User Manual
Table Of Contents
Edit Search Utility Live SetPerformance
リファレンス
Normal Part (AWM2) Drum Part Normal Part (FM-X) Common/Audio
MODX+リファレンスマニュアル
Drum Part Edit
Common
Part Settings
General
Zone Settings
Zone Transmit
Effect
Routing
Ins A
Ins B
EQ
Ins Assign
Arpeggio
Common
Individual
Advanced
Motion Seq
Common
Lane
Mod / Control
Control Assign
Receive SW
Key
Osc / Tune
Filter
Level / Pan
Element EQ
Copy or Exchange
Drum Keys
180
NewWaveform(ニューウェーブフォーム)
USBフラッシュメモリーに保存されているオーディオデータを「ウェーブフォーム」としてロードします。詳細につ
いてはロード(240ページ)をご参照ください。
ウェーブフォームをロードすると、「EditWaveform」が表示されるようになります。「EditWaveform」については
147ページをご参照ください。
Coarse(コースチューン)
各ドラムキーに割り当てられているウェーブのピッチを、半音単位でシフトします。
設定値: -48〜+48
Fine(ファインチューン)
各ドラムキーに割り当てられているウェーブのピッチを、微調節します。
設定値: -64〜63
Pitch/Vel(ピッチベロシティーセンシティビティー )
鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )で、ピッチを変化させる度合いを設定します。
設定値: -64〜63
プラスの値:鍵盤を強く弾くほど音が高くなります。
マイナスの値:鍵盤を強く弾くほど音が低くなります。
0:元のピッチのまま変化しません。
RcvNoteOff(レシーブノートオフ)
各ドラムキーでMIDIノートオフを受けるか(On)、受けないか(Off)を設定します。
設定値: Off、On
Group(オルタネートグループ)
本来ドラムキットの中で同時に発音すると不自然になってしまうものを、同時に発音させないようにするための設定で
す。同じ番号に設定したドラムキーは、同時に発音しなくなります。たとえば、ハイハットオープンとハイハットク
ローズ、ハイハットペダルなど、通常同時に発音されるはずのないウェーブフォームを割り当てたドラムキーを同じグ
ループ番号に登録しておきます。オルタネートグループを設定しないキーは、Offに設定します。
設定値: Off、1〜127
KeyRev(ドラムキーリバーブセンド)
KeyVar(ドラムキーバリエーションセンド)
インサーションエフェクトA/Bをバイパスしたドラムキーの、リバーブ/バリエーションエフェクトヘ送る信号の量(セ
ンドレベル)を設定します。ドラムキーごとの設定となります。
ドラムキーコネクションスイッチの設定によっては無効となります。
設定値: 0〜127
DrumKeyOut(ドラムキーアウトプットセレクト)
各ドラムキーの出力先を設定します。
ドラムキーコネクションスイッチ、パートアウトプットの設定によっては無効となります。
設定値: MainL&R、USB1&2…USB7&8、USB1…USB8
MainL&R:OUTPUT[L/MONO]、[R]端子(2チャンネル)にステレオ出力されます。
USB1&2…USB7&8:[USBTOHOST]端子(1&2/…/7&8チャンネル)にステレオ出力されます。
USB1…USB8:[USBTOHOST]端子(1/…/8チャンネル)にモノラル出力されます。
KeyboardSelect(キーボードセレクトスイッチ)
キーボードセレクト設定を有効にする(On)か、無効にする(Off)かを切り替えます。オンにした場合、エディットした
いドラムキーを鍵盤を押すことで選択できます。
設定値: Off、On
DrumKey(ドラムキー )
現在、選ばれているドラムキーを表示します。
設定値: C0〜C6










