User Manual

Table Of Contents
パフォーマンスを作り変える(パフォーマンスエディット)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
104
リフ
ボイ
ソン
パタ
マス
ファイ
パフォーマン
モード
ミキ
モード
ユー リテ
モード
サン
モード1
サン
モード2
1
KnobControlAssign(ノブコントロールアサイン)
ノブ1〜8の機能を示す6つのランプのうち、パフォーマンス
を選んだときにどのランプが点灯しているかを設定し、パ
フォーマンスごとに記憶させます。
設定値: tone1、tone2、ARPFX、reverb、chorus、pan
2 A.Function1Mode
(アサイナブルファンクション1モード)
3 A.Function2Mode
(アサイナブルファンクション2モード)
ASSIGNABLEFUNCTION[1]ボタンと[2]ボタンが、ラッ
チタイプとモーメンタリータイプのどちらで働くかを選びま
す。ラッチタイプ(latch)では、ボタンを押すとオンになり、
もう一度押すとオフになります。
モーメンタリータイプ(momentary)では、ボタンを押して
る間だけオンになり、離すとオフになります。
設定値: momentary(モーメンタリー )、latch(ラッチ)
4 RibbonMode(リボンコントローラーモード)
リボンコントローラーの機能のしかたを選択します。リボン
コントローラーから指を離したときに、値がリボンの中央位
置に戻されるのがリセット(reset)、指を離した位置の状態で
値が維持されるのがホールド(hold)です。
設定値: hold(ホールド)、reset(リセット)
5 ARPCommonSwitch
(アルペジオコモンスイッチ)
アルペジオ再生のオン/オフを設定します。パネル上の
[ARPEGGIOON/OFF]ボタンを使って、このスイッチをオ
ン/オフにすることもできます。ここでの設定は、パフォーマ
ンスプレイモードでのアルペジオ画面(98ページ)のコモンス
イッチに反映されます。
設定値: off、on
6 ARPSyncQuantizeValue
(アルペジオシンククオンタイズバリュー )
複数のアルペジオを再生する際、再生中のアルペジオに対し
て、次のアルペジオをスタートさせるタイミングを調整しま
す。オフに設定すると、各パートに割り当てられたボイスを
鳴らすタイミングと同時に、アルペジオが再生されます。設
定値は、パフォーマンスプレイのアルペジオ画面のシンククオ
ンタイズバリュー (98ページ)と同じです
レベルとマスターエフェクトの設定をする
[F2]Level/MEF(レベル/マスターエフェクト)
1 Volume(ボリューム)★
パフォーマンスの音量を設定します
設定値: 0〜127
2 Pan(パン)★
パフォーマンスのパン(ステレオ定位)を設定します。パネル上
のノブを使って、直接この値を設定することもできます。
設定値: L63(左端)〜C(センター )〜R63(右端)
n
パフォーマンスを構成するパートの定位が左右に分けて設定さ
れている場合には、パンの効果が分りにくいことがあります。
3 ReverbSend(リバーブセンド)★
リバーブエフェクトヘ送る信号の量を設定します。値を大き
くするとリバーブが深くなります。パネル上のノブを使って、
直接この値を設定することもできます。
設定値: 0〜127
4 ChorusSend(コーラスセンド)★
コーラスエフェクトヘ送る信号の量を設定します。値を大き
くするとコーラスが深くなります。パネル上のノブを使って、
直接この値を設定することもできます。
設定値: 0〜127
n パフォーマンスパートエディットで、リバーブセンド/コーラ
スセンドの値を0に設定しているパートは、ここでリバーブセ
ンド(3)/コーラスセンド(4)のレベルを設定しても、その
パートからはリバーブ/コーラスへ信号が送られません。
n パラメーターによっては、画面右下に「LIST」が表示されま
す。その場合は、[SF6]ボタンを押してリスト表示させ、そ
の中から選ぶことができます。詳細は、37ページをご覧くだ
さい。
ノブやスイッチの設定をする
[SF4]Other(ジェネラルアザー )
1
2
5
6
3
4
レベルやパンを設定する
[SF1]Level(レベル)
マスターエフェクトを設定する
[SF2]MasterFX(マスターエフェクト)
1
2
3
4
1
2
3
4