User Manual

Table Of Contents
ソングを録音する(ソングレコード)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
148
リフ
ボイ
ソン
パタ
マス
ファイ
パフォーマン
モード
ミキ
モード
ユー リテ
モード
サン
モード1
サン
モード2
外部MIDI機器やコンピューターから送られてくるシーケンス
データを16トラック同時に録音します。
1 MOTIFXFを外部MIDIシーケンサーやコンピュー
ターと接続し、電源を入れます。
2 [UTILITY]ボタンを押したあと、[F5]Controlボタ
ンと[SF2]MIDIボタンを押して、MIDIコントロール
画面(228ページ)を表示します。
この画面で、MIDIシンクをMIDIに、シーケンサーコント
ロールをinまたはin/outに設定します。
3 [SEQSETUP]ボタンを押したあと、[F1]Clickボ
タンを押して、クリック画面(231ページ)を表示しま
す。
この画面で、レコーディングカウントをoffに設定します。
4 [SONG]ボタンを押してソングプレイ画面(136ペー
ジ)を表示し、録音するソングを選びます。
新しいソングを作成する場合は、空のソングを選びます
5 [●](レコード)ボタンを押してレコードセットアップ
画面(145ページ)を表示します。
この画面で、レコードトラックをAllTrackに、レコード
タイプをreplaceに設定します。また、拍子を元の曲と同
じに、クオンタイズはoffに設定します。
6 外部MIDIシーケンサーやコンピューターのシーケン
サーソフトをスタートします。
MOTIFXFも自動的に録音がスタートします。
7 外部MIDIシーケンサーやコンピューターのシーケン
サーソフトを停止すると録音が終了し、ソングプレイ
画面になります。
テンポトラックにテンポデータをリアルタイムに録音します。
1 [SONG]ボタンを押してソングプレイ画面(136ペー
ジ)を表示し、録音するソングを選びます。
2 [●](レコード)ボタンを押してレコードセットアップ
画面(145ページ)を表示します。
この画面で、レコードトラックをTempoTrack、レコー
ドタイプをreplaceに設定します。必要に応じて、テン
ポ、拍子、メジャー、クオンタイズなどを設定します。
3 メトロノームを鳴らす場合は、[F5]Clickボタンを押
してクリックをオンにします。
メトロノーム音の鳴り方(音符の細かさや音量、録音前
予備カウントの小節数など)については、シーケンサー
セットアップのクリック画面(231ページ)で設定します。
4 [F](プレイ)ボタンを押すとランプが点滅し、予備カウ
ントのあと、録音がスタートします。
テンポを変化させるタイミングで、[DEC/NO]/[INC/
YES]ボタンやデータダイアルを操作してテンポ値を入力
していきます。
5 [■](ストップ)ボタンを押すと録音が終了してソング
プレイ画面になります。
n 録音されたテンポデータは、テンポトラックのソングエ
ディット画面(151ページ)で確認や修正ができます。
シーントラックにトラックミュートのオン/オフやシーンの切
り替えデータをリアルタイムに録音します。
1 [SONG]ボタンを押してソングプレイ画面(136ペー
ジ)を表示し、録音するソングを選びます。
2 [●](レコード)ボタンを押してレコードセットアップ
画面(145ページ)を表示します。
この画面で、レコードトラックをSceneTrack、レコー
ドタイプをreplaceに設定します。必要に応じて、テン
ポ、拍子、メジャー、クオンタイズなどを設定します。
3 メトロノームを鳴らす場合は、[F5]Clickボタンを押
してクリックをオンにします。
メトロノーム音の鳴り方(音符の細かさや音量、録音前
予備カウントの小節数など)については、シーケンサー
セットアップのクリック画面(231ページ)で設定します。
4 [MUTE]ボタンを押してランプを点灯します。
5 [F](プレイ)ボタンを押すとランプが点滅し、予備カウ
ントの後、録音がスタートします。
ミュートのオン/オフやシーンを切り替えるタイミングで
ナンバー [1]〜[16]ボタンや[F1]Scene1ボタン〜[F5]
Scene5ボタンを押します。
6 [■](ストップ)ボタンを押すと録音が終了してソング
プレイ画面になります。
n 録音されたトラックミュートのオン/オフやシーンの切り
替えデータは、テンポトラックのソングエディット画面
(151ページ)で確認や修正ができます。
録音手順
レコードトラックがAllTrack(オー
ルトラック)の場合
録音手順
レコードトラックがTempoTrack
(テンポトラック)の場合
録音手順
レコードトラックがSceneTrack
(シーントラック)の場合