User Manual
Table Of Contents
Edit Search Utility Live SetPerformance
リファレンス
Normal Part (AWM2) Drum Part Normal Part (FM-X) Common/Audio
MODXリファレンスマニュアル
Normal Part (AWM2) Edit
Common
Part Settings
General
Pitch
Zone Settings
Zone Transmit
Effect
Routing
Ins A
Ins B
EQ
Ins Assign
Arpeggio
Common
Individual
Advanced
Motion Seq
Common
Lane
Mod / Control
Part LFO
Control Assign
Receive SW
Element
Osc / Tune
Pitch EG
Filter
Type
Filter EG
Scale
Amplitude
Level / Pan
Amp EG
Scale
Element LFO
Element EQ
All Element
Osc
Balance
Copy or Exchange
Elements
68
VelocityDepth(ベロシティーセンシティビティーデプス)
鍵盤を弾いたときの強さ(ベロシティー )を、そのままではなく変換し
たうえで音源部に送ることができます。ここでは、「鍵盤を弾いたと
きのベロシティー」に対する、「実際に音源部に送るベロシティー」
の変化の度合いを設定します。右のグラフのように、値を大きくする
ほど、「鍵盤を弾いたときのベロシティー」に対して、「実際に音源に
送るベロシティー」の変化が大きくなります。
設定値: 0〜127
VelocityOffset(ベロシティーセンシティビティーオフセット)
実際に音源に送るベロシティーの値を一律に増減します。下記のグラフのように、ここで設定した値を基に実際のベロ
シティー値を増減します。
設定値: 0〜127
ノーマルパート(AWM2)エディット/ドラムパートエディット/ノーマルパート(FM-X)エディット画面およびコモン/
オーディオエディット画面内のタッチ操作でパートを選択できます。ここではノーマルパート(AWM2)エディットを
例に説明します。
Part(パート)
選択中のパートが表示されます。タッチするとポップアップリストが表示され、エディットするパートを切り替えるこ
とができます。
設定値: Common、Part1〜16
ピッチ画面では、パートのピッチに関する設定を行ないます。
Pitch(ピッチ)
手順
[PERFORMANCE(HOME)]→[EDIT]→パート選択→エレメントの[Common]→
[Part Settings]→[Pitch]
127
0
127
オフセット=64の場合
実際に音源に送る
ベロシティー
鍵盤を弾いたときの
ベロシティー
デプス=127
デプス=64
デプス=32
デプス=0
127
012764
127
64
127
0
12764
127
0
デプス=64、
オフセット=32のとき
実際に
音源に送る
ベロシティー
鍵盤を弾いたときのベロシティー
デプス=64、
オフセット=64のとき
鍵盤を弾いたときのベロシティー
鍵盤を弾いたときのベロシティー
実際に
音源に送る
ベロシティー
実際に
音源に送る
ベロシティー
デプス=64、
オフセット=96のとき