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Decay(AEGディケイタイム)
音量が最大になったあとの音量変化の時間を設定します。ここでは、エレメント/ドラムキー /オペレーターの
AEG(110ページ129ページ143ページ)に対するオフセット値を設定します。
設定値: -64〜+63
Sustain(AEGサステインレベル)
鍵盤を押さえている間持続し続ける音量を設定します。ここでは、エレメント/ドラムキー /オペレーターのAEG
(110ページ129ページ143ペー)に対するオフセット値を設定します。
設定値: -64〜+63
Release(AEGリリースタイム)
鍵盤を離してから音が消えるまでの時間を設定します。ここでは、エレメント/ドラムキー /オペレーターのAEG
(110ページ129ページ143ペー)に対するオフセット値を設定します。
設定値: -64〜+63
LowGain(マスター EQローゲイン)
マスター EQ「Low」帯域の信号レベルを設定します。
設定値: -12dB〜+12dB
LoMidGain(マスター EQローミッドゲイン)
マスター EQ「LowMid」帯域の信号レベルを設定します。
設定値: -12dB〜+12dB
MidGain(マスター EQミッドゲイン)
マスター EQ「Mid」帯域の信号レベルを設定します。
設定値: -12dB〜+12dB
HiMidGain(マスター EQハイミッドゲイン)
マスター EQ「HiMid」帯域の信号レベルを設定します。
設定値: -12dB〜+12dB
HighGain(マスター EQハイゲイン)
マスター EQ「High」帯域の信号レベルを設定します。
設定値: -12dB〜+12dB
Pan(パフォーマンスパン)
パフォーマンスサウンド全体のパン(ステレオ定位)を設定します。各パートに設定されたパンに対して、相対的に
効果がかかります。
設定値: L63〜C〜R63
VarReturn(バリエーションリターン)
バリエーションエフェクトで処理された信号の出力レベル(リターンレベル)を設定します。
設定値: 0〜127
RevReturn(リバーブリターン)
リバーブエフェクトで処理された信号の出力レベル(リターンレベル)を設定します。
設定値: 0〜127
CommonClockSwing(コモンスイング)
パフォーマンス全体のアルペジオ/モーションシーケンサー「スイング」を設定します。
各パート設定のアルペジオ/モーションシーケンサー「スイング」のオフセット値になります。
設定値: -120〜+120
CommonClockUnit(コモンユニットマルチプライ)
パフォーマンス全体のアルペジオ/モーションシーケンサーの再生時間を伸縮する度合いを変更します。
各パートのユニットマルチプライが「Common」に設定されているパートに効果します。
再生時間を伸縮することでアルペジオ/モーションシーケンサーの譜割やテンポが変化し、元のアルペジオ/モー
ションシーケンサーとは異なったタイプのアルペジオ/モーションシーケンサーとなります。
設定値: 50%〜400%
200%:元の再生時間の2倍となり、結果としてテンポが半分にダウンします。
100%:元の再生時間のまま変更しません。
50%:元の再生時間の半分になり、テンポが倍になります。