User Manual

MODX+ リファレンスマニュアル
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MODX+ のしくみ
本体の構成
音源部
A/Dインプット部
シーケンサー部
アルペジオ部
モーションシーケンサー部
エフェクト部
エンベロープフォロワー部
コントローラー部
内部メモリー
リファレンス
画面(タッチパネル)の見かた
パフォーマンスプレイ(ホーム)
モーションコントロール
ミキシング
シーン
再生/録音
SmartMorph(スマートモーフ)
DAWリモート機能
ノーマルパート(AWM)エディット
ドラムパートエディット
ノーマルパート(FM-X)エディット
コモン/オーディオエディット
カテゴリーサーチ
ユーティリティー
ライブセット
iPhone/iPadと接続する
外部MIDI機器と接続して使う
スーパーノブ
スーパーノブを使うと、8つのノブに割り当てられた全パート共通のAssign1〜8の機能の値を同時にコントロール
できます。スーパーノブの使いかたについては取扱説明書を、スーパーノブでコントロールする値の設定については
スーパーノブ画面(46ページ)をご覧ください。また、Assign1〜8の機能の設定方法はコモン/オーディオエディッ
トのコントロールアサイン画面(205ページ)をご覧ください。
内部メモリー
MODX+では、パフォーマンス、ライブセット、ソングなど、さまざまなデータを作成することになります。ここで
は、これらデータの管理方法や、データが保存されるメモリーについて説明します。
プリセットメモリー
プリセットのパフォーマンスやアルペジオ、オーディションフレーズなどが保存されています。読み出し専用のメモ
リーで、データの書き換えはできません。
エディットバッファー
エディットバッファーとは、パフォーマンスやライブセット、ソングなどを編集(エディット)するための作業用メモ
リーエリアです。データの読み出し/書き込みの両方ができるメモリーですが、電源を切るとメモリー上のデータは消
去されます。編集したデータは、パフォーマンスを切り替える前および電源を切る前にユーザーメモリーに保存する必
要があります。（パフォーマンス、モーションシーケンス以外のデータは自動保存されます。）
リコールバッファー
ただし、
ユーティリティー設 定、
ソングレコードは
除きます。
コンペアバッファー
ただし、
ユーティリティー設 定、
ソングレコードは
除きます。
プリセットメモリー
・プリセットパフォーマンス
・アルペジオ
・モーションシーケンス
・オーディションフレーズ
・ウェーブ フォーム
・ライブセット
・カーブ
・マイクロチューニング
MIDI機器またはコンピューター
DAWソフトウェア
エディットバッファー
・ ユーザーカーブエディット
・ ライブセットエディット
・ ユーザーマイクロチューニング
エディット
・ ユーザーウェーブフォーム
エディット
・ パフォーマンスエディット
・ モーションシーケンスエディット
・ ソングレコード
ユーザーメモリー
US Bフラッシュメモリー
ユーザー領域
ライブラリー領域(※)
ソング
オーディオレコード/プレイ
・ ユーザーウェーブフォーム
・ ユーティリティー
・ クイックセットアップ
・
ユーザーオーディションフレーズ
・ユーティリティー設定
・クイックセットアップ
・ ユーザーパフォーマンス
・ ユーザーアルペジオ
・ ユーザーモーションシーケンス
・ ユーザーカーブ
・ ユーザーライブセット
・ ユーザーマイクロチューニング
内部メモリー
（※）ユーザー領域と同じ。ただし、ユーティリティーとクイックセットアップは含まず、ライブセットは1ファイルあたり1バンクのみ。
内部でのデータ通信
外部機器とのデータ通信
ストア ︵ボタン操作で実行︶
ロード
/
セーブ
バルクダンプ
MOTIFXF フォーマット
ファイル拡張子
「.X3A」「.X3V」「.X3G」「.X3W」
MOTIFXS フォーマット
「.X0A」「.X0V」「.X0G」「.X0W」
MOXF フォーマット
「.X6A」「.X6V」「.X6G」「.X6W」
MONTAGE フォーマット「.X7U」
MONTAGE フォーマット「.X7L」
ファイル拡張子「.X8U」
ファイル拡張子「.X8L」
ファイル拡張子「.MID」
ファイル拡張子「.X8A」
ファイル拡張子「.WAV」
ファイル拡張子「.WAV」「.AIF」