しておくことができます。 アルペジオ部 また、1パートにつき最大4レーンのモーションシーケンサーが使用でき、パフォーマンス全体で同時に8レーンまで モーションシーケンサー部 使用できます。 エフェクト部 パフォーマンス全体のレーンのオン/オフ設定は、下記で確認できます。 エンベロープフォロワー部 [PERFORMANCE (HOME)] → [Motion Control] → [Motion Seq](45ページ) コントローラー部 内部メモリー また、レーンごとのパラメーターは、下記で設定します。
MODX+のしくみ モーションシーケンサーの鳴りかたをノブで変更する 本体の構成 ノブファンクション[TONE]/[EG/FX]/[EQ]/[ARP/MS]ボタンを押して[ARP/MS]を選ぶと、ノブ3〜4でモーショ 音源部 ンシーケンサーの鳴りかたを変更できる状態になります。モーションシーケンサーを再生しながらノブを操作してモー A/Dインプット部 ションシーケンサーの鳴りかたを変更してみましょう。ノブ3〜4の効果については、クイックエディット(38ページ) シーケンサー部 で確認してください。 アルペジオ部 ノブで操作できるモーションシーケンサーの機能 モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントローラー部 内部メモリー ノブ1 ノブ2 ノブ3 ノブ4 リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた パフォーマンスプレイ(ホーム) モーションシーケンスを編集(エディット)する モーションコントロール ミキシング 最大16ステップ(段階)で構成されるモーションシーケンスのパラメーターを編集(エディット)します。詳しくは131 ページをご覧ください
MODX+のしくみ エフェクト部 本体の構成 音源部からの出力信号やA/D INPUT端子から入力された信号に、残響、広がり、厚みなど、さまざまな効果をかけ、 音を加工するブロックです。音作りでエフェクトを活用することによって、さらに表現力を加えます。 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 アルペジオ部 エフェクトの構成 モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 システムエフェクト(バリエーション、リバーブ) コントローラー部 システムエフェクトは、各パートのセンドレベルによって出力された信号をまとめてエフェクトに送り、効果のかかっ 内部メモリー た信号をリターンレベルで出力ラインとミックスするタイプのエフェクトです。そのため、すべてのパートに対して効 果をかけることができます。 MODX+では、システムエフェクトとしてバリエーションとリバーブの2つのエフェクトを搭載しています。 バリエーションからリバーブへのセンドレベル(バリエーショントゥーリバーブ)も設定できます。これは、バリエー ションの出力音にリバーブをかけるためのもので、バリエーションを通らない信号
MODX+のしくみ エフェクト接続と設定 本体の構成 1 パートごとにパートEQとインサーションエフェクト の設定 音源部 パフォーマンス パート A/Dインプット部 パートEQ インサーションA/B シーケンサー部 2 バリエーションとリバーブについての設定 アルペジオ部 設定画面: パートエディット → [Effect] → [Routing] (113ページ、 モーションシーケンサー部 センドレベル 175ページ、189ページ) コモン/オーディオエディット → [Effect] → [Routing] (201ページ) バリエーション バリエーション トゥー リバーブ 設定画面: コモン/オーディオエディット → [Effect] → [Master FX] (211ページ) システムエフェクト リターンレベル 4 マスター EQの設定 設定画面: コモン/オーディオエディット → [Effect] → [Master EQ] (212ページ) マスター エフェクト 内部メモリー リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた パフォーマンスプレイ(ホーム) モ
MODX+のしくみ エンベロープフォロワー部 本体の構成 入力信号の波形のエンベロープ(振幅包絡)を抽出する機能で、音色を変化させるコントローラーとして使います。パー ト出力だけでなく、A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子に接続した外部機器からの入力信号も扱うことができます。 各エンベロープフォロワーはEnvFollower 1ならパート1、EnvFollower 2ならパート2、EnvFollower ADならオー ディオパートといったように、それぞれ固有の入力ソースを持っています。各エンベロープフォロワーからの出力信号 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 はコントロールアサイン画面で「ソース」として選択することで出力先を自由に設定できます。たとえばパート1のエ アルペジオ部 ンベロープフォロワー (EnvFollower 1)を使ってパート2の音色を変化させるといったこともできます。各エンベロー モーションシーケンサー部 プフォロワーの出力信号で操作する機能は、コントロールアサイン画面(138ページ)で設定します。 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 コントロー
MODX+のしくみ コントローラー部 本体の構成 MIDIデータを出力して、音源部やDAWソフトウェアをコントロールするブロックです。鍵盤を弾いて音源部を演奏し たり、ノブでパフォーマンスに変化を加えたり、DAWソフトウェアのコントロールをしたりできます。 音源部 A/Dインプット部 シーケンサー部 鍵盤 アルペジオ部 音源部やシーケンサー部に対して演奏データ(ノートデータ)を送り、音を出したり演奏を録音したりするコントロー エフェクト部 ラーです。OCTAVE [−]/[+]ボタンを押して音の高さを1オクターブ単位で移動したり、[SHIFT]ボタンを押しなが らOCTAVE [−]/[+]ボタンを押すことで音の高さを半音単位で移動したり、鍵盤を弾く強さに対するベロシティーの エンベロープフォロワー部 出方を調節したりできます。 内部メモリー モーションシーケンサー部 ピッチベンドホイール コントローラー部 リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた 鍵盤演奏などで鳴っている音の高さ(ピッチ)を上げたり下げたりするために使 うコントローラーです。奥へ回すとピッチが上がり、手前
MODX+のしくみ スーパーノブ 本体の構成 スーパーノブを使うと、8つのノブに割り当てられた全パート共通のAssign 1〜8の機能の値を同時にコントロール 音源部 できます。スーパーノブの使いかたについては取扱説明書を、スーパーノブでコントロールする値の設定については A/Dインプット部 スーパーノブ画面(46ページ)をご覧ください。また、Assign 1〜8の機能の設定方法はコモン/オーディオエディッ トのコントロールアサイン画面(205ページ)をご覧ください。 シーケンサー部 アルペジオ部 モーションシーケンサー部 エフェクト部 エンベロープフォロワー部 内部メモリー コントローラー部 MODX+では、パフォーマンス、ライブセット、ソングなど、さまざまなデータを作成することになります。ここで 内部メモリー は、これらデータの管理方法や、データが保存されるメモリーについて説明します。 リファレンス 内部メモリー リコールバッファー コンペアバッファー ただし、 ただし、 ユーティリティー設定、 ソングレコードは ユーティリティー設定、 ソングレコードは 除きます。
ユーザーメモリー ユーザー領域には、エディットバッファーで編集したユーザーデータ、システム全体の設定となるユーティリティー設 定などが保存されています。ライブラリー領域には、USBフラッシュメモリーから読み込んだライブラリーファイル (ファイル拡張子「.
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Display (touch panel) リファレンス 画面(タッチパネル)の見かた ここでは、全画面で共通に表示されるナビゲーションバーについて説明します。 ナビゲーションバー 1 2 3 4 5 6 7 8 1 HOME (ホーム)アイコン パフォーマンスプレイ画面(27ページ)に移動します。 2 EXIT (エグジット)アイコン パネル上の[EXIT]ボタンと同様の機能です。設定中に1つ上の階層画面に戻るときに、このアイコンを使います。 3 [INFORMATION]エリア 選択中の画面名などの情報を表示します。 4 EFFECT (エフェクト)アイコン エフェクトスイッチ画面(252ページ)を開きます。インサーションエフェクト/システムエフェクト/マスターエ フェクトのいずれかがオフになると、アイコンが消灯します。 5 QUICK SETUP (クイックセットアップ)アイコン ローカルコントロール オン/オフ、MIDI IN/OUT設定を表示します。 ローカルコント
リファレンス Performance Edit Search Utility Display (touch panel) 9 上下スクロールボタン Live Set 展開表示ボタン 一覧表示 9 ポップアップリスト 特定のパラメーターにおいて、設定値をリスト表示します。設定値が多いパラメーターの場合、上下スクロールボ タンおよび展開表示ボタンが表示されます。展開表示ボタンをタッチすると、設定値が一覧表示されます。 MODX+ リファレンスマニュアル 26
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Performance パフォーマンスプレイ(ホーム) Home パフォーマンスプレイ画面では、パフォーマンスを選んで演奏するほか、パフォーマンスの設定を一部作り変えること もできます。 Motion Control Overview Quick Edit Home (ホーム) Arpeggio Motion Seq [PERFORMANCE (HOME)]ボタン 手順 Super Knob または Knob Auto HOME (ホーム)アイコン Mixing ^ 1 2 Scene Play / Rec MIDI Audio 3 Pattern 4 Smart Morph Play Edit 6 5 Analyze Super Knob 7 9 8 Job ) Remote ! @ #$ % 1 パフォーマンスネーム 選択中のパフォーマンスの名前が表示されます。タッチすると、カテゴリーサーチ、エディット、リコールなどを 行なうメニューが
リファレンス Performance Edit Search Utility 4 ノブの機能 ノブ1〜4(5〜8)に現在割り当てられているノブの機能が表示されます。 5 タイプ/ネームスイッチ Live Set Performance Home Motion Control 各パートの種類とカテゴリーを表示するか、パートネームを表示するかを切り替えます。 Overview 設定値: Type、Name Quick Edit 6 パートタイプ/パートネーム Arpeggio 各パートの種類とカテゴリー、またはパートネームが表示されます。タッチすると、カテゴリーサーチ、エディッ ト、コピーなどを行なうメニューが表示されます。 Motion Seq また「+」ボタンをタッチすると、パートを追加できます。 Knob Auto 7 コモン モーションシーケンサー スイッチ Super Knob Mixing Common/ADパートのモーションシーケンサー オン/オフを切り替えます。Common/ADパートのレーンスイッ Scene チがすべてオフの場合は表示されません。
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance 以下、 「View」=2 (4パートと各種詳細表示)の場合の画面表示について説明します。 Home ■ Element (エレメント)ビュー 選択中のパートがノーマルパート(AWM2)で、[Motion Control] → [Overview] → Slider Function「Elem/Op Motion Control Overview Control」がオンの場合に表示されます。 Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Element Level (エレメントレベル) Element SW (エレメントスイッチ) Remote Element SW (エレメントスイッチ) 各エレメントを使用するかどうかの設定をします
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance ■ Drum Key (ドラムキー )ビュー 選択中のパートがドラムパートで、[Motion Control] → [Overview] → Slider Function「Elem/Op Control」 がオンの場合に表示されます。 Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Drum Key Level (ドラムキーレベル) Drum Key Level (ドラムキーレベル) 各ドラムキーの出力レベルを設定します。 Super Knob Job Remote 設定値: 0〜127 MODX+ リファレンスマニュアル 30
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance ■ Algorithm (アルゴリズム)ビュー 選択中のパートがノーマルパート(FM-X)で、[Motion Control] → [Overview] → Slider Function「Elem/Op Control」がオンの場合に表示されます。 Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Operator Level (オペレーターレベル) Algorithm (アルゴリズムナンバー ) Job Remote アルゴリズムを切り替えます。 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 NOTE アルゴリズムの画像をタップすることでアルゴリズムサーチ画面を表示します
リファレンス Performance Edit Search Utility ■ Part ― Note (パート ― ノート)ビュー カーソルがノートリミットにある場合に表示されます。パート間のレイヤー /スプリットの設定を把握したいとき に便利です。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob ノートリミット Job Remote ■ Velocity ― Note (ベロシティー ― ノート)ビュー カーソルがいずれかのパートのベロシティーリミットにある場合に表示されます。パート間でベロシティースプ リットを設定したいときに便利です。 ベロシティーリミット MODX+ リファレンスマニュアル 32
リファレンス Performance Edit Search Utility 「View」=3 (4パートとスマートモーフのマップ表示)の場合、パフォーマンスがスマートモーフ情報を持っていると、 表示は以下のようになります。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze マップ上をタッチするとその音色がPart 1の音色になります。 Super Knob NOTE スマートモーフ情報がないパフォーマンスの場合は、「View」=2のときと同じ表示になります。 Job Remote NOTE ライブセット画面では、スマートモーフ情報を持つパフォーマンスがスロットに割り当てられている場合、FM-Xのアイコンが 特別なものに変化します。 :FM-Xのパートを持つパフォーマンスに表示されます。 :
Performance リファレンス Edit Search Utility モーションコントロール モーションコントロールでは、選択中のパフォーマンスの音色やアルペジオ、モーションシーケンサーの設定など、 モーションコントロール全般に関する設定を行なうことができます。 モーションコントロールは以下の画面から構成されます。 Live Set Performance Home Motion Control Overview • オーバービュー Quick Edit • クイックエディット Arpeggio • アルペジオ Motion Seq • モーションシーケンサー Super Knob • スーパーノブ Knob Auto • ノブオート Mixing Scene Motion Control (モーションコントロール) Play / Rec MIDI Audio Overview (オーバービュー ) オーバービュー画面では、コントローラーとパートの結線図が表示されます。現在のコントローラーとパートの関係を Pattern Smart Morph 視覚的に
リファレンス Performance Edit Search Slider Function (スライダーファンクション) パートコントロールとエレメント/オペレーターコントロールを切り替えます。 設定値: Part Control、Elem/Op Control NOTE スライダーファンクションはパフォーマンスデータの一部として保存(ストア)されます。 Controller (コントローラー ) 「Controller」とパートの結線表示のオン/オフを切り替えます。 「Controller」の対象コントローラーは以下です。 • ピッチベンドホイール • モジュレーションホイール • [ASSIGN 1]、[ASSIGN 2] (アサイナブルスイッチ1、2)ボタン Utility Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto • [MOTION SEQ HOLD] (モーションシーケンサーホールド)ボタン Mixing • [M
Performance リファレンス Edit Search Utility Quick Edit (クイックエディット) クイックエディット画面では、大まかな音色の設定を行なうことができます。全パート共通の設定と任意のパートの設 定とを切り替えられます。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [Motion Control] → [Quick Edit] Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Part (パート) 選択中のパートが表示されます。ここではクイックエディットしたいパートを選択します。 設定値: Common、Part 1〜16 ■「Part」=「Common」の場合 クイックエディットの対象は、全パート共通の
リファレンス Performance Edit Search Utility Edit All Arp (エディットオールアルペジオ) Live Set Performance モーションコントロールのアルペジオ画面(42ページ)を開きます。 Home Edit Common MS (エディットコモンモーションシーケンサー ) Motion Control コモン/オーディオエディットのモーションシーケンサー レーン画面(204ページ)を開きます。 Overview Quick Edit Cutoff (カットオフ フリケンシー ) フィルターのカットオフ周波数を設定して、音色を変更します。ローパスフィルターが選ばれている場合は、値を 大きくすると音が明るくなり、値を小さくすると音が暗くなります。ここでは、エレメント/ドラムキー /オペレー Arpeggio Motion Seq ターコモンのフィルターのカットオフ周波数(154ページ)に対するオフセット値を設定します。 Super Knob 設定値: -64〜+63 Knob Auto Mixing Resonance
リファレンス Performance Edit Search Utility Hi Mid Gain (マスター EQハイミッドゲイン) マスター EQ「Hi Mid」帯域の信号レベルを設定します。 設定値: -12dB〜+12dB Live Set Performance Home Motion Control High Gain (マスター EQハイゲイン) Overview マスター EQ「High」帯域の信号レベルを設定します。 Quick Edit 設定値: -12dB〜+12dB Arpeggio Pan (パフォーマンスパン) Motion Seq パフォーマンスサウンド全体のパン(ステレオ定位)を設定します。各パートに設定されたパンに対して、相対的に Super Knob 効果がかかります。 Knob Auto 設定値: L63〜C〜R63 Var Return (バリエーションリターン) バリエーションエフェクトで処理された信号の出力レベル(リターンレベル)を設定します。 設定値: 0〜127 Mixing Scene Play / Rec MID
リファレンス Performance Edit Search Utility Common Motion Seq Smooth (コモン モーションシーケンサー スムースネス) パフォーマンス全体のモーションシーケンサー「スムースネス」を設定します。 各パートのモーションシーケンサー「スムースネス」のオフセット値になります。 「スムースネス」とは、シーケンスの時間変化の滑らかさです。 Live Set Performance Home Motion Control パフォーマンス内の「MS FX」がオンになっているレーンの「スムースネス」を相対的に変化させます。 Overview 設定値: -64〜+63 Quick Edit Arpeggio Common Motion Seq Random (コモン モーションシーケンサー ランダム) パフォーマンス全体のモーションシーケンサー「ランダム」を設定します。 各パート設定のモーションシーケンサー「ランダム」のオフセット値になります。 「ランダム」はシーケンスの「ステップバリュー」がランダムに変化する度合いです。 Motion Seq
リファレンス Performance Edit Search Utility Part Name (パートネーム) パートに名前をつけます。英数字を最大20文字まで設定できます。タッチするとメニューが表示され、入力画面 で名前をつけることができます。 Live Set Performance Home Motion Control 以下のパラメーターに関する説明は「Part」=「Common」の場合(36ページ)と同じです。 Overview • FEG Atk (FEGアタックタイム) Quick Edit • FEG Decay (FEGディケイタイム) • FEG Rel (FEGリリースタイム) • Cutoff (カットオフ) • Resonance (レゾナンス) • FEG Depth (FEGデプス) • Portamento (ポルタメントタイム) 設定値が「Part」=「Common」の場合と異なります。 設定値: 0〜127 • Attack (AEGアタックタイム) • Decay (AEGディケイタイム) Arpeggio Motion Seq Super
リファレンス Performance Edit Search Utility Rev Send (リバーブセンド) リバーブエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定します。 設定値: 0〜127 Part Clock Swing (パート スイング) 「Arp/MS Grid (アルペジオ/モーションシーケンサーグリッド)」で指定した音符で数えて、偶数拍(裏拍)にあたる ノートイベントのタイミングを前後に移動して、アルペジオ/モーションシーケンサー再生のリズムが跳ねた感じ (スイング感)を出します。 • +1以上: ジャストのタイミングより後ろに移動します。 • -1以下: ジャストのタイミングより前に移動します。 • 0: アルペジオ/モーションシーケンサーグリッドで設定した音符の発音タイミングを移動せず、スイング感を出 しません。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing スイングやシャッフル、バウンスなど、
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Performance Arpeggio (アルペジオ) Home アルペジオ画面では、複数パートを一覧表示した状態でアルペジオタイプの設定を行なうことができます。 Motion Control この画面でアルペジオタイプをタッチすると、メニューが表示され、[Search]を選択するとアルペジオカテゴリー Overview サーチ画面が開きます([CATEGORY]ボタンを押すことでも同様の操作が行なえます)。[Number]メニューを選択す Quick Edit るとアルペジオナンバー指定によるアルペジオタイプ選択ができます。 手順 Arpeggio Motion Seq [PERFORMANCE (HOME)] → [Motion Control] → [Arpeggio] Super Knob View(ビュー ) 各アルペジオタイプ Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Pl
リファレンス Performance Edit View (ビュー ) 一覧表示するアルペジオタイプの情報を切り替えます。 設定値: Category、Number、Range ■「View」=「Category」の場合 Category (アルペジオカテゴリー ) 設定値: アルペジオカテゴリーリスト(11ページ)をご参照ください。 Search Utility Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Sub (アルペジオ サブカテゴリー ) 設定値: アルペジオサブカテゴリーリスト(11ページ)をご参照ください。 Super Knob Knob Auto Name (アルペジオネーム) Mixing 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Scene Play / Rec ■「View」=「Number」の場合 MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob J
リファレンス Performance Edit Search Utility ■「View」=「Range」の場合 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Name (アルペジオネーム) Analyze 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Super Knob Velocity Limit (アルペジオ ベロシティーリミット) アルペジオが鳴るベロシティーの範囲(最低値と最高値)を設定します。ベロシティーリミットの設定のしかたにつ Job Remote いては、取扱説明書をご参照ください。 設定値: 1〜127 Note Limit (アルペジオノートリミット) アルペジオが鳴るノートの範囲(最低音と最高音)を設定します。ノートリミットの設定のしかたについては、取扱
Performance リファレンス Edit Search Utility Motion Seq (モーションシーケンサー ) モーションシーケンサー画面では、複数パートを一覧表示した状態でモーションシーケンサーの設定を行なうことがで きます。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [Motion Control] → [Motion Seq] Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote MS Master (モーションシーケンサー マスタースイッチ) パフォーマンス全体のモーションシーケンサー オン/オフを切り替えます。パネルの[MS ON/OFF]ボタンと連動しま す。 設定値: Off、On Active (アクティブ モ
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Performance Super Knob (スーパーノブ) Home スーパーノブ画面では、スーパーノブでコントロールする値に関する設定を行ないます。 Motion Control Overview 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [Motion Control] → [Super Knob] Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Assignable Knob 1〜8 Destination Value 1 (アサイナブルノブ1〜8 デスティネーションバリュー 1) Assignable Knob 1〜8 Destination Value 2 (アサイナブルノブ1〜8 デスティネーションバリュー 2) M
Performance リファレンス Edit Search Utility Assignable Knob 1〜8 Value (アサイナブルノブ1〜8 バリュー ) アサイナブルノブ1〜8の値です。 設定値: 0〜127 Live Set Performance Home Motion Control Assignable Knob 1〜8 Destination Value 1 (アサイナブルノブ1〜8 デスティネーションバリュー 1) Assignable Knob 1〜8 Destination Value 2 (アサイナブルノブ1〜8 デスティネーションバリュー 2) Overview 全パート共通のアサイナブルノブ1〜8の変化幅を設定します。 スーパーノブ使用時、ここで設定した値の範囲内でアサイナブルノブバリューが変化します。1がスーパーノブ Arpeggio バリューを最小にしたときの値で、2がスーパーノブバリューを最大にしたときの値です。 設定値: 0〜127 Quick Edit Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Kn
リファレンス Performance Edit Search Utility Trigger (スーパーノブ モーションシーケンサー トリガーレシーブ) [MOTION SEQ TRIGGER]ボタンの信号を受信するか(On)/しないか(Off)を、設定します。オンにすると[MOTION SEQ TRIGGER]ボタンを押すまでモーションシーケンスが再生されなくなります。 設定値: Off、On Live Set Performance Home Motion Control Overview Sequence Select (スーパーノブ モーションシーケンスセレクト) Quick Edit モーションシーケンスタイプを切り替えます。タイプを選んで[SHIFT]+[EDIT]を押すと、モーションシーケンスのコ Arpeggio ピーまたは入れ替えができます。詳しくは「モーションシーケンスのコピーまたは入れ替え」(133ページ)をご覧くだ さい。 設定値: 1〜8 Motion Seq Super Knob Knob Auto Sync Part (スーパーノブ モーションシーケンサ
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Loop (スーパーノブ モーションシーケンサー ループ) モーションシーケンスが繰り返し再生されるか、1回だけ再生されるかを切り替えます。 設定値: Off、On Home Motion Control Velocity Limit (スーパーノブ モーションシーケンサー ベロシティーリミット) Overview モーションシーケンスが再生されるベロシティーの範囲(最低値と最高値)を設定します。 Quick Edit 設定値: 1〜127 Arpeggio Motion Seq Cycle (スーパーノブ モーションシーケンサー サイクル) モーションシーケンスを作るときのステップ数を設定します。 Super Knob 設定値: 1〜16 Knob Auto Mixing Load Sequence (ロードシーケンス) ユーザーメモリーのモーションシーケンスデータをロードします。詳細についてはロード(240ページ)をご参照くださ い。 Scene P
リファレンス Performance Edit Search Utility Polarity (スーパーノブ モーションシーケンサー ポラリティー ) モーションシーケンスの極性を設定します。 設定値: Unipolar、Bipolar Unipolar: 単極。シーケンスに応じてパラメーターが基準値のプラスの範囲でのみ変化します。 Bipolar: 双極。シーケンスに応じてパラメーターが基準値のプラスとマイナス、両方の範囲で変化します。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Motion Seq Step Value (スーパーノブ モーションシーケンサー ステップバリュー ) モーションシーケンスの各ステップの値を設定します。カーソルの位置に応じてコントロールスライダー 1〜4でス テップ1〜4、ステップ5〜8、ステップ9〜12、ステップ13〜16の値をそれぞれコントロールできます。 設定値: 0〜127 Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Motion
Performance リファレンス Edit Search Utility ミキシング ミキシング画面では、各パートのボリュームを調整したり、エフェクトの設定をしたりしてミキシングを作り変える作 業を行ないます。 NOTE ミキシング画面での設定は、パフォーマンスの一部としてストア(保存)されます。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Mixing (ミキシング) Arpeggio Motion Seq 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [Mixing] Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Part 1-16/Audio Switch (パート1〜16/オーディオ スイッチ) Part 1-16 / Audio Switch (パート1〜16/オーディオ スイッチ) パート1〜16のミ
リファレンス Performance Edit Search Utility ■「Part 1〜16」パート選択の場合 パート1〜16のミキシング設定をします。 Function Switch (ファンクションスイッチ) Part Category (パートカテゴリー ) Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Part Category (パートカテゴリー ) Remote パートが属するメインカテゴリーを表示します。 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Function Switch (ファンクションスイッチ) パート1〜16のミュート/ソロのオン/オフ設定をするか、キーボードコントロール オン/オフ設定をするかを切り 替え
リファレンス Performance Edit Search Utility • Function Switch = 「Kbd Ctrl」のとき Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Kbd Ctrl (キーボードコントロール) Analyze パート1〜8のキーボードコントロールのオン/オフを切り替えます。オンのときはボタンが点灯、オフのときは Super Knob ボタンが消灯します。 Job 設定値: Off、On 3-band/2-band Switch (3バンドEQ/2バンドEQ スイッチ) Remote EQ (イコライザー ) 3-band/2-band Switch (3バンドEQ / 2バンドEQ スイッチ) パート1〜16の3バンドEQと2バンドEQの表示を切り替えま
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Var Send (バリエーションセンド) パート1〜16のバリエーションエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定します。 設定値: 0〜127 Home Motion Control Dry Level (ドライレベル) Overview パート1〜16のドライレベル(システムエフェクトを通さないレベル)を設定します。 Quick Edit 設定値: 0〜127 Arpeggio Motion Seq Pan (パン) パート1〜16のパン(ステレオ定位)を調節します。 Super Knob 設定値: L63〜C〜R63 Knob Auto Mixing Volume (パートボリューム) Scene パート1〜16のボリュームを設定します。 Play / Rec 設定値: 0〜127 MIDI Audio ■「AD/Digi」パート選択の場合 Pattern オーディオパート/デジタルパートのミキシング設定をします。 A/D P
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance A/D Part Pan (オーディオパート パン) Digital Part Pan (デジタルパート パン) Home オーディオパート/デジタルパートのパン(ステレオ定位)を調節します。 Motion Control 設定値: L63〜C〜R63 Overview A/D Volume (オーディオパート ボリューム) Digital Part Volume (デジタルパート ボリューム) Quick Edit オーディオパート/デジタルパートのボリュームを設定します。 Motion Seq Arpeggio 設定値: 0〜127 Super Knob Knob Auto ■「Mst」パートの場合 Mixing マスターのミキシング設定となります。 Master EQ (マスターイコライザー ) Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super K
Performance リファレンス Edit Search Utility シーン シーンとは、SCENE [1/5]〜[4/8]ボタンそれぞれにアルペジオタイプやモーションシーケンスタイプ、パートのパ ラメーター値などの設定を記録する機能です。シーン画面ではシーン機能に関するさまざまな設定を行なうことができ ます。この画面でメモライズスイッチをオンにし、パラメーターを編集した機能についてはそれぞれのシーンに設定値 Live Set Performance Home Motion Control Overview が自動的に記録されます。シーン機能の使いかたについては取扱説明書をご参照ください。 Quick Edit NOTE シーン機能は、シーン画面以外でも設定できます。シーン画面で設定できるパラメーターがアサインされているノブやコント Arpeggio ロールスライダーなどでパラメーターを変更したあと、[SHIFT]ボタンを押したままSCENE [1/5]〜[4/8]ボタンを押すこと で、シーン1〜8をそれぞれのボタンに記録できます。 Scene (シーン) Motion S
リファレンス Performance Edit Search Utility ■「Super Knob/Link」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Super Knob (スーパーノブバリュー ) Analyze 選択中のシーンにおけるスーパーノブの値を設定します。 Super Knob 設定値: 0〜127 Job Super Knob Link (スーパーノブリンク) Remote 選択中のシーンにおけるコモンのアサイナブルノブ1〜8が、スーパーノブ操作の効果を受けるかどうかを設定し ます。オフに設定したコモンのアサイナブルノブは、スーパーノブの値が変化しても効果を受けません。 設定値: Off、On ■「Mixing 1」タブ選択お
リファレンス Performance Edit Dry Level (ドライレベル) 選択中のシーンにおける各パートのドライレベルを設定します。 設定値: 0〜127 Search Utility Live Set Performance Home Motion Control Pan (パン) Overview 選択中のシーンにおける各パートのパンを調節します。 Quick Edit 設定値: L63〜C〜R63 Arpeggio Volume (パートボリューム) Motion Seq 選択中のシーンにおける各パートのボリュームを設定します。 Super Knob 設定値: 0〜127 Knob Auto Mixing ■「Mixing 2」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Cutoff (カットオフ) 選択中のシーンにおける各パートのカットオフ周波数を設定します。 設定値:
リファレンス Performance Edit Search Utility ■「Kbd Ctrl」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Kbd Ctrl (キーボードコントロール メモライズスイッチ) Analyze キーボードコントロールをシーンに記憶するかどうかを設定します。 Super Knob 設定値: Off、On Job Kbd Ctrl (キーボードコントロール) Remote 選択中のシーンにおける各パートのキーボードコントロールスイッチを設定します。オフに設定したパートは、鍵 盤を弾いても発音しません。 設定値: Off (グレー )、On (緑) ■「AEG」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Attack
リファレンス Performance Edit Search Utility Sustain (AEGサステインレベル) 選択中のシーンにおける各パートのAEGサステインレベルを設定します。 設定値: -64〜+63 Live Set Performance Home Motion Control Release (AEGリリースタイム) Overview 選択中のシーンにおける各パートのAEGリリースタイムを設定します。 Quick Edit 設定値: -64〜+63 Arpeggio Motion Seq ■「Arp/MS FX 1」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Swing (スイング) 選択中のシーンにおける各パートのアルペジオ/モーションシーケンサー「スイング」を設定します。スイングに ついては「クイックエディット」(41ペー
リファレンス Performance Edit Search Utility ■「Arp/MS FX 2」タブ選択およびメモライズスイッチ オンの場合 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Amp (モーションシーケンサー アンプリチュード) Analyze 選択中のシーンにおける各パートのモーションシーケンサー「アンプリチュード」を設定します。 「アンプリ Super Knob チュード」については「クイックエディット」(38ページ)をご参照ください。 設定値: -64〜+63 Job Remote Shape (モーションシーケンサー パルスシェイプ) 選択中のシーンにおける各パートのモーションシーケンサー「パルスシェイプ」を設定します。「パルスシェイプ」 については「クイックエディット
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Performance 再生/録音 Home Play/Recでは、MODX+本体に「ソング」としてMIDI録音/再生したり、MODX+本体の演奏をUSBフラッシュメモ リーにオーディオ録音/再生したりすることができます。 Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Play/Rec (プレイ/レック) Motion Seq Super Knob MIDI (ミディ ) Knob Auto MIDI画面では選択中のパフォーマンスによる演奏を、設定したソングにMIDI録音/再生できます。鍵盤の演奏だけでは Mixing なく、コントローラーやノブの操作、アルペジオの再生まですべてMIDIデータとしてトラックに記録できます。 Scene Play / Rec ■ 再生/再生待機状態 手順 MIDI [R](プレイ)ボタン Audio または Pattern [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec]
リファレンス Performance Edit Search Utility Time Signature (タイムシグネチャー ) Live Set Performance ソングの拍子を表示します。 Home Position (ソングポジション) Motion Control ソングの録音/再生開始位置を設定します。また、再生中の位置を表示します。 Overview 左側の数字は小節(メジャー )、右側の数字は拍(ビート)とティックを表しています。 Quick Edit Tempo (テンポ) ソングを再生するテンポを設定します。選択中のパフォーマンスのテンポと連動します。 設定値: 5〜300 NOTE テンポは下記で設定します。 [PERFORMANCE (HOME)] → [UTILITY] → [Tempo Setting](250ページ) Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Store Song & Perf Settings (ストアソング アンド パフォーマンスセッティング) Scene
Performance リファレンス Edit Search Utility ■ 録音/録音待機状態 [●](レコード)ボタン 手順 または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [MIDI] → [●](レコード)ボタン Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Time Signature (タイムシグネチャー ) Remote ソングの拍子を設定します。 設定値: 1/16〜16/16、1/8〜16/8、1/4〜8/4 Arp Rec (アルペジオレック) オンのとき、アルペジエーターの出力を録音します。オフのとき、鍵盤で弾いたままを録音します。 新規ソングのときのみ設定できます。 録音を行なった後から変更するこ
Performance リファレンス Edit Search Utility Punch In (パンチイン) Live Set Performance パンチイン(録音開始)する小節と拍を設定します。 「Record Type」で「Punch」を選択した場合のみ有効となります。 Home Punch Out (パンチアウト) Motion Control パンチアウト(録音終了)する小節と拍を設定します。「Record Type」で「Punch」を選択した場合のみ有効となりま Overview す。 Quick Edit NOTE パンチイン/パンチアウトの設定のしかたについては取扱説明書をご参照ください。 Arpeggio Undo (アンドゥー ) Motion Seq 直前に実行したレコーディングを取り消して、実行前の状態に戻します。シーケンスが存在する状態で追加録音後に有 Super Knob 効となります。 Knob Auto Mixing Redo (リドゥー ) アンドゥーで取り消した操作を再び実行します。アンドゥー実行後に有効となります。 S
Performance リファレンス Edit Search Utility Convert Type (コンバートタイプ=変換方式) ソングのトラックに録音されたMIDIシーケンスデータをアルペジオに変換する方法を、下記3種類の変換方式から選択 します。アルペジオのトラックごとに設定できます。 Live Set Performance Home Motion Control 設定値: Normal、Fixed、Org Notes Normal (ノーマルアルペジオ): 鍵盤演奏のとき、弾いた音(オクターブ)だけを使ったMIDIシーケンスデータが鳴ります。 Overview Fixed (フィックスト=固定): 鍵盤をどのように弾いても、録音されたMIDIシーケンスデータがそのまま鳴ります。 Quick Edit Org Notes (オリジナルノート): fixedと同じですが、弾いた鍵盤音(コード)に合わせてMIDIシーケンスデータの再生音が変 Arpeggio 換されます。 Motion Seq Original Notes Root (オリジナル ノートルート) Su
Performance リファレンス Edit Search Utility Audio Volume (オーディオボリューム) オーディオ再生時の音量を設定します。録音中は無効となります。 設定値: 0〜255 Live Set Performance Home Motion Control Audio Length (オーディオレングス) Overview オーディオ全体の長さです。 Quick Edit レベルメーター オーディオの入出力レベルを表示します。 Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto ■ 録音/録音待機状態 Mixing Scene 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Audio] → [●](レコード)ボタン Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Recordable (オーディオ レコーダブルタイム) オーディオの録音可能時間を表示します。
Performance リファレンス Edit Search Utility Pattern (パターン) Pattern画面では、シーケンスをシーンごとに記録して、パターンを作成できます。 Live Set Performance Home Motion Control Overview ■ 再生/再生待機状態 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Pattern Name (パターンネーム) 選択中のパターンの名前を表示します。タッチすると、Load、Rename、New Patternのメニューが表示されます。 また、ここにカーソルがあるとき、[INC/YES]ボタンと[DEC/NO]ボタンでパターンを選択できます。 Link ic
Performance リファレンス Edit Search Utility Length (パターンレングス) 選択中のシーンのシーケンスの長さを設定します。 設定値: 1〜256 Live Set Performance Home Motion Control Key On Start (キーオンスタート) Overview 鍵盤を押したときにパターンの録音と再生が開始されるかどうかを設定します。 Quick Edit 設定値: Off、On Arpeggio Store Pattern & Perf Settings (ストア パターン アンド パフォーマンス セッティング) Motion Seq エディットしたパターンデータと、使用したパフォーマンスへのリンク情報を保存します。 Super Knob NOTE パフォーマンスのパラメーターを編集した場合は、パフォーマンスのストアが必要です。 Knob Auto Mixing Edit/Job (エディット/ジョブ) パターンのエディットやジョブを行なう画面に移動します。 Scene Play / Rec MIDI
Performance リファレンス Edit Search Utility ■ 録音状態 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [●](レコード)ボタン → [R](プレイ) ボタン Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Hold [SHIFT] + key to erase (ホールド シフト プラス キー トゥー イレース) [SHIFT]ボタンを押しながら、任意の鍵盤を押し続けることでその鍵盤に相当するノートイベントだけを削除すること Job Remote ができます。 NOTE 録音状態でも、パートネームをタッチして[Category Search]を選択すると、パートカテゴリーサーチ画
Performance リファレンス Edit Search Utility Overview (オーバービュー ) 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Type (タイプ) タッチするとオーバービュー中のパートの表示が、パートのメインカテゴリーとサブカテゴリ―になります。連動し て、プレイ/レック画面の表示も切り替わります。 Name (ネーム) タッチするとオーバービュー中のパートの表示が、パートネームになります。連動して、プレイ/レック画面の表示も 切り替わります。 Scene
Performance リファレンス Edit Search Utility Note (ノート) Quantize (クオンタイズ) リアルタイムレコーディングの結果、タイミングがずれて記録された情報を好みのタイミングにそろえる機能です。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Note] → [Quantize] Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Track (トラック) ジョブの対象のトラックを指定します。 Scene (シーン) ジョブの対象のシーンを指定します。 Start Measure (スタート
Performance リファレンス Edit Search Utility Quantize (クオンタイズ分解能) クオンタイズを行なうときの基準となる音符を設定します。 設定値: 32分音符、16分3連音符、16分音符、8分3連音符、8分音符、4分3連音符、4分音符、16分音符+16分3連音符、8分音 符+8分3連音符 Live Set Performance Home Motion Control Overview Strength (ストレングス) クオンタイズをかける強さを設定します。100%に設定すると、クオンタイズ分解能で設定した位置にデータが移動 します。0%ではクオンタイズはかかりません。 設定値: 0%〜100% Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Swing Rate (スイングレート) クオンタイズ分解能で指定した音符で数えて、偶数拍(裏拍)にあたるノートイベントのタイミングを後ろに移動するこ とで、リズムにスイング感を出します。 設定値: Quantize (クオンタイズ分解能)の設定による クオンタイズ分解能が4
Performance リファレンス Edit Search Utility Rate (レート) 元のベロシティーをどのくらい変更するかをパーセントで設定します。99%以下でベロシティーは弱くなり、101% 以上で強くなります。100%では元のベロシティーのままです。セットオールがOff以外のときは、設定できなくなり ます。 設定値: 0%〜200% Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Offset (オフセット) 元のベロシティーにどれだけベロシティー値を加える(減らす)かを設定します。-1以下でベロシティーは弱くなり、 +1以上で強くなります。0では元のベロシティーのままです。セットオールがOff以外のときは、設定できなくなりま す。 設定値: -127〜+127 Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Execute (エクセキュート) MIDIシーケンスデータにジョブを実行(エクセキュート)します。 Scene Play / Rec MI
Performance リファレンス Edit Search Utility Offset (オフセット) 元のゲートタイムにどれだけゲートタイム値を加える(減らす)かを設定します。-1以下でゲートタイムは短くなり、 +1以上で長くなります。0ではゲートタイムは変化しません。セットオールがOff以外のときは、設定できなくなりま す。 設定値: -9999〜+9999 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Execute (エクセキュート) MIDIシーケンスデータにジョブを実行(エクセキュート)します。 Arpeggio Motion Seq Super Knob Cresc.
Performance リファレンス Edit Search Utility Transpose (トランスポーズ) 指定した範囲のすべてのノートイベントの音程を、半音単位で上下します。 NOTE トランスポーズを実行したとき、C-2〜G8を超えた範囲に設定されたノートは、C-2〜G8に収まるように自動的に移動しま す。 手順 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Note] → [Transpose] Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Note (ノート) トランスポーズを実行する鍵盤(ノート)の範囲を設定します。タ
Performance リファレンス Edit Search Utility Roll (ロール) 指定した範囲にノートイベントを挿入して、ロールを作ります。 Live Set Performance Home Motion Control Overview 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Note] → [Roll] Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Start Step (スタートステップ) 連打したときの発音と発音の間隔(ロールの細かさ)をクロックで設定します。設定値が小さいと、細かいロールになり ます。指定した範囲の最初の時点でのクロックです。 設定値: 015〜999 End Step (エン
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Performance Track (トラック) Home Motion Control Copy (コピー ) Overview Quick Edit 指定したトラックのデータを別のトラックにコピーします。 Arpeggio 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Track] → [Copy] Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI *1 実行元 Audio Pattern Smart Morph Play Edit *2 実行先 Analyze Super Knob Job Remote Pattern Name (パターンネーム) *1実行元 コピー元のパターンを指定します。 Track (トラック) *1実行元 コピー元のトラックを指定します。 Scene (シー
Performance リファレンス Edit Search Utility Exchange (エクスチェンジ) 指定したトラックのデータを、別のトラックのデータと交換します。 Live Set Performance Home Motion Control Overview 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Track] → [Exchange] Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Pattern Name (パターンネーム) 交換するパターンの片方を指定します。 Track (トラック) ジョブの対象のトラックを指定します。 Scene (シーン) ジョブの対象のシーンを指定します。 Patter
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Performance Mix (ミックス) Home Motion Control 指定したトラックAと、別に指定したトラックBのデータをミックスして、トラックBに書き込みます。 Overview 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Track] → [Mix] Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing *1 実行元A Scene Play / Rec MIDI Audio *2 実行元B Pattern Smart Morph Play Edit Analyze *3 実行先B Super Knob Job Remote Pattern Name (パターンネーム) *1実行元A ミックス元のパターンを指定します。 Track (トラック) *1実行元A ジョブの対象のトラ
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Performance Append (アペンド) Home Motion Control 指定したトラックのデータを、別のトラックのデータの末尾に追加します。 Overview 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Track] → [Append] Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing *1 実行元 Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph *2 実行先 Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Pattern Name (パターンネーム) *1実行元 追加元のパターンを指定します。 Track (トラック) *1実行元 ジョブの対象のトラックを指定します。 Scene (シーン)
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Performance Split (スプリット) Home Motion Control 指定したトラックのデータを、指定した小節で前後に分割して、後半を指定したトラックに移動します。 Overview 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Track] → [Split] Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing *1 実行元 Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze *2 実行先 Super Knob Job Remote Pattern Name (パターンネーム) *1実行元 分割元のパターンを指定します。 Track (トラック) *1実行元 ジョブの対象のトラックを指定します。
Performance リファレンス Edit Search Clear (クリア) 指定したトラックのデータを消去します。 Utility Live Set Performance Home Motion Control Overview 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Track] → [Clear] Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Pattern Name (パターンネーム) 消去するパターンを指定します。 Track (トラック) ジョブの対象のトラックを指定します。 Scene (シーン) ジョブの対象のシーンを指定します。 Clear Track (クリアトラック) 消去を実行します。
Performance リファレンス Edit Search Utility Divide Drum Tr (ディバイド ドラムトラック) 指定したトラックに記録されているドラムの演奏から、インスト(ドラム楽器)ごとの演奏データを取り出し、自動的に Live Set Performance Home Motion Control トラック9〜16に割り当てます。 Overview NOTE ディバイド ドラムトラックを実行時に、トラック9〜16と、パート9〜16にデータがある場合は、上書きされます。この操 Quick Edit 作をアンドゥー /リドゥーすることはできません。 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Track] → [Divide Drum Tr] Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Pl
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Performance Song/Event (ソング/イベント) Home Motion Control Get Phrase (ゲット フレーズ) Overview 指定したソングのデータの一部を、指定したトラックにコピーします。 Quick Edit NOTE コピー先にあったデータは、上書きされて消えます。 Arpeggio 手順 Motion Seq [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Song/Event] → [Get Phrase] Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI *1 実行元 Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze *2 実行先 Super Knob Job Remote Song Name (ソングネーム) コピー元のソ
Performance リファレンス Edit Search Utility Performance Put Phrase (プット フレーズ) Home Motion Control 指定したパターンのトラックを、指定したソングのトラックに、小節を指定してコピーします。 Overview NOTE コピーされたデータと、コピー先にあったデータは、マージされます。 手順 Live Set Quick Edit [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Song/Event] → [Put Phrase] Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play 実行先 Edit Analyze Super Knob Job Remote Pattern Name (パターンネーム) コピー元のパターンを指定します。 Tr
Performance リファレンス Edit Search Utility Erase Event (イレース イベント) パターン中のMIDIイベントを、イベントの種類ごとに範囲を指定して消します。 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Song/Event] → [Erase Event] Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Track (トラック) ジョブの対象のトラックを指定します。 Scene (シーン) ジョブの対象のシーンを指定します。 Start Measure (スタートメジャー ) ジョブの対象の小節の始
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Event Type (イベントタイプ) Performance 消すイベントのタイプを指定します。 Home 設定値: Note、Poly、CC、NRPN、RPN、PC、AfterTouch、PitchBend、SysEx、All Motion Control CC Number (コントロールチェンジナンバー ) Overview イベントタイプをCCに設定すると表示されます。消すコントロールチェンジナンバーを指定します。 Quick Edit 設定値: All、1〜127 Arpeggio System Exclusive (システムエクスクルーシブ) Motion Seq イベントタイプをSysExに設定すると表示されます。消すシステムエクスクルーシブを指定します。 Super Knob 設定値: All、Common Cutoff 、Common Resonance、Common FEG Depth、Common Portamento、Common Attack
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Start Measure (スタートメジャー ) Performance ジョブの対象の小節の始まりを指定します。 Home 設定値: 1〜256 Motion Control End Measure (エンドメジャー ) Overview ジョブの対象の小節の終わりを指定します。 Quick Edit 設定値: 2〜257 Arpeggio Arp (アルペジオナンバー ) アルペジオタイプの番号を表示します。 Motion Seq Super Knob Knob Auto Category (メインカテゴリー ) アルペジオタイプが分類されるメインカテゴリーを表示します。 設定値: アルペジオタイプ カテゴリー一覧についてはリファレンスマニュアルをご参照ください。 Mixing Scene Play / Rec Sub Category (サブカテゴリー ) MIDI アルペジオタイプが分類されるサブカテゴリーを表示します。 Audio 設定値: アルペジオ
Performance リファレンス Edit Search Utility Play FX (プレイエフェクト) パターン再生時に、MIDIシーケンスデータに効果を付加します。指定したトラックの各パラメーターに効果の範囲と 強さを決めます。 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/Job] → [Play FX] Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Play FX1 (プレイエフェクト1) Qntz Value、Qntz Str、Swing Vel、Swing Gate、Swing Rateを操作します。 Qntz Value (
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Play FX2 (プレイエフェクト2) Edit Note Shift、Clock Shift、Gate Time、Velocity Rate、Velocity Offsetを操作します。 Analyze Note Shift (ノートシフト) 音程を半音単位で調整します。 設定値: -99〜+99 Super Knob Job Remote Clock Shift (クロックシフト) 音符の発音タイミングを、クロック単位で前後に移動します。 設定値: -120〜+120 Gate Time (ゲートタイム) ノートイベントのゲートタイム(音符の実際の発音時間)を変更します。 設定値:
Performance リファレンス Edit Search Utility Chain (チェーン) 複数のシーンをつなげて再生する機能です。チェーン再生の設定は、パターンごとにストアされます。また、再生中の シーンの横にはアイコンが表示されます。 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] → [Edit/ Job] → [Chain] Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Measure (メジャー ) シーンの再生を開始する小節を指定します。 設定値: 001〜999 Scene (シーン) 指定したメジャーのタイミングで再生するシーンを設定しま
Performance リファレンス Edit Search Utility ■ Pattern Chainスイッチの設定 パターン画面で、チェーン画面以外でもチェーン再生するかどうかを設定できます。 手順 [R](プレイ)ボタン または [PERFORMANCE (HOME)] → [Play/Rec] → [Pattern] Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Chain (チェーン) Remote チェーン画面以外でも、チェーン再生をするかどうかを設定します。 設定値: Off、On NOTE ライブセット画面では、チェーン再生するパターンがスロットに割り当てられている場合、アイコンの表示が下記のように変 わります。 :パターンが割り当てられ
Performance リファレンス Edit Search Utility Smart Morph (スマートモーフ) スマートモーフは、機械学習でFM-X音色をモーフィングする機能です。 Live Set Performance Home Motion Control MODX+は、Part 9〜16に割り当てた2つ以上の音色を独自に分析し、マップ上にそれぞれの音色を点としてプロッ Overview トします。この点どうしの距離は音色の近さ(近似性)を示します。 Quick Edit この機能は、マップ上の音色間を埋めるFM-X音色を自動生成します。 Arpeggio マップ上をタッチするとその音色がPart 1の音色になります。 Motion Seq 気に入ったポイントを選んで保存することで、新しいFM-Xの音色作成ツールとして活用できます。 Super Knob また、マップ上をドラッグしたり、任意の2点間の動きをSuper Knobにアサインしたりすることで、FM-Xを活用し たこれまでにない演奏表現を生み出すことが可能です。 Knob Auto Mixing
Performance リファレンス Edit Search Utility Performance Edit (エディット) 手順 Live Set Home Motion Control [PERFORMANCE] → [Smart Morph] → [Edit] Overview 未使用パート Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote 未使用パート タップすると、FM-X音色を呼び出すためのパートカテゴリーサーチ画面を表示します。 使用中パ―ト タッチするとコンテキストメニュー (Category Search、Edit、Copy、Delete)を表示します。 Display (ディスプレイ) 各パートの表示をパートメインカテゴリーにするかパートネームにするか選択します。 Learn (ラーン) タップすると学習(マップ生成)
Performance リファレンス Edit Search Utility ETA (Estimated Time of Action) Live Set Performance ラーンの残り時間を表示します。 Home Undo/Redo (アンドゥー /リドゥー ) Motion Control ラーンの実行後、右上にアンドゥーボタンが表示されます。アンドゥーを実行すると、マップを学習前に戻すことがで Overview きます。アンドゥーの実行後はリドゥーが表示され、マップをアンドゥーの実行前に戻すことができます。 Quick Edit Arpeggio Analyze (アナライズ) Motion Seq Super Knob Knob Auto 手順 [PERFORMANCE] → [Smart Morph] → [Analyze] Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Red (レッド) 選択したパラメータ
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Undo/Redo (アンドゥー /リドゥー ) Edit ラーンの実行後、右上にアンドゥーボタンが表示されます。アンドゥーを実行すると、マップを学習前に戻すことがで Analyze きます。アンドゥーの実行後はリドゥーが表示され、マップをアンドゥーの実行前に戻すことができます。 Super Knob Job Red、Green、Blueに設定可能なパラメーター Remote FM Common Parameter Name Display Name Parameter Name Display Name Random Pan Depth Random Pan Filter
リファレンス Performance Parameter Name Edit Display Name Search Parameter Name Utility Display Name Live Set Performance FEG Release Level FEG Release Lvl 2nd LFO Pitch Modulation Depth LFO Pitch Mod Home FEG Depth FEG Depth 2nd LFO Amplitude Modulation Depth LFO Amp Mod Motion Control FEG Time Velocity Sensitivity Segment FEG Segment 2nd LFO Filter Modulation Depth LFO Filter Mod FEG Time Velocity Sensitivity FEG Time/Vel Algorithm Number Algorithm Arpeggio FEG Depth Velocity Sensi
Performance リファレンス Edit Search Utility Super Knob (スーパーノブ) 手順 [PERFORMANCE] → [Smart Morph] → [Super Knob] Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Super Knob Link (スーパーノブ リンク) ONにするとスーパーノブにスタートからエンドまでをなぞる効果を追加します。 設定値: On、Off Start (スタート) スーパーノブの最小値に対応するマップ上の位置を設定します。スタートにカーソルがある状態でマップを触ること で、スタートの位置を設定できます。 End (エンド) スーパーノブの最大値に対応するマップ上の位置を設定
Performance リファレンス Edit Search Utility Job (ジョブ) 手順 [PERFORMANCE] → [Smart Morph] → [Job] Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio Motion Seq Super Knob Knob Auto Mixing Scene Play / Rec MIDI Audio Pattern Smart Morph Play Edit Analyze Super Knob Job Remote Load Smart Morph (ロード スマートモーフ) ロード画面を開きます。ロード画面で他のパフォーマンスを選択し、そのパフォーマンスが持つスマートモーフの情報 を現在のパフォーマンスに読み込むことができます。 Delete Smart Morph (デリート スマートモーフ) 選択中のパフォーマンスが持つスマートモーフの情報を削除します。 Delete Part 9-16 (デリート パート9〜16) パート9〜パ
リファレンス Performance Edit Search Utility DAWリモート機能 DAWリモート機能を使うと、コンピューター上のDAWソフトウェアをコントロールできます。 DAWリモート機能を使用できるのはコンピューターとUSBケーブルで接続した場合のみです。MIDIケーブルで接続 した場合は使用できません。 Live Set Performance Home Motion Control Overview Quick Edit Arpeggio DAWリモート機能の準備 Motion Seq Super Knob MODX+側の設定 Knob Auto Mixing コンピューターとの接続については取扱説明書をご参照ください。 [Remote] → [Settings]でDAWリモート機能の設定画面を表示し、DAWタイプをお使いのDAWソフトウェアに設 定します。 Scene Play / Rec MIDI Audio DAWソフトウェア側の準備 DAWソフトウェアごとに設定方法を説明します。 NOTE DAWソフトウェアを使用中にコンピューターとMODX+の接続
Performance リファレンス Edit Search Utility Performance ■ Ableton Live 1 「Live」→「環境設定...
リファレンス Performance Edit Search Utility Select (セレクト) パートセレクト ミュート/ソロボタンを押すとポップアップリストに表示されます。Port 2か らトラックセレクトが出力されます。 Mute (ミュート) パートセレクト ミュート/ソロボタンを押すとポップアップリストに表示されます。Port 2か らミュートが出力されます。 Solo (ソロ) パートセレクト ミュート/ソロボタンを押すとポップアップリストに表示されます。Port 2か らソロが出力されます。 Rec (レック) パートセレクト ミュート/ソロボタンを押すとポップアップリストに表示されます。Port 2か らRec Enableが出力されます。 Track Group (トラックグループ) パートセレクト ミュート/ソロボタンを押すとポップアップリストに表示されます。Port 2か らトラックグループセレクトが出力されます(1トラック単位)。 Plugin (プラグイン): DAW上の特定プラグインを集中的に操作するモードです。 ノブ、スライダー、 SCENE
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ノーマルパート(AWM2)エディット 鍵盤の音階どおりに発音する「ノーマルパート(AWM2)」は、最大8個のエレメントで構成されています。エレメント とは、パートを構成する最小単位です。ノーマルパート(AWM2)のエディットは、8つのエレメントに共通のパラメー ターを設定する「エレメントコモンエディット」とエレメントごとのパラメーターを設定する「エレメントエディッ ト」の2種類に分かれます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings エレメントコモンエディット(Common) Zone Transmit Effect Routing Part Settings (パートセッティング) Ins A Ins B General (ジェネラル) ジェネラル画面では、パートの名
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Dry Level (ドライレベル) 選択中のパートのドライレベルを設定します。パートアウトプット「MainL&R」選択時のみ有効となります。 設定値: 0〜127 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Var Send (バリエーションセンド) General 選択中のパートのバリエーションセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」選択時のみ有効となりま Pitch す。 Zone Settings 設定値: 0〜127 Zone Transmit Rev Send (リバーブセンド) Effect 選択中のパートのリバーブセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」選択時のみ有効となります。 Routing 設定値: 0〜127 Ins A Part Output (パー
Performance リファレンス Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Velocity Depth (ベロシティーセンシティビティーデプス) Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit オフセット=64の場合 鍵盤を弾いたときの強さ(ベロシティー )を、そのままではなく変換し デプス=127 127 たうえで音源部に送ることができます。ここでは、「鍵盤を弾いたと デプス=64 Part Settings 実際に音源に送る ベロシティー きのベロシティー」に対する、「実際に音源部に送るベロシティー」 General の変化の度合いを設定します。右のグラフのように、値を大きくする デプス=32 Pitch ほど、 「鍵盤を弾いたときのベロシティー」に対して、「実際に音源に 送るベロシティー」の変化が大きくなります。 設定値: 0〜127 Common デプス=0 0 鍵盤を弾いたときの ベロシティー 127
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Portamento Master SW (ポルタメント マスタースイッチ) ポルタメントとは、最初に弾いた鍵盤から次に弾いた鍵盤までを連続的に変化させる機能です。ポルタメントマスター スイッチはパフォーマンス全体にポルタメント効果をかけるか(On)、かけないか(Off)を設定します。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Portamento Part SW (ポルタメント パートスイッチ) Pitch 選択中のパートにポルタメント効果をかけるかどうか設定します。 Zone Settings 設定値: Off、On Zone Transmit Portamento Mode (ポルタメントモード) Effect 鍵盤の弾き方により、どのようにポルタメント効果がかかるかを設定し
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Edit User Tuning (エディット ユーザーチューニング) ユーザーマイクロチューニングの設定画面を開きます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Tuning No.
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Zone Settings (ゾーンセッティング) ゾーンセッティング画面では、ゾーン機能の設定を行ないます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings MODX+では、鍵盤を最大8つの領域(ゾーン)に分け、それぞれの領域(ゾーン)に異なるMIDIチャンネルを割り当てた General りすることができます。これにより、1台の鍵盤でマルチ音源の複数パートを同時に鳴らしたり、内部音源と外部音源 Pitch の鳴らし分けができるなど、キーボードが複数あるかのように使用できます。 この画面を有効にするには、あらかじめ[UTILITY] → [Settings] → [Advanced] →「Zone Master」をオンにして おく必要があります。詳細は取扱説明書をご参照ください。 Zone Settings Zone Tran
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Bank Select (トランスミット バンクセレクト) バンクセレクトMSB/LSBを外部に送るかどうかを設定するトランスミットスイッチです。 トランスミットチャンネルがオフの場合は無効となります。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pgm Change (トランスミット プログラムチェンジ) Pitch プログラムチェンジを外部に送るかどうかを設定するトランスミットスイッチです。 Zone Settings トランスミットチャンネルがオフの場合は無効となります。 設定値: Off、On Zone Transmit Effect Vol/Exp (トランスミット ボリューム/エクスプレッション) Routing ボリューム設定を外部へMIDI出力するかどうかを設定するト
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Zone Transmit (ゾーントランスミット) ゾーントランスミット画面では、トランスミットスイッチの設定を行ないます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings トランスミットスイッチは、各ゾーンでの演奏で発生したコントロールチェンジやプログラムチェンジなどを、送信す General る(On)か、しない(Off)かを切り替えます。 Pitch ゾーンセッティング画面の「Transmit Ch」が「Off」のときは、この画面での設定は効果しません。 この画面を有効にするには、あらかじめ[UTILITY] → [Settings] → [Advanced] →「Zone Master」をオンにして おく必要があります。詳細は取扱説明書をご参照ください。 Zone Settings Zone Transmit Effec
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio MW (トランスミット モジュレーションホイール) モジュレーションホイール操作で発生するMIDIメッセージを外部へMIDI出力するかどうかを設定します。 トランスミットコントロールチェンジがオフのときは無効となります。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Sustain (トランスミット サステイン) Pitch サステインのMIDIメッセージを外部へMIDI出力するかどうかを設定します。 Zone Settings トランスミットコントロールチェンジがオフのときは無効となります。 設定値: Off、On Zone Transmit Effect FC1/FC2 (トランスミット フットコントローラー ) Routing 別売のフットコントローラーを取り付け、操作したときに
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Effect (エフェクト) Common Part Settings Routing (ルーティング) General ルーティング画面では、パートのエフェクト結線の設定を行ないます。 Pitch Zone Settings 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメントの[Common] → [Effect]→ [Routing] Zone Transmit Effect Ins FX SW (インサーションエフェクトスイッチ) Insertion FX A Switch (インサーションFX Aスイッチ) Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Side Chain/Modulator (サイドチェーン/モジュレーターパート) サイドチェーン/モジュレーターとは、通常の入力とは別系統の入力のことです。特定のエフェクトタイプでこれらを 指定することができ、他パートの出力信号やオーディオの入力信号により、エフェクトのかかり具合をコントロールで きます。 エフェクトタイプによっては無効となります。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General ここではサイドチェーン/モジュレーターとなるパートを設定します。 モジュレーターパートに自パートまたは「Master」を指定した場合、無効となります。 Pitch 設定値: Part 1〜16、A/D、Master、Off Zone Transmit Ins Connect (インサーション コネクションタイプ) Zon
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Gain (エンベロープフォロワー ゲイン) 「Part」で選択したインプットソースの入力ゲインを設定します。 設定値: -24.0dB〜0.0dB〜+24.
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Category (エフェクトカテゴリー ) Type (エフェクトタイプ) Common 対象インサーションエフェクトのカテゴリーとタイプを設定します。 Part Settings 設定値: 設定できるエフェクトカテゴリーとタイプについては別PDFファイル「データリスト」を、各エフェクトタイプの詳しい解説 については別PDFファイル「シンセサイザーパラメーターマニュアル」をご参照ください。 General Pitch Preset (プリセット) Zone Settings 各エフェクトタイプに用意されているエフェクトパラメーターのプリセットを選択できます。プリセットを変更するこ とで、エフェクトのかかり方を変えることができます。 設定値: 各エフェクトタイプのプリセットについては、別PDFファイル「データリスト」を
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part 3-band EQ / 2-band EQ (3バンドEQ / 2バンドEQ スイッチ) 3バンドEQ設定と2バンドEQ設定の表示を切り替えます。 設定値: 3-band EQ、2-band EQ Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General ■「3-band EQ」の場合 3バンドEQ設定の画面表示となります。 Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign EQ Low Gain (3バンドEQローゲイン) 3バンドEQ「
Performance リファレンス Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit ■「2-band EQ」の場合 2バンドEQ設定の画面表示となります。 Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common EQ1 Type (2バンド EQ1タイプ) / EQ2 Type (2バンド EQ2 タイプ) 使用したいイコライザーのタイプを選びます。 Mod / Control 設定値: Thru、LPF、HPF、Low Shelf、Hi Shelf、Peak/Dip Part LFO Thru: イコライザーを通さず信号をそのまま通過させます。
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio EQ 1 Q (2バンド EQ1 キュー ) / EQ 2 Q (2バンド EQ2 キュー ) EQ1 Freq / EQ2 Freqで設定した周波数付近の音量を増減する帯域の幅を設定します。EQ Type=「Peak/Dip」 の場合のみ有効となります。 設定値: 0.1〜12.
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Arpeggio (アルペジオ) Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Common (コモン) コモン画面では、パート内で共有されるアルペジオの設定を行ないます。 General Pitch Zone Settings 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメントの[Common] →[Arpeggio] → [Common] Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Receive SW Element A
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Key Mode (キーモード) 鍵盤を弾いたときのアルペジオ再生の仕方を設定します。 設定値: Sort (ソート)、Thru (スルー )、Direct (ダイレクト)、Sort+Drct (ソートダイレクト)、Thru+Drct (スルーダイレクト) Sort: 複数の鍵盤を弾いたとき、鍵盤を弾いた順番に関係なく常に同じアルペジオが鳴ります。 Thru: 複数の鍵盤を弾いたとき、鍵盤を弾いた順番によってアルペジオの再生の仕方が変わります。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Direct: アルペジオによる演奏は再生されず、鍵盤を弾いた音がそのまま鳴ります。ただし、アルペジオによって、パンやブ Pitch ライトネスなどのコントロールチェンジデータによる音色変化の効果が得られます。したがって、アルペジ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Swing (スイング) 「Arp/MS Grid (アルペジオ/モーションシーケンサー グリッド)」で指定した音符で数えて、偶数拍(裏拍)にあたる ノートイベントのタイミングを前後に移動して、アルペジオ/モーションシーケンサー再生のリズムが跳ねた感じ(スイ ング感)を出します。 • +1以上: ジャストのタイミングより後ろに移動します。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General • -1以下: ジャストのタイミングより前に移動します。 Pitch • 0: アルペジオ/モーションシーケンサーグリッドで設定した音符の発音タイミングを移動せず、スイング感を出しま Zone Settings せん。 スイングやシャッフル、バウンスなど、跳ねたリズムを作成する場合に便利です。 設定値: -120〜+120 Zon
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Individual (インディビジュアル) Common インディビジュアル画面では、アルペジオセレクト1〜8に対応するアルペジオタイプのパラメーターの設定を行ない Part Settings ます。各アルペジオタイプの設定をタッチするとメニューが表示されます。[Search]を選択するとアルペジオカテゴ General リーサーチ画面(219ページ)を開きます。[Number]を選択するとアルペジオナンバーでアルペジオタイプを選択でき Pitch るようになります。 手順 Zone Settings [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメントの[Common] → [Arpeggio] → [Individual] アルペジオタイプの設定 Zone Trans
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Gate Time (ゲートタイムレート) アルペジオ再生のゲートタイム(音符の発音時間)を増減する割合を設定します。この設定によってゲートタイムが0に なる場合は、1に置き換えられます。 Common Part Settings 設定値: -100%〜+100% General Pitch ■ アルペジオのコピーまたは入れ替え Zone Settings アルペジオタイプのコピーまたは入れ替えを行ないます。 手順 Zone Transmit [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → コピー元のパートを選択 → [Arpeggio] → [Individual] → [SHIFT]+[EDIT] または [PERFORMANCE (HOME)] → [Motion Control] → [Arp
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Advanced (アドバンスド) アドバンスド画面では、アルペジオパラメーターの高度な設定を行ないます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメントの[Common] →[Arpeggio] → [Advanced] Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Arp Part (パート アルペジオスイッチ) Arp M
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Random SFX Key On Ctrl (ランダムSFX キーオンコントロール) ランダムSFX機能で再生される効果音を、鍵盤を押さえたときのベロシティーで再生する(On)か、自動的に決められ るベロシティーで再生するか(Off)を設定します。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Velocity Mode (ベロシティーモード) Pitch 鍵盤を弾いたときのアルペジオ再生のベロシティーについて設定します。 Zone Settings 設定値: Original (オリジナル)、Thru (スルー ) Zone Transmit Original: アルペジオタイプに設定されているベロシティーで再生されます。 Thru: 実際に鍵盤を弾いたときのベロシティーで再生されま
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common Arp Gate Time (コモン アルペジオ ゲートタイム) パフォーマンス全体のアルペジオ「ゲートタイムレート」を設定します。 各パート設定のアルペジオ「ゲートタイムレート」のオフセット値になります。 設定値: -100%〜+100% Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Common Arp Velocity (コモン アルペジオ ベロシティーレート) Pitch パフォーマンス全体のアルペジオ「ベロシティーレート」を設定します。 Zone Settings 各パート設定のアルペジオ「ベロシティーレート」のオフセット値になります。 設定値: -100%〜+100% Zone Transmit Effect Common Motion Seq Amplitude (コモン モーショ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Part Arp Gate Time (パート アルペジオ ゲートタイム) 選択中のパートのアルペジオ再生のゲートタイム(音符の発音時間)を増減する割合を設定します。 各アルペジオセレクト設定の「ゲートタイムレート」(124ページ)のオフセット値になります。 設定値: 0%〜200% Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Part Arp Velocity (パート アルペジオ ベロシティーレート) Pitch 選択中のパートのアルペジオ再生のベロシティーを増減する割合を設定します。 Zone Settings 各アルペジオセレクト設定の「ベロシティーレート」(123ページ)のオフセット値になります。 設定値: 0%〜200% Zone Transmit Effect Part Motion Seq
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Lane (レーン) レーン画面では、モーションシーケンサーのレーンごとのパラメーターの設定を行ないます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメントの[Common] → [Motion Seq] → [Lane] Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Motion Seq Master SW (モーションシーケン
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Sync (レーン モーションシーケンサー シンク) コントロールアサイン画面(138ページ)で設定されるディスティネーションに適用されるモーションシーケンスの再生 を、パフォーマンスのテンポ/ビート/アルペジオと同期させるかどうかを設定します。 設定値: Off、Tempo、Beat、Arp、Lane1 (Lane2〜4選択時) Off: レーンモーションシーケンサーは単独で再生されます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Tempo: パフォーマンスのテンポに同期してレーンモーションシーケンサーが再生されます。 Pitch Beat: 拍に同期してモーションシーケンサーが再生されます。 Zone Settings Arp: 再生中のアルペジオの小節先頭と同期してレーンモーションシーケンサーが再生され
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Edit Sequence (エディットシーケンス) モーションシーケンスの設定画面を開きます。最大16ステップ(段階)で、シーケンスを作成します。 Motion Seq Step Value (レーン モーションシーケンサー ステップバリュー ) Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Motion Seq Step Type (レーン モーションシーケンサー ステップタイプ) Lane (カレントセレクトレーン)
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Motion Seq Step Type (レーン モーションシーケンサー ステップタイプ) モーションシーケンスの各ステップのタイプを設定します。カーソルの位置に応じてSCENE [1/5]〜[4/8]ボタンで ステップ1〜8、ステップ9〜16のタイプを切り替えることができます。 設定値: A、B Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pulse A/Pulse B (レーン モーションシーケンサー ステップカーブタイプ) Pitch パラメーターの変化カーブをPulse A、Pulse Bでそれぞれ設定します。ここで設定したカーブのうち、どちらを各ス Zone Settings テップで使うかを上記「Motion Seq Step Type」で選択します。 設定値: (プリセットバンク選択時) Sta
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit ■ モーションシーケンスのコピーまたは入れ替え モーションシーケンスのコピーまたは入れ替えを行ないます。 手順 Live Set Common [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → コピー元のパートを選択 → [Motion Seq] → [Lane] → [SHIFT]+[EDIT] または [PERFORMANCE (HOME)] → [Motion Control] → [Motion Seq] → コピー元のパートを選択 → [SHIFT]+[EDIT] または [PERFORMANCE (HOME)] → [Motion Control] → [Knob Auto] → [SHIFT]+[EDIT] Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmi
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Mod/Control (モジュレーション/コントロール) Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Part LFO (パートLFO) パートLFO画面では、パートのLFOの設定を行ないます。 General Pitch Zone Settings 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメントの[Common] → [Mod/Control] → [Part LFO] Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Re
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ■「Tempo Sync」=オフの場合 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Speed (LFOスピード) Common LFOウェーブの変化の速さを設定します。「Tempo Sync」=オンのときは無効となります。 Lane 設定値: 0〜63 Random Speed (LFOランダムスピードデプス) LFOスピードをランダムに変化させます。 設定値: 0〜127 Mod / Control Part LFO Control Assign Receive
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Delay (LFOディレイタイム) 鍵盤を弾いてからLFOの効果が始まるまでの時間を設定します。 設定値: 0〜127 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Fade In (LFOフェードインタイム) General 鍵盤を弾いて「Delay」(上記)で設定された時間を経過したあと、LFOの効果がフェードインしていく時間を設定しま Pitch す。 Zone Settings 設定値: 0〜127 Zone Transmit Hold (LFOホールドタイム) Effect LFOの効果が始まってから最大レベルに達したあとの持続時間を設定します。 Routing 設定値: 0〜126、Hold Ins A Hold: フェードアウトに移行しなくなります。 Fade Out (LFOフェードアウト
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Edit User LFO (エディットユーザー LFO) ユーザー LFOの設定画面を開きます。最大16ステップ(段階)で、LFO波形を作成します。 User LFO Step Value (ユーザー LFOステップバリュー ) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Cycle (サイクル) Mod / Control LFOのステップ数を設定します。 Part LFO 設定値: 2 steps、3 steps、4 steps、6 step
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Control Assign (コントロールアサイン) コントロールアサイン画面では、パートのコントローラー設定を行ないます。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings 任意のコントローラー (ソース)に任意のパラメーター (デスティネーション)を割り当てることで音色の自由なコント General ロールを可能にします。コントローラーにはピッチベンドホイールやノブなどの物理的な操作子だけでなく、モーショ Pitch ンシーケンサーやエンベロープフォロワーを指定することもできます。 1つのパートに対して最大16種類の異なるコントローラーセットを同時に設定できます。 NOTE コントロールアサイン画面以外からでもコントローラー設定ができます。詳細は「コントロールアサイン以外の画面からコン トローラー設定を行なう」(142ページ)
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Destination (デスティネーション) コントロールの対象となるパラメーターを設定します。「+」ボタンをタッチすることでデスティネーションを追加で きます。「デスティネーション」の設定例については、以下をご参照ください。 設定値: 別PDFファイル「データリスト」の「Control List」をご参照ください。 デスティネーションの設定例 Part Settings General Pitch よく使われる効果の設定例を紹介します。 Zone Settings 音量をコントロールする Part Param → Volume ピッチを変化させる Part Param → Pitch ロータリースピーカーのスピードを切り替える Ins A/B → InsA/B SpdCtrl *1 ワウペダルの効果をかける
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Curve Type (カーブタイプ) 「デスティネーション」で設定したパラメーターの変化カーブを設定します。横軸は「ソース」で設定したコントロー ラーの値、縦軸が「ディステネーション」で設定したパラメーターの値を表します。 設定値: Standard、Sigmoid、Threshold、Bell、Dogleg、FM、AM、M、Discrete Saw、Smooth Saw、Triangle、Square、 Trapezoid、Tilt Sine、Bounce、Resonance、Sequence、Hold、User 1〜32 (ユーザーバンク選択時)、Library 1〜8 (ライブラリーファイルを読み込んだ場合) Standard Smooth Saw Common Part Settings General Pitch
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Param 1/Param 2 (カーブパラメーター ) カーブの形状を調整します。 カーブタイプによっては無効となります。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Destination to Name (デスティネーション トゥー ネーム) General 設定されている「デスティネーション」のパラメーターが「ディスプレイネーム」にコピーされます。「ソース」が Pitch 「AsgnKnob 1〜8」以外では表示されません。 Edit Common Control Settings(エディットコモンコントロールセッティング) コモン/オーディオエディットのコントロールアサイン画面を表示します。 Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Delete (デリート) 選択中
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ■ コントロールアサイン以外の画面からコントローラー設定を行なう コントロールアサイン以外の画面からも、パネル上の[CONTROL ASSIGN] (コントロールアサイン)ボタンを使って 簡単にコントローラーの設定ができます。Destinationとして設定できるパラメーターにカーソルがある場合には、 パネル上の[CONTROL ASSIGN] (コントロールアサイン)ボタンが点灯します。この状態で、点灯している [CONTROL ASSIGN]ボタンを押すと、以下の設定ダイアログが開きます。使いたいコントローラーを直接操作する Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General か、画面上の番号にタッチしてソースを選びます。その後、コントロールアサイン画面が表示され、選んだソースが Pitch Sourceに設定されます
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Receive SW (レシーブスイッチ) レシーブスイッチ画面では、パートのレシーブスイッチ設定を行ないます。 Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings 各パートで、コントロールチェンジなどのMIDIメッセージを、受信する(On)か、しない(Off)かを設定します。 General NOTE この画面の「CC (レシーブ コントロールチェンジ)」をオフにすると、コントロールチェンジに関するパラメーターはすべて Pitch 設定できなくなります。 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメントの[Common] → [Mod/Control] → [Receive SW] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio MW (レシーブ モジュレーションホイール) モジュレーションホイール操作で発生するMIDIメッセージを受信するかどうかを設定します。 レシーブコントロールチェンジがオフのときは無効となります。 設定値: Off、On Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Sustain (レシーブ サステイン) Pitch サステインのMIDIメッセージを受信するかどうかを設定します。 Zone Settings レシーブコントロールチェンジがオフのときは無効となります。 設定値: Off、On Zone Transmit Effect FC1/FC2 (レシーブ フットコントローラー ) Routing 別売のフットコントローラーを取り付け、操作したときに発生するMIDIメッセージを受信するかどうかを設定します。
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio エレメントエディット(Element) Normal Part (AWM2) Edit Common Osc/Tune (オシレーター /チューン) Part Settings General オシレーター /チューン画面では、エレメントのオシレーターの設定を行ないます。サウンドの元になるウェーブ フォームを選んだり、発音する音域やベロシティーの範囲などを設定します。 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Osc/Tune] Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Element Switch (エレメントスイッチ) Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Elem Group (エレメントグループ) XA機能によって別のエレメントに発音が引き継がれる場合に、同じタイプのXAコントロールをもったエレメントに発 音が引き継がれるようにグループ分けをするための設定です。XAコントロールがすべて「Normal」に設定されてい る場合には、この設定による影響はありません。 設定値: 1〜8 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Elem Connect (エレメントコネクションスイッチ) 各エレメントの出力先を、インサーションエフェクトA、B のどちらにするかを設定します。また、インサーションエ フェクトを通さない設定(Thru=スルー )にすることもできます。 設定値: Thru、InsA、InsB Zone Settings Zone Transmit E
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Length (キーオンディレイ ノートレングス) 「Tempo Sync」=オンの場合に有効なパラメーターで、「Key On Delay」のタイミングを音符で設定します。 設定値: 1/16 (16分音符)、1/8 Tri. (8分音符の3連符)、1/16 Dot. (付点16分音符)、1/8 (8分音符)、1/4 Tri. (4分音符の3連 符)、1/8 Dot. (付点8分音符)、1/4 (4分音符)、1/2 Tri. (2分音符の3連符)、1/4 Dot. (付点4分音符)、1/2 (2分音符)、 Whole Tri. (全音符の3連符)、1/2 Dot.
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit • パートとウェーブフォーム ウェーブフォームは、パートに組み込んではじめて鍵盤で演奏することが可能になります。パートには、ノーマ ルパート(AWM2)エディットのエレメントエディット(145ページ)およびドラムパートエディットのキーエ ディット(179ページ)で、1エレメントについて1つずつウェーブフォームを割り当てることができるしくみに なっています。 Common Part Settings General Pitch Number of Keybanks (ナンバーオブキーバンク) Waveform Total Size (ウェーブフォーム トータルサイズ) Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Com
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Note Limit (ノートリミット) 選択中のキーバンクの発音鍵域の最低音と最高音を設定します。 設定値: 1〜127 Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Center Note (センターノート) General 元の波形データと同じ高さで再生されるキーを設定します。 Pitch 設定値: C -2 〜 G8 Zone Settings Volume (ボリューム) 選択中のキーバンクのボリュームを設定します。 設定値: 0〜255 Zone Transmit Effect Routing Ins A Pan (パン) 選択中のキーバンクの定位を調節します。 設定値: L63〜C〜R63 Ins B EQ Ins Assign Tune Coarse (コースチューン) 選択中のキーバンクのピッチを、
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Pitch EG (ピッチEG) Common ピッチEG画面では、オシレーターのピッチエンベロープジェネレーターの設定を行ないます。 PEGのタイムとレベル(ピッチ変化の量)を設定し、鍵盤を弾いた瞬間から、音が消えるまでのピッチの時間的な変化を 作ります。 Part Settings General Pitch 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Pitch EG] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Pa
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Time/Vel (PEGタイム ベロシティーセンシティビティー ) Segment (PEGタイム ベロシティーセンシティビティー セグメント) Common PEGによるピッチ変化の時間を、鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )によって増減する度合いを設定します。 まず「Segment (時間区分)」を選び、次に「Time/Vel」の値(ベロシティーの感度)を設定します。 Part Settings General 設定値: Time/Vel: -64〜+63 Pitch プラスの値: 強いベロシティーでPEGの変化が速くなり、弱いベロシティーでは遅くなります。 マイナスの値: 強いベロシティーでPEGの変化が遅くなり、弱いベロシティーでは速くなります。 Zone Settings 0: ベロシティーによるPEGの変化は
Performance リファレンス Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Filter (フィルター ) Common Part Settings Type (タイプ) General タイプ画面では、各エレメントで使用したいフィルターのタイプを選びます。選んだフィルターのタイプによって、 Pitch 設定できるパラメーターは異なります。 Zone Settings Zone Transmit 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Filter] → [Type] Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Cont
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit HPF ゲイン 通過する部分 レゾナンス Common Part Settings General Pitch 周波数 カットオフ周波数 Zone Settings Zone Transmit LPF12+HPF12: 2ポール(-12dB/oct)のLPFとHPFを2つシリアル(直列)に組み合わせたフィルターです。HPFカットオ フとHPFキーフォローセンシティビティーを設定できます。 LPF6+HPF12: -6dB/octのLPFと-12dB/octのHPFを2つシリアル(直列)に組み合わせたフィルターです。HPFカットオ フとHPFキーフォローセンシティビティーを設定できます。 HPF24D: デジタルならではのクセを持つ-24dB/octのHPF型ダイナミックフィルターです。レゾナンス効果が強く付けら Ef
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit BEF ゲイン 通過する部分 Common Part Settings General Pitch Zone Settings 中心周波数 周波数 Zone Transmit Effect BEF12: -12dB/octのバンドエリミネートフィルターです。 Routing BEF6: -6dB/octのバンドエリミネートフィルターです。 Ins A DualLPF: -12dB/octのLPFを2つパラレル(並行)に組み合わせたフィルターです。2つのフィルター間の距離を、ディスタ ンスで設定します。フィルターの特性図は画面に表示されます。 Ins B EQ ゲイン ディスタンス Ins Assign Arpeggio Common 周波数 画面上では、低い方のカットオフ周波数を設定。 高い方のカットオフ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Resonance (レゾナンス) Width (ウィズ) このパラメーターは、現在「Filter Type」で選ばれているフィルターの種類によって表示が切り替わります。LPF、 HPF、BPF (BPFwを除く)、BEFが選ばれている場合はResonance (レゾナンス)、BPFwの場合はWidth (ウィズ) となります。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Resonance (レゾナンス)の場合は、レゾナンス効果の強さを設定します。ここでの設定により、「Cutoff」で設定し Pitch たカットオフ周波数近くの信号を持ち上げ、音にクセをつけることができます。 Zone Settings Width (ウィズ)の場合は、BPFwによって通過させる周波数帯域の幅を設定します。 Zone Tran
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ■「HPF Cutoff 」 「HPF Cutoff /Key」が表示されるフィルタータイプの場合 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq HPF Cutoff (ハイパスフィルター カットオフ フリケンシー ) Common ハイパスフィルターのキーフォロー (弾く鍵盤によって、フィルターのカットオフやFEGの音色変化の速さをコン Lane トロールする機能)の中心周波数を設定します。数値を上げるとカットオフ周波数は高くなり、音の低音成分がカッ トされて音色が軽い感じに
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Filter EG (フィルター EG) Common フィルター EG画面では、エレメントのフィルターエンベロープジェネレーターの設定を行ないます。 Part Settings FEG (フィルターエンベロープジェネレーター )のタイムとレベル(カットオフ周波数の変化量)を設定し、鍵盤を弾い General た瞬間から、音が消えるまでの音色の時間的な変化を作ることができます。 Pitch 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Filter] → [Filter EG] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Indi
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Time/Vel (FEGタイム ベロシティーセンシティビティー ) Segment (FEGタイム ベロシティーセンシティビティー セグメント) Common FEGによるカットオフ周波数の変化の時間を、鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )によって増減する度合いを設定します。 まずSegment (時間区分)を選び、次に「Time/Vel」の値(ベロシティーの感度)を設定します。 Part Settings General 設定値: Time/Vel: -64〜+63 Pitch プラスの値: 強いベロシティーでFEGの変化が速くなり、弱いベロシティーでは遅くなります。 マイナスの値: 強いベロシティーでFEGの変化が遅くなり、弱いベロシティーでは速くなります。 Zone Settings 0: ベロシティーによる変化は
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Scale (フィルタースケール) フィルタースケール画面では、エレメントのフィルタースケールの設定を行ないます。 フィルタースケールは、鍵盤(キー )の高低によって、フィルターのカットオフ周波数を変化させる機能です。 Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Filter] → [Scale] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO C
Performance リファレンス Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Amplitude (アンプリチュード) Common Part Settings Level/Pan (レベル/パン) General Pitch レベル/パン画面では、各エレメントのレベルやパン(ステレオ出力定位)に関する設定を行ないます。 Zone Settings [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Amplitude] → [Level/Pan] 手順 Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control As
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit 設定値: Curve: 0〜4 0 1 2 3 4 Common Part Settings General Pitch Pan (エレメント パン) 各エレメントのステレオ定位を調節します。 設定値: L63〜C(センター )〜R63 Zone Settings Zone Transmit Effect Alternate Pan (オルタネートパン) Routing 鍵盤を弾くたびに左右交互に音の定位が移動する度合(変化の幅)を設定します。Panで設定した位置が左右への移動の Ins A 基準位置となります。 Ins B 設定値: L64〜C〜R63 Random Pan (ランダムパン) 鍵盤を弾くたびにランダムに音の定位が移動する度合を設定します。Panで設定した位置が定位の変化の中心となりま
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Amp EG (アンプリチュードEG) Common アンプリチュードEG画面では、エレメントのAEG (アンプリチュードエンベロープジェネレーター )のタイム設定を行 General ないます。鍵盤を弾いた瞬間から、音が消えるまでの音量の時間的な変化を作ることができます。 手順 Part Settings [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Amplitude] → [Amp EG] Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mo
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Time/Vel (AEGタイム ベロシティーセンシティビティー ) Segment (AEGタイム ベロシティーセンシティビティーセグメント) AEGによる音量変化の時間を、鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )によって増減する度合いを設定します。 まずSegment (時間区分)を選び、次に「Time/Vel」の値(ベロシティーの感度)を設定します。 設定値: Time/Vel: -64〜+63 プラスの値: 強いベロシティーでAEGの音量変化が速くなり、弱いベロシティーでは遅くなります。 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch マイナスの値: 強いベロシティーでAEGの音量変化が遅くなり、弱いベロシティーでは速くなります。 Zone Settings 0: ベロシティーによる変化はなくなります。
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Scale (アンプリチュードスケール) アンプリチュードスケール画面では、エレメントのアンプリチュードスケールの設定を行ないます。 アンプリチュードスケールは、鍵盤(キー ) の高低によって、音量を変化させる機能です。 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Amplitude] → [Scale] Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LF
Performance リファレンス Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit Element LFO (エレメントLFO) Common エレメントLFO画面では、エレメントに効果するローフリケンシーオシレーター (LFO)の設定を行ないます。 Part Settings エレメントのローフリケンシーオシレーター (LFO)は、低周波の信号を発振するユニットで、ピッチ/フィルター / General アンプリチュードに対する変調(周期的な揺れを与えること)に使われます。 Pitch 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → エレメント選択 → [Element LFO] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Ind
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Delay (LFOディレイタイム) 鍵盤を弾いてからLFOの効果が始まるまでの時間を設定します。 設定値: 0〜127 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings Fade In (LFOフェードインタイム) General 鍵盤を弾いて「Delay」で設定された時間を経過したあと、LFOの効果がフェードインしていく時間を設定します。 Pitch 設定値: 0〜127 Zone Settings Pitch Mod (LFOピッチモジュレーションデプス) LFOのウェーブでピッチを周期的に変化させる設定です。 設定値: 0〜127 Zone Transmit Effect Routing Ins A Filter Mod (LFOフィルターモジュレーションデプス) LFOのウェーブでフィルターのカットオフ周波数を周期
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit ■ EQ Type =「2-band」の場合 Common Low Freq 設定値: 50.1Hz 〜 2.00kHz ゲイン Part Settings High Freq 設定値: 139.7Hz〜12.
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit ■ EQ Type = 「P.EQ」の場合 Common ゲイン Q (周波数特性) 設定値: 0.7〜10.3 + 周波数 0 Part Settings General Pitch Zone Settings Gain 設定値: -12dB〜+12dB – Freq 設定値:139.7Hz〜12.
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio エレメントオール (All Element) Normal Part (AWM2) Edit Common Osc (オシレーター ) Part Settings General オシレーター画面では、オシレーター設定を8エレメントまとめて行ないます。 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → [All] → [Osc] Pitch Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control Assign Receive SW SW (エレメントスイッチ) 各エレメントを
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Velocity Limit (ベロシティーリミット) 各エレメントのウェーブが発音するベロシティーの、最低値と最高値を設定します。ここで設定した範囲内のベロシ ティーで、エレメントが発音します。93〜34のように最低値と最高値が逆になるような設定を行なった場合、1〜 34と93〜127の範囲で発音します。 設定値: 1〜127 Normal Part (AWM2) Edit Common Part Settings General Pitch Note Limit (ノートリミット) 各エレメントの発音鍵域の最低音と最高音を設定します。ここで設定した最低音と最高音の鍵盤範囲で、エレメントが 発音します。C5〜C4のように最低音の方が最高音より高いような設定を行なった場合、C-2〜C4とC5〜G8の範囲 で発音します。 設定値: C-2〜G8 Zone Settings Zon
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Common/Audio Normal Part (AWM2) Edit ■ エレメントのコピーまたは入れ替え 各エディット画面から選んだエレメントのコピー (または入れ替え)ができます。 手順 Live Set Common Part Settings [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → コピーしたいエレメントを選択 → [SHIFT]+[EDIT] Copy (コピー ) General Pitch Exchange (エクスチェンジ) Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ 1 3 Ins Assign Arpeggio Common 2 4 Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Part LFO Control A
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ドラムパートエディット 各鍵盤にいろいろな打楽器が割り当てられた「ドラムパート」は、C0〜C6の各鍵盤に割り当てられた73のドラム Drum Part Edit Common Part Settings キーで構成されています。ドラムパートを作り変えるドラムパートエディットは、すべてのドラムキーに共通するパラ General メーターを設定する「キーコモンエディット」と、ドラムキーを構成するパラメーターを設定する「キーエディット」 Zone Settings の2種類に分かれます。 Zone Transmit キーコモンエディット (Common) Effect Routing Ins A Part Settings (パートセッティング) Ins B EQ General (ジェネラル) 手順 Ins Assign Arpeggio Common [P
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Var Send (バリエーションセンド) 選択中のパートのバリエーションセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」 「Drum」選択時のみ有効と なります。 Drum Part Edit Common Part Settings 設定値: 0〜127 General Rev Send (リバーブセンド) Zone Settings 選択中のパートのリバーブセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」 「Drum」選択時のみ有効となりま Zone Transmit す。 Effect 設定値: 0〜127 Routing Part Output (パートアウトプットセレクト) Ins A 選択中のパートのオーディオ信号の出力先を設定します。 Ins B 設定値: MainL&R、USB1&2…USB7&8、USB1…USB8、
Performance リファレンス Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Velocity Depth (ベロシティーセンシティビティーデプス) 鍵盤を弾いたときの強さ(ベロシティー )を、そのままではなく変換したうえで音源部に送ることができます。ここで は、「鍵盤を弾いたときのベロシティー」に対する、「実際に音源部に送るベロシティー」の変化の度合いを設定しま す。 Common Part Settings General 下記グラフのように、値を大きくするほど、「鍵盤を弾いたときのベロシティー」に対して、「実際に音源に送るベロシ Zone Settings ティー」の変化が大きくなります。 Zone Transmit 設定値: 0〜127 オフセット=64の場合 デプス=127 127 Effect デプス=64 Routing 実際に音源に送る ベロシティー Ins A Ins B デプス=3
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Effect (エフェクト) Common Part Settings Routing (ルーティング) General Zone Settings 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → ドラムキーの[Common] → [Effect] → [Routing] Zone Transmit Effect Drum Key Connection Switch (ドラムキー コネクションスイッチ) Routing Insertion FX Switch (インサーションFXスイッチ) Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Contr
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Ins Connect (インサーションコネクションタイプ) インサーションエフェクトAとBの接続方法を設定します。 設定値: Parallel、Ins A→B、Ins B→A Drum Part Edit Common Part Settings RevSend (リバーブセンド) VarSend (バリエーションセンド) General インサーションエフェクトA/Bで処理された信号(またはバイパス信号)の、リバーブ/バリエーションエフェクトへ送 る信号の量(センドレベル)を設定します。パートアウトプット/ドラムキーアウトプットの設定が「MainL&R」の場合 Zone Transmit Zone Settings Effect のみ有効となります。 Routing 設定値: 0〜127 Ins A Part Output (パートアウトプットセレクト)
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Common Part Settings General Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq KeyRev (ドラムキーリバーブセンド) KeyVar (ドラムキーバリエーションセンド) インサーションエフェクトA/Bをバイパスしたドラムキーの、リバーブ/バリエーションエフェクトヘ送る信号の量(セ ンドレベル)を設定します。ドラムキーごとの設定となります。 Common Lane Mod / Control Control Assign ドラムキーコネクションスイッチの設定が「Thru」で、パートアウトプット/ドラムキーアウトプットの設定が Receiv
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Ins A (インサーションエフェクトA) Ins B (インサーションエフェクトB) Drum Part Edit Common Part Settings ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエディット(115ページ)と同じです。 General Zone Settings EQ (パートイコライザー ) ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエディット(116ページ)と同じです。 Zone Transmit Effect Routing Ins Assign (インサーションアサイン) Ins A Ins B ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエディット(119ページ)と同じです。 EQ Ins Assign Arpeggio (アルペジオ) Arpeggio Common Individual Common (コモン) ノーマル
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio キーエディット (Key) Drum Part Edit Common Osc/Tune (オシレーター /チューン) Part Settings General オシレーター /チューン画面では、ドラムパートを構成する各キーのオシレーターの設定を行ないます。 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → キー選択 → [Osc/Tune] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Drum Key Switch (ドラムキースイッチ) Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Control Assign Receive SW
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio New Waveform (ニュー ウェーブフォーム) USBフラッシュメモリーに保存されているオーディオデータを「ウェーブフォーム」としてロードします。詳細につ いてはロード(240ページ)をご参照ください。 ウェーブフォームをロードすると、「Edit Waveform」が表示されるようになります。 「Edit Waveform」については Drum Part Edit Common Part Settings General 147ページをご参照ください。 Zone Settings Coarse (コースチューン) 各ドラムキーに割り当てられているウェーブのピッチを、半音単位でシフトします。 Zone Transmit Effect 設定値: -48〜+48 Routing Fine (ファインチューン) Ins A 各ドラムキーに割り当てられているウェーブ
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Filter (フィルター ) ドラムパートのフィルターに関する設定を行ないます。ドラムキーごとにローパスフィルターとハイパスフィルターを Drum Part Edit Common Part Settings General 使って音質を変化させることができます。 Zone Settings 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → キー選択 → [Filter] Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Control Assign Receive SW Key Cutoff (ローパスフィルターカットオフ フリ
Performance リファレンス Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Drum Part Edit Level/Pan (レベル/パン) Common Part Settings 各ドラムキーのレベルやパン(ステレオ出力定位)に関する設定を行ないます。 General 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → キー選択 → [Level/Pan] Zone Settings Zone Transmit Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Motion Seq Common Lane Mod / Control Control Assign Receive SW Key LCD画面に表示されている各パラメーターは、以下のようになります。 Time Osc / Tune
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Alternate Pan (オルタネートパン) 鍵盤を弾くたびに左右交互に音の定位が移動する度合(変化の幅)を設定します。Panで設定した位置が左右への移動の 基準位置となります。 Drum Part Edit Common Part Settings 設定値: L64〜C〜R63 General Random Pan (ランダムパン) Zone Settings 鍵盤を弾くたびにランダムに音の定位が移動する度合を設定します。Panで設定した位置が定位の変化の中心となりま Zone Transmit す。 Effect 設定値: 0〜127 Routing Ins A Ins B Element EQ (エレメントEQ) ノーマルパート(AWM2)のエレメントエディット(166ページ)と同じです。 EQ Ins Assign Arpeggio Common
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio ノーマルパート(FM-X)エディット 「ノーマルパート(FM-X)」の音は、8個のオペレーターにより作られます。ノーマルパート(FM-X)のエディットは、 8つのオペレーターに共通のパラメーターを設定する「オペレーターコモンエディット」とオペレーターごとのパラ メーターを設定する「オペレーターエディット」の2種類に分かれます。 Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings General Algorithm Zone Settings オペレーターコモンエディット(Common) Zone Transmit Pitch / Filter Part Settings (パートセッティング) Pitch PEG/Scale General (ジェネラル) ジェネラル画面では、パートの名称や発音条件など、一般的な設定を行ないます。
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio KeyOnDly Sync (キーオンディレイ テンポシンクスイッチ) 鍵盤を押したあと、実際に音が出るまでの遅れであるキーオンディレイのタイミングを、テンポと同期させるかどうか を設定します。 設定値: Off、On Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings General Delay Length (キーオンディレイ タイムレングス) Algorithm 鍵盤を押したあと、実際に音が出るまでの遅れを設定します。各オペレーターに対して、異なるディレイを設定できま Zone Settings す。「KeyOnDly Sync」=オンの場合は無効となります。 設定値: 0〜127 Delay Length (キーオンディレイ ノートレングス) 「KeyOnDly Sync」=オンの場合に有効なパラメーターで、キーオンディレイの
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Algorithm Search (アルゴリズムサーチ) アルゴリズムサーチ画面を開きます。キャリアの数、オペレーターの最大直列接続長でアルゴリズムをフィルタリング したうえで、選択することができます。 Common Part Settings アルゴリズムリスト General Algorithm Zone Settings Zone Transmit Pitch / Filter Pitch PEG/Scale Filter Type Filter EG Filter Scale Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Chain (チェーン) Individual オペレーターの最大直列接続長によるアルゴリズムリストのフィルタリングをします。
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Pitch/Filter (ピッチ/フィルター ) Common Part Settings Pitch (ピッチ) General 「Legato Slope (ポルタメント レガートスロープ)」が無効であることを除き、ノーマルパート(AWM2)のエレメント Algorithm Zone Settings コモンエディット(106ページ)と同じです。 Zone Transmit Pitch / Filter PEG/Scale (ピッチEG/スケール) Pitch ピッチEG/スケール画面では、パートのピッチエンベロープジェネレーターとスケールの設定を行ないます。 PEG/Scale Filter Type [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → オペレーターの[Com
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Pitch/Key (ピッチ キーフォローセンシティビティー ) となりの鍵盤とのピッチを設定します。後述のCenter Keyに指定された鍵盤でのピッチが基準となります。 設定値: -200%〜+0%〜+200% +100% (通常の設定): となりの鍵盤とのピッチ差が半音になります。 0%: となりの鍵盤とのピッチがなくなり、すべての鍵盤でセンターキーで指定したピッチが鳴ります。 マイナスの値: ノートの高低と実際に鳴る音の高低が入れ替わります。 Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings General Algorithm Zone Settings Center Key (ピッチ キーフォローセンシティビティー センターキー ) 上記「Pitch/Key」の基準ノートを設定します。 設定値: C-2〜G8 Zone Tran
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Effect (エフェクト) Common Part Settings Routing (ルーティング) General ルーティング画面では、パートのエフェクト結線の設定を行ないます。 Algorithm Zone Settings 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → オペレーターの[Common] → [Effect] → [Routing] Zone Transmit Pitch / Filter Insertion FX Switch (インサーションFXスイッチ) Pitch PEG/Scale Filter Type Filter EG Filter Scale Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeg
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Rev Send (リバーブセンド) インサーションエフェクトA/Bで処理された信号の、リバーブエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定しま す。 Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings 設定値: 0〜127 General Var Send (バリエーションセンド) Algorithm インサーションエフェクトA/Bで処理された信号の、バリエーションエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)を設定 Zone Settings します。 設定値: 0〜127 Zone Transmit Pitch / Filter Part Output (パートアウトプットセレクト) Pitch オーディオ信号の出力先を設定します。 PEG/Scale 設定値: MainL&R、USB1&2…USB7&8、USB1…
Performance リファレンス Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Mod/Control (モジュレーション/コントロール) Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings Part LFO (パートLFO) General 「Destination (デスティネーション)」の設定値が異なることと、Element Phase Offset (LFOエレメントフェーズ Algorithm オフセット)がないことを除き、ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエディット(134ページ)と同じです。設 Zone Settings 定値については別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Zone Transmit Pitch / Filter Pitch 2nd LFO (セカンドLFO) 手順 PEG/Scale [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT]
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Phase (2nd LFOフェーズ) 2nd LFOウェーブがリセットされたときの、初期位相を設定します。 設定値: 0°、90°、180°、270° Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings Delay (2nd LFOディレイタイム) General 鍵盤を弾いてから2nd LFOの効果がフェードインしながら始まっていく時間を設定します。 Algorithm 設定値: 0〜99 Zone Settings Pitch Modulation (2nd LFOピッチモジュレーション デプス) 2nd LFOのウェーブでピッチを周期的に変化させます。ここでは、LFO信号による変調の深さを設定します。 設定値: 0〜99 Zone Transmit Pitch / Filter Pitch PEG/Scale Ampl
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio 「Destination (デスティネーション)」の設定値が異なることを除き、ノーマルパート(AWM2)のエレメントコモンエ ディット(138ページ)と同じです。設定値については別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 また、以下のパラメーターが追加されます。 Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings Operator SW (オペレータースイッチ) General 各オペレーターに対してコントローラーの働きを有効にする(On)か、無効にする(Off)かを選択します。「デスティネー Algorithm ション」のパラメーターがオペレーターに関する場合のみ表示されます。 Zone Settings 設定値: Off、On Zone Transmit Pitch / Filter Pitch PEG/Scale F
Performance リファレンス Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio オペレーターエディット(Operator) Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings Form/Freq (フォーム/フリケンシー ) General フォーム/フリケンシー画面では、オペレーターの波形と周波数の設定を行ないます。 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → パート選択 → オペレーター選択 → [Form/Freq] Algorithm Zone Settings Zone Transmit Pitch / Filter Pitch PEG/Scale Filter Type Filter EG Filter Scale Effect Routing Ins A Ins B EQ Ins Assign Arpeggio Common Individual Advanced Mo
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio オペレーターの基本波形に含まれるSineは倍音成分を持たない最も単純な波形ですが、その他の波形には倍音成分が 含まれます。このため、Form=Sine以外の波形を選んだ場合は、選んだ波形に応じて倍音や倍音中のピーク成分(フォ ルマント)を調節するパラメーターが使えるようになります。ここではスペクトルで表現した基本波形を見ながら、そ れぞれを制御する特徴的なパラメーターをいくつか示します。 Normal Part (FM-X) Edit Common Part Settings General Algorithm Zone Settings Zone Transmit Pitch / Filter Pitch PEG/Scale Filter Type Filter EG Filter Scale Effect Routing Ins A Ins B EQ Skirtの値を大きくし
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Coarse (コースチューン) 各オペレーターの出力ピッチを調整します。 Common 設定値: Freq Mode=「Ratio」の場合: 0〜31、Freq Mode=「Fixed」の場合: 0〜21 Part Settings Fine (ファインチューン) General 各オペレーターの出力ピッチを微調整します。 Algorithm 設定値: Freq Mode=「Ratio」の場合: 0〜99、Freq Mode=「Fixed」の場合: 0〜127 Zone Settings Zone Transmit Detune (デチューン) Pitch / Filter 各オペレーターの出力ピッチをわずかに高めまたは低めにします。 Coarse、Fineで同じ値を設定している場合でも、Detuneを設定し
リファレンス Performance Edit Search Normal Part (AWM2) Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Normal Part (FM-X) Edit Level/Vel (レベル ベロシティーセンシティビティー ) レベル(音量)を、鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )で変化させる度合いを設定します。 設定値: -7〜+7 Common Part Settings プラスの値: 鍵盤を強く弾いたときほど音が大きくなります。 General マイナスの値: 鍵盤を弱く弾いたときほど音が大きくなります。 Algorithm 0: ベロシティーによる音量変化はなくなります。 Zone Settings Time /Key (AEGタイム キーフォローセンシティビティー ) Zone Transmit AEGの音量変化の速さを、鍵盤の高低によって増減する度合いを設定します。 Pitch / Filter 設定値: 0〜7 Pitch プラスの値: AEGの音量変
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio コモン/オーディオエディット(Common/Audio) パフォーマンスは、最大16個のパートで構成されています。パフォーマンス全体、およびオーディオパートに影響す るパラメーターの設定は「コモン/オーディオエディット」で行ないます。 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Mixing General (ジェネラル) Routing Ins A ジェネラル画面では、パフォーマンスの一般的な設定を行ないます。 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → [General] Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master F
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Rev Return (リバーブリターン) リバーブエフェクトで処理された信号の出力レベル(リターンレベル)を設定します。 設定値: 0〜127 Audition Bank (オーディションバンク) Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In オーディションのバンクを選択します。 Mixing 設定値: Preset, User, Library名(ライブラリーファイルを読み込んだ場合) Routing Audition Phrase Number (オーディションフレーズナンバー ) オーディションフレーズを選びます。オーディションフレーズを再生させることで選択中のパフォーマンスの音色を 簡単に確認できます。プリセットのパフォーマンスには、あらかじめそのパフォーマンスに適したオーディションフ レーズが割り当てられてい
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Audio In (オーディオイン) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Common/Audio General Mixing (ミキシング) Audio In ミキシング画面では、オーディオパート(A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子からの入力信号)およびデジタルパート Mixing ([USB TO HOST]端子からの入力信号*)のミキシング設定を行ないます。 Routing *デバイスポートのうち、「Digtal L/R」に設定された音声) Ins A 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → [Audio In] → [Mixing] Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Var
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Rev Send (A/Dパート リバーブセンド/デジタルパート リバーブセンド) A/Dパート/デジタルパートのリバーブエフェクトへ送る信号の量(センドレベル)設定します。パートアウトプット 「MainL&R」選択し、さらにA/DパートはグローバルA/Dがオフの状態でのみ有効となります。 設定値: 0〜127 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Output Select (A/Dパート パートアウトプットセレクト/デジタルパート パートアウトプットセレクト) Mixing A/Dパート/デジタルパートのオーディオ信号の出力先を設定します。 Ins A 設定値: MainL&R、USB1&2…USB7&8、USB1…USB8、Off MainL&R: OUTPUT [L/MONO]、[R]端子(2チャンネル)にス
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Side Chain/Modulator (サイドチェーン/モジュレーターパート) サイドチェーン/モジュレーターとなるパートを設定します。エフェクトタイプによっては無効となります。 サイドチェーン/モジュレーターについては、ノーマルパート(AWM2)のルーティング画面(114ページ)をご参照くだ さい。 設定値: Part 1〜16、A/D、Master、Off Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Mixing Ins Connect (インサーション コネクションタイプ) インサーションエフェクトAとBの接続方法を設定します。設定値を変更すると、画面上の信号経路をイメージした結 線図も変化します。詳しくは、MODX+のしくみにあるエフェクトの内部構成図(20ページ)をご参照ください。 設定値: Ins A→B、Ins
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Motion Seq (モーションシーケンサー ) Common/Audio Edit Common/Audio General Common (コモン) コモン画面では、コモン/オーディオパート内で共有されるモーションシーケンサーのパラメーターの設定を行ないます。 Audio In Mixing Routing 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → [Motion Seq] → [Common] Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ USB Monitor Common Clock Swing (コモン スイング) パフォ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common Motion Seq Shape (コモン モーションシーケンサー パルスシェイプ) パフォーマンス全体のモーションシーケンサー「パルスシェイプ」を設定します。 各パートのモーションシーケンサー「パルスシェイプ」のオフセット値になります。シーケンスを構成しているステッ プカーブの形状を変化させます。 パフォーマンス内の「MS FX」がオンになっているレーンのうち、「Control」がオンになっているパラメーターを相 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In 対的に変化させます。 Mixing 設定値: -100〜+100 Routing Common Motion Seq Smooth (コモン モーションシーケンサー スムースネス) パフォーマンス全体のモーションシーケンサー「スムースネス」を設定します
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Control (コントロール) Common/Audio Edit Common/Audio General Control Assign (コントロールアサイン) Audio In Mixing 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → [Control] → [Control Assign] または Super Knob画面でEdit Super Knobをタッチ Routing Ins A Ins B 「+」ボタンをタッチすることで、コントロールの対象となるパートのパラメーターが追加されます。 EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ USB M
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Edit Part Control Settings (エディット パートコントロール セッティング) パートのControl Assign画面を表示します。 Curve Type (カーブタイプ) 設定したパートのパラメーターの変化カーブを設定します。横軸はアサイナブルノブの値、縦軸が設定したパラメー Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In ターの値を表します。 Mixing 設定値: Standard、Sigmoid、Threshold、Bell、Dogleg、FM、AM、M、Discrete Saw、Smooth Saw、Triangle、Square、 Routing Trapezoid、Tilt Sine、Bounce、Resonance、Sequence、Hold、User 1〜32 (ユーザーバンク選
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Breath Ctrl (ブレスコントローラー コントロールナンバー ) ブレスコントローラーとして外部から受信するコントロールチェンジナンバーを設定します。ここで設定したコント ロールチェンジナンバーのMIDIメッセージを外部から受信した場合も、本体はブレスコントローラーが操作されたも のとみなします。 設定値: Off、1〜95 Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Mixing Foot Ctrl 1/Foot Ctrl 2 (フットコントローラー 1 コントロールナンバー /フットコントローラー 2 コントロールナンバー ) FOOT CONTROLLER [1]、[2]端子に接続したフットコントローラーを操作したときに発生するコントロールチェン ジナンバーを設定します。ここで設定したコントロールチェンジナンバーのM
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Effect (エフェクト) Common/Audio General Routing (ルーティング) Audio In ここでは、すべてのパートに共通して効果するシステムエフェクトおよびマスターエフェクトの結線の設定を行ないま Mixing す。 Routing Ins A 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → [Effect] → [Routing] Reverb Switch (リバーブスイッチ) Variation Switch (バリエーションスイッチ) Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Mast
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Var Pan (バリエーションパン) Rev Pan (リバーブパン) Common/Audio バリエーション/リバーブエフェクトで処理された信号の、左右の定位を設定します。 設定値: L63(左端)〜C(センター )〜R63(右端) General Audio In Var to Rev (バリエーション トゥ リバーブ) Mixing バリエーションエフェクトで処理された信号をリバーブエフェクトへ送る量を設定します。 Routing 設定値: 0〜127 Ins A Ins B Master EQ (マスター EQスイッチ) EQ マスター EQをかけるかどうかを設定します。 Motion Seq 設定値: Off、On Common Envelope Follower (エンベロープフォロワー ) エンベロ
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Side Chain/Modulator (バリエーションエフェクト サイドチェーン/モジュレーターパート) バリエーションエフェクトのサイドチェーン/モジュレーターとなるパートを設定します。 モジュレーターパートに自パートまたは「Master」を指定した場合、無効になります。 設定値: Part 1〜16、A/D、Master、Off Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In Effect Parameter (エフェクトパラメーター ) Mixing エフェクトパラメーターは、選ばれているエフェクトタイプによって異なります。各エフェクトタイプで設定できる Routing エフェクトパラメーターについては別PDFファイル「データリスト」を、各エフェクトパラメーターの詳しい解説に ついては別PDFファイル「シンセサイザー
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Master FX (マスターエフェクト) Common/Audio General マスターエフェクトの詳細設定を行ないます。 Audio In 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → [Effect] → [Master FX] Mixing Routing Master Effect Switch (マスターエフェクトスイッチ) Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ USB Monitor Effect Parameter (エフェクトパラメーター ) Master Effec
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Common/Audio Edit Master EQ (マスターイコライザー ) Common/Audio General ここではマスター EQの設定を行ないます。 Audio In 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → [Effect] → [Master EQ] Mixing Routing Master EQ Switch (マスター EQスイッチ) Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ USB Monitor Low Shape (マスター EQローシェープ) High Shape (マスター EQハイシ
リファレンス Performance Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio Lo Mid Freq (マスター EQローミッドフリケンシー ) マスター EQ「Lo Mid」帯域の周波数を設定します。 設定値: 100Hz〜10kHz Mid Freq (マスター EQミッドフリケンシー ) Common/Audio Edit Common/Audio General Audio In マスター EQ「Mid」帯域の周波数を設定します。 Mixing 設定値: 100Hz〜10kHz Routing Hi Mid Freq (マスター EQハイミッドフリケンシー ) マスター EQ「Hi Mid」帯域の周波数を設定します。 設定値: 100Hz〜10kHz Ins A Ins B EQ Motion Seq High Freq (マスター EQハイフリケンシー ) マスター EQ「High」帯域の周波数を設定します。 設定値: 500Hz〜
Performance リファレンス Edit Normal Part (AWM2) Search Drum Part Utility Normal Part (FM-X) Live Set Common/Audio USB Monitor (USBモニター ) Common/Audio Edit Common/Audio USBモニター画面では、[USB TO HOST]端子から入力されるオーディオ信号の音量を調節します。 General NOTE USB Main Monitor Volumeはパフォーマンスデータの一部として保存(ストア)したときに記憶されます。 Audio In Mixing 手順 [PERFORMANCE (HOME)] → [EDIT] → [USB Monitor] Routing Ins A Ins B EQ Motion Seq Common Lane Control Control Assign Control Number Effect Routing Variation Reverb Master FX Master EQ USB Monit
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Search カテゴリーサーチ Performance Category MODX+のパフォーマンス/アルペジオ/ウェーブフォームは、カテゴリーごとに分類されています。カテゴリーは、 パフォーマンス/アルペジオ/ウェーブフォームをそれぞれピアノ、オルガンといった楽器の種類や音のキャラクター別 に分けたものです。カテゴリーサーチは、特定のカテゴリーを指定して、その中から使いたいパフォーマンス/アルペ Arp Category Waveform Rhythm Pattern ジオ/ウェーブフォームをすばやく探すことができる便利な機能です。 また、お気に入りの音色やアルペジオをすばやく見つけるためのフェーバリット機能も使えます。 NOTE パートカテゴリーサーチ、パフォーマンスマージでも、フェーバリットによるパフォーマンスリストのフィルタリングは可能 ですが、フェーバリットマークの設定や解除はできません。 パフォーマンスカテゴリーサーチ(Performance Category Search) パ
リファレンス Performance Edit Search Utility Main (パフォーマンスメインカテゴリー ) Live Set Search 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Performance Category Sub (パフォーマンスサブカテゴリー ) Arp Category 設定値: 別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。 Waveform Rhythm Pattern Audition (オーディションスイッチ) オーディションフレーズを再生する(On)か、しない(Off)かを設定します。ユーティリティー画面(234ページ)で [Audition Lock]がオンの場合は無効となります。 設定値: Off、On Sort (ソートオーダー ) パフォーマンスリストのソート順を設定します。 設定値: Default、Name、Date Name: 名前順にソートします。矢印が下向きの場合は昇順(A→Z)、上向きの場合は降順です。 Date: ストアされた順にソートします。矢印が下向きの場合は降順(新→旧)、上向きの
Performance リファレンス Edit Search Utility ■ パートカテゴリーサーチの場合 複数パートで構成されるパフォーマンスから特定のパートの音色を選択して割り当てられます。 また、パラメーターウィズパートの「Mixing」をオフに設定することで、現在のパートのボリュームやパン、ノート シフトなどの設定値を維持したまま、音色を変更できます。 [PERFORMANCE (HOME)] → すでに音色が割り当てられているパートを選択 → Live Set Search Performance Category Arp Category Waveform Rhythm Pattern [SHIFT]+[CATEGORY](パートカテゴリーサーチ) 手順 または すでに音色が割り当てられているパートのパートネームをタッチ → 表示されるメニューから [Category Search]を選択 選択したパート以降がすべて空の場合、上記操作を行なうとパフォーマンスマージ画面に移動します。 Source(ソース) パフォーマンス選択時、ここで指定したパートの音色が選択中のパート
Performance リファレンス Edit Search Utility ■ パフォーマンスマージ パフォーマンスマージ画面では、選択したパフォーマンスを構成する複数パートを、空のパートにまとめて割り当てる ことができます。たとえば、4パート使用したピアノ音色と2パート使用したストリングス音色をレイヤーして、計6 パートのリッチな音色を作る、といったことが可能です。 また、パフォーマンスマージ前からあったパートとパフォーマンスマージ後に追加されるパートを個別にミュートする こともできます。 手順 Live Set Search Performance Category Arp Category Waveform Rhythm Pattern [PERFORMANCE (HOME)] → (自身を含む以降のパートがすべて空の)パート選択 → [SHIFT]+[CATEGORY] または 「+」ボタンをタッチ Additional Part Mute (アディショナル パートミュート) Original Part Mute (オリジナル パートミュート) Source(ソース) パフォー
リファレンス Performance Edit Search Utility アルペジオカテゴリーサーチ(Arp Category Search) アルペジオカテゴリーサーチ画面では、アルペジオタイプの検索および選択を行ないます。 Live Set Search Performance Category Arp Category 手順 アルペジオ関連画面 → パート選択 → [CATEGORY] Waveform Rhythm Pattern Name Search (アルペジオ ネームサーチ) フェーバリットマーク アルペジオタイプリスト Bank/Favorite (アルペジオ バンクセレクト) バンクまたはフェーバリットによるアルペジオリストのフィルタリングをします。「Favorite」を選択すると、フェー バリットマークが設定されたアルペジオのみがリストに表示されます。 設定値: All、Favorite、Preset、User、Library名(ライブラリーファイルを読み込んだ場合) カテゴリーサーチ画面が表示されているとき、[CATEGORY]ボタンを押すたびに、Bank
リファレンス Performance Edit Search Utility Favorite All Clear (フェーバリット オールクリア) アルペジオのフェーバリットマークをすべて解除します。フェーバリットマークが設定されたアルペジオがひとつもな い場合は表示されません。 Live Set Search Performance Category Arp Category Page (ページセレクト) Waveform ファイルセレクトに並んだファイルが1ページに収まらない場合に、スクロールボタンが表示され、ページを選択でき Rhythm Pattern るようになります。 MODX+ リファレンスマニュアル 220
リファレンス Performance Edit Search Utility ウェーブフォームカテゴリーサーチ(Waveform Search) ウェーブフォームカテゴリーサーチ画面では、ウェーブフォームの検索および選択を行ないます。 Live Set Search Performance Category Arp Category 手順 ウェーブフォーム関連画面 → パート選択 → ウェーブフォーム選択 → [CATEGORY] Waveform Rhythm Pattern Name Search (ウェーブフォーム ネームサーチ) フェーバリットマーク ウェーブフォームリスト Bank/Favorite (ウェーブフォーム バンクセレクト) バンクまたはフェーバリットによるウェーブフォームリストのフィルタリングをします。「Favorite」を選択すると、 フェーバリットマークが設定されたウェーブフォームのみがリストに表示されます。 設定値: All、Favorite、Preset、User、Library名(ライブラリーファイルを読み込んだ場合) カテゴリーサーチ画面が表示さ
リファレンス Performance Edit Search Utility Favorite All Clear (フェーバリット オールクリア) ウェーブフォームのフェーバリットマークをすべて解除します。フェーバリットマークが設定されたウェーブフォーム がひとつもない場合は表示されません。 Live Set Search Performance Category Arp Category Page (ページセレクト) Waveform ファイルセレクトに並んだファイルが1ページに収まらない場合に、スクロールボタンが表示され、ページを選択でき Rhythm Pattern るようになります。 MODX+ リファレンスマニュアル 222
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Search リズムパターン(Rhythm Pattern) Performance Category ドラムパートの追加と設定を行ないます。 Arp Category 手順 [RHYTHM PATTERN] Waveform Rhythm Pattern Name Search (リズムパターン ネームサーチ) リズムパターンリスト Bank/Favorite(リズムパターン バンクセレクト) バンクによるリズムパターンリストのフィルタリングをします。 設定値: All、Favorite、Preset、User、Library名(ライブラリーファイルを読み込んだ場合) Name Search(リズムパターン ネームサーチ) リズムパターンネームの一部を入力し、リズムパターンを検索します。 Original Part Mute (オリジナル パートミュート) オフにすると、リズムパターン画面を表示する前からあったパートをミュートします。 設定値: Off、On Additional
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Search ■ アルペジオタブ Performance Category Arp Category Waveform Rhythm Pattern アルペジオタブ Arp Arp Arp Arp Category (アルペジオカテゴリー ) Sub Category (アルペジオサブカテゴリー ) Name (アルペジオネーム) Select (アルペジオセレクト) アルペジオのインディビジュアル画面(123ページ)と同じです。 Tempo (テンポ) パフォーマンスのテンポを設定します。 設定値: 5〜300 Volume (ボリューム) リズムパートのボリュームです。 設定値: 0〜127 MODX+ リファレンスマニュアル 224
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Search ■ エンベロープフォロワータブ Performance Category Arp Category Waveform Rhythm Pattern エンベロープフォロワータブ エンベロープフォロワースイッチ エンベロープフォロワーを使うかどうかを設定します。 設定値: Off、On Envelope Follower Gain (エンベロープフォロワー ゲイン) エンベロープフォロワーの設定画面(22ページ)と同じです。 Edit (エディット) エンベロープフォロワーの設定画面を開きます。 Destination (デスティネーション) 設定値: Volume、Cutoff、Resonance、Pitch、Pan、Reverb Send、Variation Send、LFO Speed、LFO Depth 1、 LFO Deoth 2、LFO Depth 3 Curve Type (カーブタイプ) Curve Polarity (カーブポラリティー ) Curve Rat
Performance リファレンス Edit Search Utility ユーティリティー (Utility) ユーティリティー画面は、 「セッティング」 「コンテンツ」「テンポセッティング」「エフェクトスイッチ」「アザーイン フォ」の5つのタブから構成され、それぞれシステム全体に共通した設定を行ないます。 Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup Audio I/O Settings (セッティング) MIDI I/O Advanced System Sound (サウンド) サウンド画面では、本体から出力される音に関連する設定を行ないます。 Contents Load Store / Save 手順 [UTILITY] → [Settings] → [Sound] Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices Tone Generator Volume (トーンジェネレーター ボリ
リファレンス Performance Edit Search Utility Keyboard Octave Shift (キーボードオクターブシフト) 鍵盤の音高をオクターブ単位でアップ/ダウンします。パネル上のOCTAVE[−]/[+]ボタン操作と連動します。 Live Set Uitlity Settings 設定値: -3〜+3 Sound Keyboard Transpose (キーボードトランスポーズ) Quick Setup 鍵盤のピッチを半音単位でシフトします。 Audio I/O 設定値: -11semi〜+11semi MIDI I/O NOTE 本体の音源部が再生できるピッチの範囲(C-2〜G8)を超えた場合は、1オクターブ上(または下)の音が発音します。 Advanced Keyboard Velocity Curve (キーボードベロシティーカーブ) System 鍵盤を弾く強さに対するベロシティーの出方を決める、ベロシティーカーブを設定します。本体画面に表示されるグラ Contents フの横軸は鍵盤を弾く強さ、縦軸が鍵盤から出力されるベ
リファレンス Performance Edit Search Utility Edit User Tuning (エディット ユーザーチューニング) ユーザーマイクロチューニングの設定画面を開きます。 Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices Tuning No.
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity Quick Setup (クイックセットアップ) Settings 外部接続に関するパラメーターの設定を、プリセットの中から選ぶだけで最適な設定に一度に変更する機能です。いく Sound つかの設定画面にまたがったパラメーターを、目的に合わせて一度に設定できます。 Quick Setup Audio I/O 手順 [UTILITY] → [Settings] → [Quick Setup] または [SHIFT]+[UTILITY] または QUICK SETUP (クイックセットアップ)アイコン MIDI I/O Advanced System Contents QUICK SETUP(クイックセットアップ)アイコン Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices Audio Sign
リファレンス Performance Edit Search Utility Uitlity Super Knob CC Number MIDI設定 Settings Scene CC Number パートアウトプット設定 Live Set Part 1-16 Output Select Sound A/D In Output Select Quick Setup Digital In Output Select Audio I/O MIDI I/O オーディオ設定のパラメーターについては、 「オーディオI/O」(231ページ)、MIDI設定のパラメーターについては 「MIDI I/O」(232ページ)をご参照ください。 Advanced System また初期設定のクイックセットアップは以下の設定になっています。 Contents ■ Standalone Load 本体を単体で使う、または外部機器を接続して本体をマスターとして使う場合の設定 Store / Save Local Control Direct Monitor Output Select
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity Audio I/O (オーディオI/O) オーディオI/O画面では、オーディオ信号の入出力に関する設定を行ないます。 Settings Sound Quick Setup 手順 [UTILITY] → [Settings] → [Audio I/O] Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices A/D Input (A/Dインプットゲイン) A/D INPUT [L/MONO]、[R]端子の入力ゲインをマイクにするかラインにするかを設定します。 設定値: Mic (マイク)、Line (ライン) Mic: マイクなど、出力レベルの低い機器を接続した場合に設定します。 Line: シンセサイザーやオーディオ機
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity MIDI I/O Settings MIDI I/O画面では、MIDIの入出力に関する設定を行ないます。 Sound スーパーノブやシーンの切り替えをコントロールチェンジで操作するための設定も行なえます。 Quick Setup Audio I/O 手順 [UTILITY] → [Settings] → [MIDI I/O] MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices MIDI IN/OUT (MIDIイン/アウト) MIDIメッセージの入出力口として、どの端子を使用するかを設定します。 設定値: MIDI、USB NOTE MIDIメッセージ送受信をする際、MIDI、USBの2種類の端子を同時に使うことはできません
リファレンス Performance Edit Search Utility Receive (レシーブ シーケンサーコントロール) ソングのスタート、ストップ信号を受信するかどうかを設定します。 Live Set Uitlity Settings 設定値: Off、On Sound Transmit (トランスミット シーケンサーコントロール) Quick Setup ソングのスタート、ストップ信号を送信するかどうかを設定します。 Audio I/O 設定値: Off、On MIDI I/O Hold/Reset (コントローラー ホールド/リセット) パフォーマンスを切り替えた場合、コントローラー (モジュレーションホイール、アフタータッチ、フットコントロー ラー、ブレスコントローラー、ノブなど)の値をそのまま使用する(Hold)か、初期値に戻す(Reset)かを設定します。 「Reset」にした場合のボイス切り替え時のコントローラーのリセット値は以下のとおりです。 ピッチベンド 中央 モジュレーションホイール 最小 アフタータッチ 最小 フットコントローラー 最
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity Advanced (アドバンスド) Settings アドバンスド画面では、本体の高度な設定を行ないます。指定したMIDIチャンネルのみを使用して外部機器との通信 Sound を行なう機能も使えます。 Quick Setup Audio I/O 手順 [UTILITY] → [Settings] → [Advanced] MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices Zone Master (ゾーンマスタースイッチ) ゾーン機能の使う(On)/使わない(Off)を設定します。 設定値: Off、On Audition Lock (オーディションロック) オーディションロックを有効にする(On)か、しないか(Off)を設定
リファレンス Performance Edit Search Utility MIDI I/O Ch.
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity System (システム) システム画面では、本体のシステム全般に関する設定を行ないます。 Settings Sound Quick Setup 手順 [UTILITY] → [Settings] → [System] Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices MODX+本体ファームウェアバージョン Power on Mode (パワーオンモード) 電源を入れたときに表示される画面を設定します。 設定値: Perform、Live Set Part Display (パートディスプレイ) MODX+本体起動直後のタイプ/ネームスイッチの表示を、カテゴリーとパートタイプにするか、パートネームにする か設
リファレンス Performance Edit Search Utility Animation (アニメーションスイッチ) 画面が切り替わるときのアニメーションのオン/オフ設定を行ないます。 Live Set Uitlity Settings 設定値: Off、On Sound Blur (ブラースイッチ) Quick Setup 画面を切り替えたときに直前の画面をぼかした状態で表示するブラ―効果のオン/オフ設定を行ないます。 Audio I/O 設定値: Off、On MIDI I/O Beep (ビープスイッチ) タッチパネル操作時のビープ音のオン/オフ設定を行ないます。 設定値: Off、On Advanced System Contents Load Knob Flash (スーパーノブ LEDスイッチ) スーパーノブの点滅オン/オフ設定を行ないます。 設定値: Off、On Store / Save Data Utility Library Import KnobBrightness (ノブ ブライトネス) Tempo Settings スーパーノブの点灯時の明
リファレンス Performance ■ ライブセット画面 • Live Set Font =「Normal」の場合 Edit Search Utility Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function • Live Set Font =「Large」の場合 Legal Notices ■ カテゴリーサーチ画面 • Live Set Font =「Normal」の場合 MODX+ リファレンスマニュアル 238
リファレンス Performance • Live Set Font =「Large」の場合 Edit Search Utility Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices MODX+ リファレンスマニュアル 239
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity Contents (コンテンツ) Settings Sound Load (ロード) Quick Setup Audio I/O ロード画面では、ファイルやデータの読み込みを行ないます。 MIDI I/O 手順 [UTILITY] → [Contents] → [Load] Advanced System Current Folder Name Parent Folder Name Free Storage (ペアレントフォルダーネーム) (カレントフォルダーネーム) (フリーストレージ) Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices フォルダー /ファイルセレクト Content Type (コンテンツタイプ) USBフラッシュメモリーや本体に保存されているファ
リファレンス Performance Edit Search Utility コンテンツタイプ デバイスタイプ 拡張子 説明 Backup File (バックアップファイル) ファイル .X8A USBフラッシュメモリーにバックアップファイルとして保存 されたデータを、ユーザーメモリーに、再度そのままロード します。 バックアップファイルとしてロードされる情報には、ユー ザー領域、ライブラリー領域、ソングのすべてが含まれま す。 NOTE X7A形式(MONTAGEバックアップファイル)には 対応していません。 Song&Perf (ソング&パフォーマンス) 内部データ Song (ソング) 内部データ .
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Page (ページセレクト) ファイルセレクトに並んだファイルが1ページに収まらない場合に、スクロールボタンが表示され、ページを選択でき るようになります。 Settings Sound Job (ジョブスイッチ) Quick Setup ジョブ機能を有効にする(On)か、しない(Off)かを設定します。オンにした状態で、選択中のファイル/フォルダー /コ Audio I/O ンテンツをタッチすると、Rename (リネーム)もしくはDelete (デリート)を選択するメニューが表示されます。接続 MIDI I/O 中のUSBデバイスをタッチすると、Format (フォーマット)を選択するメニューが表示されます。 Advanced 設定値: Off、On System Contents MODX6/MODX7/MODX8データとの互換性について Load MODX6/MODX7/MODX8で制作したデータはすべて、MODX6+/MODX7+/MODX8+にロー
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity MOXF6/MOXF8データとの互換性について MOXF6/MOXF8で制作したデータのうち、以下のものはMODX6+/MODX7+/MODX8+にロードできます。ユー ザーファイルまたはライブラリーファイルとして読み込まれます。 コンテンツタイプを指定することにより、ユーザーファイル/ライブラリーファイルを切り替えられます。 Settings Sound Quick Setup MOXFのファイルタイプ MOXFの拡張子 コンテンツ Audio I/O All (オール) .X6A ユーザーボイス、ユーザーアルペジオ、ユーザーウェーブフォーム MIDI I/O AllVoice (オールボイス) .X6V ユーザーボイス、ユーザーウェーブフォーム Advanced AllArp (オールアルペジオ) .X6G ユーザーアルペジオ System AllWaveform (オールウェーブフォーム) .
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Store/Save (ストア/セーブ) Settings ストア/セーブ画面では、ファイルやデータの保存を行ないます。 Sound Quick Setup 手順 [STORE]ボタン または [UTILITY] → [Contents] → [Store / Save] Audio I/O MIDI I/O Advanced Current Folder Name Parent Folder Name Free Storage (ペアレントフォルダーネーム) (カレントフォルダーネーム) (フリーストレージ) System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices ファイルセレクト Content Type (コンテンツタイプ) 本体やUSBフラッシュメモリーに
リファレンス Performance Edit Search Utility コンテンツタイプ デバイスタイプ 拡張子 説明 Backup File (バックアップファイル) ファイル .X8A ユーザーメモリーに保存(ストア)されたデータを、USBフ ラッシュメモリーに保存(セーブ)します。 バックアップファイルとして保存される情報には、ユーザー 領域、ライブラリー領域、ソングのすべてが含まれます。 .mid File (MIDIファイル) ファイル Motion Seq (モーションシーケンス)* 内部データ .
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity Data Utility (データユーティリティー ) Settings データユーティリティー画面では、ユーザーメモリー内のファイルやデータの管理を行ないます。パフォーマンスなど Sound のユーザーメモリー内のコンテンツを複数選択してまとめて削除することもできます。 Quick Setup Audio I/O 手順 [UTILITY] → [Contents] → [Data Utility] MIDI I/O Advanced ■ フォルダーを一覧した場合 Current Folder Name (カレント フォルダーネーム) System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices フォルダーセレクト Current Folder Name (カレント
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity ■ フォルダーを展開した場合 この画面でジョブ機能が有効になると、コンテンツを複数選択できる状態になります。 Current Folder Name Parent Folder Name Free Storage (ペアレントフォルダーネーム) (カレントフォルダーネーム) (フリーストレージ) Settings Sound Quick Setup Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices ファイルセレクト Parent Folder Name (ペアレントフォルダーネーム) Current Folder Name (カレントフォルダーネーム) 親フォルダー名、現在選択中のフォルダー名を表示します。親フォルダ
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity Delete (デリート) 選択されているコンテンツをすべて削除します。いずれかのコンテンツが選択されている場合のみ表示されます。 Page (ページセレクト) Settings Sound ファイルセレクトに並んだファイルが1ページに収まらない場合に、スクロールボタンが表示され、ページを選択でき Quick Setup るようになります。 Audio I/O MIDI I/O Advanced Library Import (ライブラリーインポート) ユーザーメモリーに読み込んだライブラリーの中から特定のパフォーマンスを選択してユーザーバンクへコピーできま System Contents Load す。 Store / Save 手順 [UTILITY] → [Contents] → [Library Import] Data Utility Library Import ■ ライブラリーフォルダーを一覧した場合 Tempo Settings Effec
リファレンス Performance Edit Search Utility ■ ライブラリーフォルダーを展開した場合 Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup Audio I/O MIDI I/O Advanced System Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices パフォーマンスセレクト パフォーマンスセレクト 現在選択中のライブラリーフォルダー内のパフォーマンスが表示されます。タッチすると選択/非選択が切り替わりま す。 Select All (セレクトオール) 現在選択中のライブラリーフォルダー内のパフォーマンスをすべて選択します。いずれのパフォーマンスも選択されて いない場合のみ表示されます。 Unselect All (アンセレクトオール) 現在選択中のライブラリーフォルダー内のパフォーマンスをすべて選択解除します。いずれか
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity Tempo Settings (テンポセッティング) Settings Sound テンポセッティング画面では、テンポと同期の設定を行ないます。 Quick Setup 手順 [UTILITY] → [Tempo Settings] または [SHIFT]+[ENTER] または TEMPO SETTING (テンポセッティング)アイコン Audio I/O MIDI I/O Advanced System TEMPO SETTING (テンポセッティング)アイコン Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices Tempo (テンポ) パフォーマンスのテンポを設定します。MIDI Syncを「MIDI」または「A/D In」に設定し、外部機器と同期している 場合は「Ex.
リファレンス Performance Edit Search Utility Clock Out (クロックアウト) MIDIクロックのMIDI出力する(On)/しない(Off)を設定します。 Live Set Uitlity Settings 設定値: Off、On Sound Mode (クリックモード) Quick Setup どの状態でクリック音(メトロノーム音)を鳴らすかを設定します。 Audio I/O 設定値: Off、Rec、Rec/Play、Always MIDI I/O Off: クリック音を鳴らしません。 Rec: ソングの録音中にクリック音を鳴らします。 Rec/Play: ソングでは、録音中/再生中にかかわらずクリック音を鳴らします。 Always: つねにクリック音を鳴らします。 Advanced System Contents Load Precount (クリック プリカウント) ソング録音時、[R](プレイ)ボタンを押してから実際に録音がスタートされるまでの予備の小節数を設定します。 設定値: Off ([R](プレイ)ボタンを押すと同時に録音
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Uitlity Effect Switch (エフェクトスイッチ) Settings エフェクトスイッチ画面では、エフェクトのバイパス設定を行ないます。この画面での設定は保存(ストア)されないた Sound め、電源を再起動すると初期値が設定されます。 Quick Setup Audio I/O 手順 [UTILITY] → [Effect Switch] または EFFECT (エフェクト)アイコン MIDI I/O Advanced System EFFECT (エフェクト)アイコン Contents Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices Insertion FX (インサーションFXスイッチ) インサーションエフェクトを有効にするかどうかのオン/オフを設定します。 設定値: Off、On
リファレンス Performance Edit Search Utility Kbd Ctrl Lock (キーボードコントロールロック) キーボードコントロールロックのオン/オフを設定します。オンにすると、パート1のみキーボードコントロールがオ ンになり、その他のパートのキーボードコントロールはオフになります。 オフにすると、各パートのキーボードコントロールが元の設定に戻ります。 設定値: Off、On NOTE DAWソフトウェアと組み合わせてMODX+を16パートのマルチティンバー音源として使用する場合、MIDIトラックを1ト ラックずつ作成もしくは編集するときに便利です。 Global A/D (グローバルA/D) パフォーマンスを切り替えるときにA/Dパートの音量が変化しないようにするかどうかを設定します。 オンにすると、パフォーマンスを切り替えてもA/Dパートの音量は変化せず、A/Dパートに関連したその他のパラメー Live Set Uitlity Settings Sound Quick Setup Audio I/O MIDI I/O Advanced System Conte
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Uitlity Other Info (アザーインフォ ) その他の情報を表示します。 Settings Sound Quick Setup Audio I/O Shift Function (シフトファンクション) シフト機能の一覧を表示します。 MIDI I/O Advanced System Contents Legal Notices (リーガルノーティス) GNU GENERAL PUBLIC LICENSEなどを表示します。 Load Store / Save Data Utility Library Import Tempo Settings Effect Switch Other Info Shift Function Legal Notices MODX+ リファレンスマニュアル 254
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set Live Set ライブセット Live Set ライブセットとは、パフォーマンスを任意の順番に並べたリストのことで、1ページあたり16個のパフォーマンスを 並べることができます。ライブのときに、曲に合わせてパフォーマンスを瞬時に切り替えたいときは、ライブセットを 使うと便利です。ライブセットの基本的な使いかたについては、取扱説明書をご参照ください。 Edit Register ライブセット(Live Set) ライブセット画面では、あらかじめ登録されたパフォーマンスの呼び出しを行ないます。 手順 [LIVE SET]ボタン または LIVE SET (ライブセット)アイコン パフォーマンスリスト Current Performance Name (カレント パフォーマンスネーム) Current Slot Name (カレント スロットネーム) LIVE SET(ライブセット)アイコン Performance Attribute (パフォーマンスアトリビュート) Bank (ラ
Performance リファレンス Edit Search Utility ライブセットエディット(Edit) ライブセットエディット画面では、ライブセットの編集を行ないます。ユーザーバンクのライブセットのみ有効となり Live Set Live Set Live Set ます。スロットタイプを変えると、ソング/パターン/オーディオファイルを登録して、ライブセット画面上で再生でき Edit ます。 Register 手順 [LIVE SET] → ユーザーバンク選択 → [EDIT] ■ パフォーマンスが登録されているスロットを選択した場合 パフォーマンスリスト Bank (ライブセットバンクネーム) 選択中のライブセットバンクに名前をつけます。英数字を最大20文字まで設定できます。タッチするとメニューが表 示され、入力画面で名前をつけることができます。 Page (ライブセットページネーム) 選択中のライブセットページに名前をつけます。英数字を最大20文字まで設定できます。タッチするとメニューが表 示され、入力画面で名前をつけることができます。 Done (ダン) タッチ
リファレンス Performance Edit Search Utility Performance (パフォーマンスネーム) 選択中のスロットに登録されているパフォーマンスのパフォーマンスネームを表示します。 Color (カラー ) 選択中のスロットのカラーを設定します。 Live Set Live Set Live Set Edit Register 設定値: Black、Red、Yellow、Green、Blue、Azure、Pink、Orange、Purple、Sakura、Cream、Lime、Aqua、Beige、 Mint、Lilac Volume (ボリューム) 選択中のスロットに登録されているパフォーマンスの音量を設定します。 Swap (スワップスイッチ) スワップ機能を有効にするかどうかのオン/オフを設定します。スロットの設定を入れ替えることができます。スワッ プ機能の使いかたについては、取扱説明書をご参照ください。 設定値: Off、On Copy (コピースイッチ) コピー機能を有効にするかどうかのオン/オフを設定します。スロットの設定を他のスロットにコピーで
Performance リファレンス Edit Search Utility ■ ライブセット画面上でソング/パターン/オーディオファイルを再生する 手順 [LIVE SET](またはライブセットアイコンをタッチ) → ユーザーバンク選択 → スロット選択 → [R](プレイ)ボタン Live Set Live Set Live Set Edit Register NOTE ソングやパターンの再生中は、パフォーマンスの変更とスロットの変更はできません。変更すると、エラーメッセージが表示 されます。 NOTE ソング/パターン/オーディオ再生中に[R](プレイ)ボタンを押すと、ソング/パターン/オーディオ再生画面にジャンプします。 MODX+ リファレンスマニュアル 258
Performance リファレンス Edit Search Utility Live Set Live Set ■ ライブセットのコピーまたは入れ替え ライブセットをバンク単位/ページ単位でコピー (または入れ替え)できます。 Live Set NOTE Edit 手順 異なるバンク間でページのコピー (または入れ替え)を行なうことはできません。 Register [LIVE SET] → ユーザーバンク選択 → [EDIT] → コピーしたいバンク/ページを選択 → [SHIFT]+[EDIT] 1 3 2 4 Copy (コピー ) タッチするとコピー機能が有効となり、バンク/ページのコピーができるようになります。 Exchange (エクスチェンジ) タッチするとエクスチェンジ機能が有効となり、バンク/ページの入れ替えができるようになります。 1 コピー (または入れ替え)元のバンク NOTE 現在選ばれているバンク、ページがコピー元のバンク、ページに設定され、変更できません。 2 コピー (または入れ替え)元のページ 3 コピー (または入れ替え)先のバン
Performance リファレンス Edit Search Utility ライブセットレジスター (Register) ライブセットレジスター画面では、パフォーマンスのライブセットへの登録を行ないます。ライブセットレジスターの 基本的な使いかたについては、取扱説明書をご参照ください。 Live Set Live Set Live Set Edit Register 手順 (ライブセット画面以外で) [SHIFT]+[LIVE SET] スロットセレクト Bank (ライブセットバンクセレクト) パフォーマンスを登録するライブセットのバンクを選択します。プリセットバンク、ライブラリーバンクは選択できま せん。 設定値: User 1〜8 (工場出荷時) Page (ライブセットページセレクト) パフォーマンスを登録するライブセットページを選択します。 設定値: Live Set Page 1〜16 (工場出荷時) スロットセレクト パフォーマンスを登録するスロットを選択します。すでにパフォーマンスが登録されているスロットを選択し、 [ENTER]ボタンを押すか選択したスロットを再度タ
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set iPhone/iPad connection iPhone/iPadと接続する NOTE iPhone/iPadのアプリケーションと一緒に使用する場合は、通信によるノイズを避けるためiPhone/iPadの機内モードをオン にしてからWi-Fiをオンにしてお使いいただくことをおすすめします。 Connecting External MIDI Instruments 注記 iPhone/iPadを不安定な場所に置かないでください。iPhone/iPadが落下して破損するおそれがあります。 MODX+に対応のアプリケーションを使うことにより、楽器をもっと便利に楽しむことができます。 接続のしかたについて詳しくは、ウェブサイト上(http://jp.yamaha.
リファレンス Performance Edit Search Utility Live Set MODX+で外部MIDIキーボードやシンセサイザーをコントロール iPhone/iPad connection する Connecting External MIDI Instruments 本体の鍵盤演奏やソング再生で、他のMIDI音源(シンセサイザー、音源モジュールなど)の音を鳴らすことができます。 本体の音色だけでなく、他の音源の音色も同時に鳴らしたい場合の使いかたです。 MIDI [OUT ]端子 MIDI [IN ]端子 MOTIF-RACK XSなどの外部MIDI音源 MODX+ 本体音源と外部音源の鳴らし分け この接続により、本体の音と外部音源の音との鳴らし分けができます。このとき、本体のMIDI送信チャンネルと 外部MIDI音源の受信チャンネルを合わせる必要があります。MODX+のMIDI送信チャンネルは、受信チャンネル と同様にパート1は1チャンネル、パート2は2チャンネル、というようにパート番号とMIDI送信チャンネル番号 は同一ですが、以下の方法で任意のMIDI送