User Manual

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ファイルを操作する(ファイルモード)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
244
リフ
ボイ
ソン
パタ
マス
ファイ
パフォーマン
モード
ミキ
モード
ユー リテ
モード
サン
モード1
サン
モード2
ディレクトリー /ファイルリストにボイスバンクの
一覧を表示させます。
本体パネル上のバンクボタンを押すことで、ディレクト
リー /ファイルリストに表示されるボイスの一覧を切り替
えることができます。
n [USERDR]ボタンを押してUDRバンクを一覧表示させ
た場合、ロード先のメモリー (5)は、「UDR」に切り替わ
り、固定されます。同様に、ロード先のメモリー (5)で
ドラムボイスを設定した場合でも、連動してディレクト
リー /ファイルリストにUDRバンクのボイス一覧が表示
されます。
6 ロードするボイスまたはバンクにカーソルを移動しま
す。
[SF2]Load(ロード)ボタンが表示されます。
7 [SF2]ボタンを押して、実行を確認する画面を表示さ
せます。
ロードを中止する場合は[DEC/NO]ボタンを押します。
8 [INC/YES]ボタンを押して、ロードを実行します。
注記 ロードを実行すると、指定したメモリーに保存されてい
たデータは消えてしまいます。大切なデータは、あらか
じめUSB記憶装置またはネットワークに接されたコン
ピューターに保存(セーブ)しておくこと(241ページ)を、
おすすめします。
1「ファイルの操作手順」(239ページ)に従って、ロー
ドするデバイスとディレクトリーを設定します。
2 タイプ(4)を「waveform」に設定します。
設定したタイプをロードできないファイルは、ディレク
リー /ファイルリストに表示されなくなります
n ここでは、[SF2]Load(ロード)ボタンはまだ表示されま
せん。実際にロードする1ウェーブフォームを選択したと
き(手順6)に、表示されます。
3 データを読み込むファイルを選びます。
ディレクトリー /ファイルリストに表示されているファイ
ルは、すべて選ぶことができます。
4 [ENTER]ボタン押すと、ファイルに含まれる3種類の
メモリー (USR、FL1、FL2)が表示されるので、ロー
ドさせたいウェーブフォームのあるメモリーにカーソ
ルを移動します。
5 [ENTER]ボタンを押して、ファイルに含まれる
ウェーブフォームの一覧を表示させます。
6 ロードするウェーブフォームにカーソルを移動します。
[SF2]Load(ロード)ボタンが表示されます。
7 ウェーブフォームをロードするボイスのエレメント
(6)を設定します。
ウェーブフォームは、空いているウェーブフォームナン
バーにロードされた上で、指定したエレメントに割り当
られます。
n ロード先にドラムボイスは設定できません。
n ファイルモードに入る前に、ボイスモードに入っていた
場合と、パフォーマンス/ソング/パターンモードに入っ
ていた場合とでは設定項目が異なります。ロード先にし
たいモードからファイルモードに入ってください。
all、allwaveformファイルから、1ウェーブ
フォームをロードする
ボイス一
4
5
6
7
ウェォー