User Manual

Table Of Contents
Edit Search Utility Live SetPerformance
リファレ
Normal Part (AWM2) Drum Part Normal Part (FM-X) Common/Audio
MODXリファレンスマニュアル
Normal Part (AWM2) Edit
Common
Part Settings
General
Pitch
Zone Settings
Zone Transmit
Effect
Routing
Ins A
Ins B
EQ
Ins Assign
Arpeggio
Common
Individual
Advanced
Motion Seq
Common
Lane
Mod / Control
Part LFO
Control Assign
Receive SW
Element
Osc / Tune
Pitch EG
Filter
Type
Filter EG
Scale
Amplitude
Level / Pan
Amp EG
Scale
Element LFO
Element EQ
All Element
Osc
Balance
Copy or Exchange
Elements
84
Swing(スイング)
「Arp/MSGrid(アルペジオ/モーションシーケンサーグリッド)」で指定した音符で数えて、偶数拍(裏拍)にあたる
ノートイベントのタイミングを前後に移動して、アルペジオ/モーションシーケンサー再生のリズムが跳ねた感じ(スイ
ング感)を出します。
+1以上:ジャストのタイミングより後ろに移動します。
-1以下:ジャストのタイミングより前に移動します。
0:アルペジオ/モーションシーケンサーグリッドで設定した音符の発音タイミングを移動せず、スイング感を出しま
せん。
スイングやシャッフル、バウンスなど、跳ねたリズムを作成する場合に便利です。
設定値: -120〜+120
VelocityLimit(アルペジオベロシティーリミット)
アルペジオが鳴るベロシティーの範囲(最低値と最高値)を設定します。ここで設定した範囲内のベロシティーで、アル
ペジオが鳴ります。93〜34のように最低値と最高値が逆になるような設定を行なった場合、1〜34と93〜127の範
囲でアルペジオが鳴ります
設定値: 1〜127
NoteLimit(アルペジオノートリミット)
アルペジオが鳴るノートの範囲(最低音と最高音)を設定します。設定した範囲内の鍵盤を弾いたとき、アルペジオは鳴
ります。C5〜C4のように最低音の方が最高音より高いような設定を行なった場合、C-2〜C4とC5〜G8の範囲でア
ルペジオが鳴ります。
設定値: C-2〜G8
OctaveShift(アルペジオアウトプットオクターブシフト)
アルペジオ演奏のピッチをオクターブ単位で上下に移動します。
設定値: -10〜+0〜+10
OctaveRange(アルペジオオクターブレンジ)
アルペジオ演奏の音域を、1オクターブ単位で変更します。
設定値: -3〜+0〜+3