User Manual
Table Of Contents
Edit Search Utility Live SetPerformance
リファレンス
Normal Part (AWM2) Drum Part Normal Part (FM-X) Common/Audio
MODXリファレンスマニュアル
Normal Part (AWM2) Edit
Common
Part Settings
General
Pitch
Zone Settings
Zone Transmit
Effect
Routing
Ins A
Ins B
EQ
Ins Assign
Arpeggio
Common
Individual
Advanced
Motion Seq
Common
Lane
Mod / Control
Part LFO
Control Assign
Receive SW
Element
Osc / Tune
Pitch EG
Filter
Type
Filter EG
Scale
Amplitude
Level / Pan
Amp EG
Scale
Element LFO
Element EQ
All Element
Osc
Balance
Copy or Exchange
Elements
87
アドバンスド画面では、アルペジオパラメーターの高度な設定を行ないます。
ArpPart(パートアルペジオスイッチ)
ArpMaster(アルペジオマスタースイッチ)
SyncQuantize(シンククオンタイズバリュー )
コモン画面と同じです。
AccentVelThreshold(アクセントベロシティースレッショルド)
アクセントフレーズの再生を開始するベロシティーの強さを設定します。
アクセントフレーズとは、一部のプリセットのアルペジオパターンにあらかじめ設定されている、強いベロシティーで
鍵盤が演奏されたときにだけ再生されるシーケンスフレーズのことです。アクセントフレーズは、アクセントベロシ
ティースレッショルドより大きなベロシティーで鍵盤を弾くことで再生できます。
アクセントフレーズが再生されない場合は、アクセントベロシティースレッショルドを少し低めの値に設定して鍵盤を
弾いてみてください。
NOTE
この機能が有効になるアルペジオタイプについては、別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。
設定値: Off、1〜127
AccentStartQuantize(アクセントスタートクオンタイズ)
アクセントフレーズをアクセントベロシティースレッショルドよりも強いベロシティーで鍵盤が押さえられたと同時に
再生する(Off)か、アルペジオタイプごとに設定されている音符のタイミングに合わせて再生する(On)かを設定します。
設定値: Off、On
RandomSFX(ランダムSFX)
ランダムSFX機能を有効にするかどうかを設定します。
ランダムSFX機能とは、一部のアルペジオタイプに準備されている効果音を再生する機能のことで、たとえば鍵盤を離
したときにギターのフレットノイズを再生するなど、さまざまなタイプがあります。
NOTE
この機能が有効になるアルペジオタイプについては、別PDFファイル「データリスト」をご参照ください。
設定値: Off、On
RandomSFXVelocityOffset(ランダムSFXベロシティーオフセット)
ランダムSFX機能で再生される効果音のベロシティーを増減する値を設定します。
設定値: -64〜+0〜+63
Advanced(アドバンスド)
手順
[PERFORMANCE(HOME)]→[EDIT]→パート選択→エレメントの[Common]→[Arpeggio]
→[Advanced]