User Manual

Table Of Contents
ソング/パターン再生時のマルチ音源を設定する(ミキシングモード)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
199
9 変更したミキシングボイスに名前をつけます。
コモンエディットのネーム画面(55ページ)でミキシング
ボイスネームを入力します。
10変更したミキシングボイスを保存します。
[STORE]ボタンを押してストア画面(199ページ)を表示
し、変更したボイスを保存します
11[MIXING]ボタンまたは[EXIT]ボタンを押すと、ミ
キシングプレイ画面に戻ります。
ミキシングボイスを作り変えるときの便利
機能
ボイスエレメントエディットの場合と同じです(54ページ)。
ボイスエレメントエディットの場合と同じです(54ページ)。
ボイスモードと同様に、ミキシングボイスエディットでも[E]
(エディットマーク)が表示されます。詳細は、ボイスプレイ
モードの47ページをご覧ください。
ボイスエレメントエディットの場合と同じです(54ページ)。
選択中のボイスに関する情報を表示します。ミキシングボイ
スエディット状態で、[SF6]INFOボタンを押すと表示されま
す。ただし、画面右下の[SF6]ボタンの機能を示す表示が
INFOとなっているときのみの機能となります。パネル上のい
ずれかのボタンを押すと、元の状態に戻ります。
表示されている項目のうち同名のものについては、ボイ
モードの場合(49ページ)と同じです。
作ったミキシングボイスを保存する(ストア)
[MIXING]→[F6]VceEdit→[STORE]
1 [STORE]ボタンを押してミキシングボイスストア画
面に切り替えます。
2 ミキシングボイスの保存先を設定します。
データダイアル、または[INC/YES]/[DEC/NO]ボタンを
使って、保存先のユーザーバンク(USR1〜USR4、
MIXV)とミキシングボイスナンバーを設定します。
バンクボタン[USER1]〜[USER4]、グループボタン[A]
〜[H]、ナンバーボタン[1]〜[16]で保存先を設定するこ
ともできます。ドラムボイスのときは[USERDR]のみに
なります。
3 [ENTER]ボタンを押すと、実行確認の画面が表示さ
れます。
ストアを中止したい場合は、ここで[DEC/NO]ボタンを押
すと、何も実行されず実行前の状態に戻ります。
4 [INC/YES]ボタンを押すと、ストアが実行されます。
画面に「Completed.」が表示されるとストアが終了し、
ミキシングプレイ画面に戻ります。
注記
ストアを実行することで、ストア先のミキシングボイス
データは書き換えられて消えてしまいます。大切なデータ
は、あらかじめUSB記憶装置またはネットワークに接
されたコンピューターに保存(セーブ)しておくこと(241
ページ)を、おすすめします。
ミキシングボイスジョブによる便利機能
[MIXING]→[F6]VceEdit→[JOB]
ミキシングボイスジョブとしてまとめられた便利機能です。
1 [JOB]ボタンを押してミキシングボイスジョブに入り
ます。
ミキシングボイスエディットの状態で[JOB]ボタンを押し
ます。
2 [F2]〜[F4]ボタンを押して、ジョブを選びます。
[F2]〜[F4]ボタンを押して、実行したいミキシングボイ
スジョブの画面に切り替えます
3 カーソルを移動し、パラメーターを設定します。
ジョブ実行のための準備として、パラメーターの設定をし
ます。
エレメントのオン/オフを切り替える
エディットしたいエレメントだけをオンにする
[E](エディット)マークについて
編集前の音と聞き比べる(コンペア)
ミキシングボイスの情報を表示する
[SF6]INFO(インフォメーション)
ミキシングボイスジョブの操作手順