User Manual

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リファレ
Normal Part (AWM2) Drum Part Normal Part (FM-X) Common/Audio
MONTAGEリファレンスマニュアル
Normal Part (AWM2) Edit
Common
Part Settings
General
Pitch
Zone Settings
Zone Transmit
Effect
Routing
Ins A
Ins B
EQ
Arpeggio
Common
Individual
Advanced
Motion Seq
Common
Lane
Mod / Control
Part LFO
Control Assign
Receive SW
Element
Osc / Tune
Pitch EG
Filter
Type
Filter EG
Scale
Amplitude
Level / Pan
Amp EG
Scale
Element LFO
Element EQ
All Element
Osc
Balance
95
ElemGroup(エレメントグループ)
XA機能によって別のエレメントに発音が引き継がれる場合に、同じタイプのXAコントロールをもったエレメントに発
音が引き継がれるようにグループ分けをするための設定です。XAコントロールがすべて「Normal」に設定されてい
る場合には、この設定による影響はありません。
設定値: 1〜8
ElemConnect(エレメントコネクションスイッチ)
各エレメントの出力先を、インサーションエフェクトA、Bのどちらにするかを設定します。また、インサーションエ
フェクトを通さない設定(Thru=スルー )にすることもできます。
設定値: Thru、InsA、InsB
NewWaveform(ニューウェーブフォーム)
USBフラッシュメモリーに保存されているオーディオデータを「ウェーブフォーム」としてロードします
詳細についてはロード(174ページ)をご参照ください。
ウェーブフォームをロードすると、後述の「EditWaveform」が表示されるようになります。
Coarse(コースチューン)
各エレメントのピッチを、半音単位でシフトします。
設定値: -48〜+48
Fine(ファインチューン)
各エレメントのピッチを微調節します。
設定値: -64〜63
Pitch/Vel(ピッチベロシティーセンシティビティー )
鍵盤を弾く強さ(ベロシティー )で、ピッチを変化させる度合いを設定します。
設定値: -64〜63
プラスの値:鍵盤を強く弾くほど音が高くなります。
マイナスの値:鍵盤を強く弾くほど音が低くなります。
0:元のピッチのまま変化しません。
Fine/Key(ピッチファインキーフォローセンシティビティー )
ファインチューニングによるピッチの変化を、鍵盤の高低によって増減する度合いを設定します。
設定値: -64〜63
プラスの値:低音部の鍵盤を弾いたときはピッチが下がり、高音部の鍵盤を弾いたときはピッチが上がります。
マイナスの値:低音部の鍵盤を弾いたときはピッチが上がり、高音部の鍵盤を弾いたときはピッチが下がります。
Random(ランダムピッチデプス)
鍵盤を弾くたびにエレメントのピッチをランダムに変化させます。値を大きくするほどピッチ変化が大きくなります。
0に設定すると元のピッチのまま変化しません。
設定値: 0〜127
VelCrossFade(ベロシティークロスフェード)
ベロシティーリミットの範囲外のベロシティーで鍵盤を弾いたときに、ベロシティーリミットから離れるにつれてオシ
レーターの出力レベルが徐々に下がっていくような状態にする設定です。0に設定するとベロシティーリミットの範囲
外のベロシティーではまったく発音しなくなります。設定値が大きいほどオシレーターの出力レベルの下がり方がゆる
やかになります。
設定値: 0〜127
TempoSync(キーオンディレイテンポシンクスイッチ)
鍵盤を押したあと、実際に音が出るまでの遅れであるキーオンディレイのタイミングを、テンポと同期させるかどうか
を設定します。
設定値: Off、On
Length(キーオンディレイタイムレングス)
鍵盤を押したあと、実際に音が出るまでの遅れを設定します。各エレメントに対して、異なるディレイを設定できま
す。「TempoSync」=オンの場合は無効となります。
設定値: 0〜127