User Manual
Table Of Contents
Edit Search Utility Live SetPerformance
リファレンス
Normal Part (AWM2) Drum Part Normal Part (FM-X) Common/Audio
MODX+ リファレンスマニュアル
Normal Part (FM-X) Edit
Common
Part Settings
General
Algorithm
Zone Settings
Zone Transmit
Pitch / Filter
Pitch
PEG/Scale
Filter Type
Filter EG
Filter Scale
Effect
Routing
Ins A
Ins B
EQ
Ins Assign
Arpeggio
Common
Individual
Advanced
Motion Seq
Common
Lane
Mod / Control
Part LFO
2nd LFO
Control Assign
Receive SW
Operator
Form / Freq
Level
Copy or Exchange
Operators
197
Level/Vel(レベルベロシティーセンシティビティー )
レベル(音量)を、鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )で変化させる度合いを設定します。
設定値: -7〜+7
プラスの値:鍵盤を強く弾いたときほど音が大きくなります。
マイナスの値:鍵盤を弱く弾いたときほど音が大きくなります。
0:ベロシティーによる音量変化はなくなります。
Time/Key(AEGタイムキーフォローセンシティビティー )
AEGの音量変化の速さを、鍵盤の高低によって増減する度合いを設定します。
設定値: 0〜7
プラスの値:AEGの音量変化が低音部ほど遅く、高音部ほど速くなります。
0:鍵盤によるAEGの音量変化はなくなります。
BreakPoint(ブレイクポイント)
アンプリチュードスケーリングのブレイクポイントとなるノートナンバーを設定します。
設定値: A-1〜C8
CurveLo(ローカーブ)
CurveHi(ハイカーブ)
アンプリチュードスケーリングの変化カーブを設定します。
設定値: -Linear、-Exp、+Exp、+Linear
Lvl/KeyLo(ローデプス)
Lvl/KeyHi(ハイデプス)
上記変化カーブの急峻さを設定します。
設定値: 0〜99
ブレイクポイントで設定したピッチを境界として、ローカーブで左側のカーブを決め、ローデプスでそのカーブの急峻
さを決めます。
同様にハイカーブで右側のカーブを決め、ハイデプスでそのカーブの急峻さを決めます(下図参照)。
ブレイクポイントに設定したキーではオペレーターレベルで設定したままの出力レベルです。ブレイクポイントより左
側のキーではローカーブとローデプスで設定したカーブに合わせて、右側のキーではハイカーブとハイデプスで設定し
たカーブに合わせて、それぞれ出力レベルが補正されます。Expタイプのカーブでは出力レベルは指数的な変化、
Linerタイプでは直線的な変化が得られます。どちらの場合もブレイクポイントから遠ざかるピッチほど出力レベルが
大きく変化します。
■オペレーターのコピーまたは入れ替え
ノーマルパート(AWM2)のエレメントのコピーまたは入れ替え(171ページ)と同じです。
ローデプス
ローカーブ
ハイデプス
ハイカーブ
ブレイクポイント
アウトプットレベル
キー
出力レベル
+
-
+exp +exp+linear +linear
-exp-linear
-exp -linear










