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KeyboardOctaveShift(キーボードオクターブシフト)
鍵盤の音高をオクターブ単位でアップ/ダウンします。パネル上のOCTAVE[−]/[+]ボタン操作と連動します。
設定値: -3〜+3
KeyboardTranspose(キーボードトランスポーズ)
鍵盤のピッチを半音単位でシフトします。
設定値: -11semi〜+11semi
NOTE 本体の音源部が再生できるピッチの範囲(C-2〜G8)を超えた場合は、1オクターブ上(または下)の音が発音します。
KeyboardVelocityCurve(キーボードベロシティーカーブ)
鍵盤を弾く強さに対するベロシティーの出方を決める、ベロシティーカーブを設定します。本体画面に表示されるグラ
フの横軸は鍵盤を弾く強さ、縦軸が鍵盤から出力されるベロシティーを示しています。
設定値: Normal(ノーマル)、Soft(ソフト)、Hard(ハード)、Wide(ワイド)、Fixed(フィックス)
Normal:鍵盤を弾く強さとベロシティーが比例する、もっとも一般的なカーブです。
Soft:全体に大きなベロシティーが出やすいカーブです。
Hard:全体に大きなベロシティーが出にくいカーブです。
Wide:キータッチの弱い部分ではベロシティーをおさえ、強い部分ではベロシティーを出やすくしたカーブです。ダイナミッ
クレンジが広く感じられます。
Fixed:鍵盤を弾く強さに関わりなく、一定のベロシティーで音源を鳴らしたい場合に使用します。次のKeyboardFixed
Velocityで設定した値が、一定のベロシティー値となります。
KeyboardFixedVelocity(キーボードフィックスベロシティー )
鍵盤を弾く強さにかかわりなく、一定のベロシティーで音源を鳴らしたい場合に使用します。
「KeyboardVelocityCurve」のパラメーターで「Fixed」を設定した場合に限り、有効です。
設定値: 1〜127
GlobalTuning(グローバルチューニング)
オンのとき、パフォーマンスがパートごとに持つマイクロチューニング設定よりも、グローバルセッティングスのマイ
クロチューニング設定を優先します。ドラム以外のすべてのパートに適用されます。
設定値: Off、On
NOTE グローバルチューニングの設定は、次回起動時にOffに設定されます。
MicroTuningName(マイクロチューニングネーム)
現在選択中のマイクロチューニングの名を表示します。タッチするとPreset(プリセット)かUser(ユーザー )を選択
するメニューが表示されます。
設定値: Preset→EqualTemperament、PureMajor、PureMinor、Weckmeister、Kirnberger、Valloti&Young、1/4
Shift、1/4tone、1/8tone、Indian、Arabic1、Arabic2、Arabic3
User→User1〜8
MicroTuningRoot(マイクロチューニングルート)
マイクロチューニングの基準音を設定します。マイクロチューニングネームによっては基準音の設定が必要ないものが
あり、表示されません。
設定値: C〜B










