User Manual

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リファレ
Normal Part (AWM2) Drum Part Normal Part (FM-X) Common/Audio
MONTAGEリファレンスマニュアル
Drum Part Edit
Common
Part Settings
General
Zone Settings
Zone Transmit
Effect
Routing
Ins A
Ins B
EQ
Arpeggio
Common
Individual
Advanced
Motion Seq
Common
Lane
Mod / Control
Control Assign
Receive SW
Key
Osc / Tune
Filter
Level / Pan
Element EQ
120
VarSend(バリエーションセンド)
選択中のパートのバリエーションセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」「Drum」選択時のみ有効と
なります。
設定値: 0〜127
RevSend(リバーブセンド)
選択中のパートのリバーブセンドを設定します。パートアウトプット「MainL&R」「Drum」選択時のみ有効となりま
す。
設定値: 0〜127
PartOutput(パートアウトプットセレクト)
選択中のパートのオーディオ信号の出力先を設定します。
設定値: MainL&R、AsgnL&R、USB1&2…USB29&30、AsgnL、AsgnR、USB1〜30、Off、Drum
MainL&R:OUTPUT[L/MONO]、[R]端子(2チャンネル)にステレオ出力されます。
AsgnL&R:ASSIGNABLEOUTPUT[L]、[R]端子(2チャンネル)にステレオ出力されます。
USB1&2…USB29&30:[USBTOHOST]端子(1&2/…./29&30チャンネル)にステレオ出力されます。
AsgnL:ASSIGNABLEOUTPUT[L]]端子(1チャンネル)にモノラル出力されます
AsgnR:ASSIGNABLEOUTPUT[R]]端子(1チャンネル)にモノラル出力されます
USB1〜30:[USBTOHOST]端子(1/…/30チャンネル)にモノラル出力されます。
Off:パートのオーディオ信号を出力しません。
Drum:「DrumKeyOut」が表示され、ドラムキーごとに出力先を設定できるようになります。
NoteShift(ノートシフト)
ピッチを半音単位で調整します。
設定値: -24〜+0〜+24
Detune(デチューン)
選択中のパートの音程を0.1ヘルツ単位で微調整します。
ピッチをわずかにずらすことで、デチューン効果を得ることができます。
設定値: -12.8Hz〜+0.0Hz〜+12.7Hz
PitchBend↑/↓(ピッチベンドレンジアッパー /ロワー )
ピッチベンドホイールを上下方向に回したときに、ピッチがどれだけ変化するかをそれぞれ半音単位で設定します。
設定値: -48〜+0〜+24
ArpPlayOnly(アルペジオプレイオンリー )
アルペジエーターでのみ演奏するパートにするか(On)、しないか(Off)を設定します。オンに設定したパートは、アル
ペジエーターによるノートオンでのみ発音します。
設定値: Off、On
ElementPan(エレメントパンスイッチ)
キーエディット([EDIT]→パート選択→ドラムキー選択→[Level/Pan]→「Pan」)で設定したパンを有効にする
(On)か/しないか(Off)を設定します。offに設定すると、キーエディットでのパン設定をC(センター )とみなします。
設定値: Off、On
VelocityLimit(ベロシティーリミット)
各パートのベロシティーの範囲(最低値と最高値)を設定します。
設定値: 1〜127
NoteLimit(ノートリミット)
各パートの発音鍵域(最低音と最高音)を設定します。
設定値: C-2〜G8