User Manual

Table Of Contents
リフ
ボイ
ソン
パタ
マス
ファイ
パフォーマン
モード
ミキ
モード
ユー リテ
モード
サン
モード1
サン
モード2
パフォーマンスモードで演奏する(パフォーマンスプレイ)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
94
パフォーマンスを構成する4パートのアルペジオを次の操作
はパートごとにオン/オフできます
1 [PERFORMANCECONTROL]ボタンを押します。
[PERFORMANCECONTROL]ボタンのランプが点灯
し、パートごとにアルペジオのオン/オフを切り替える状
態になります。
2 ナンバーボタン[5]〜[8]を押すたびに、アルペジオの
オン/オフが交互に切り替わります。
アルペジオがオンの状態になるとボタンのランプが点灯
し、オフになると消灯します
パフォーマンスを構成する4パートのアルペジオのホールド
能を、次の操作でパートごとにオン/オフまたはオン/シンク
オフにできます(112ページ)。ホールド機能とは、一度鍵盤
を弾いたあと、鍵盤から指を離してもアルペジオが鳴り続け
る機能です。
1 [PERFORMANCECONTROL]ボタンを押します。
[PERFORMANCECONTROL]ボタンのランプが点灯
し、ホールド機能のオン/オフまたはオン/シンクオフを
パートごとに切り替える状態になります。
2 ナンバーボタン[13]〜[16]を押すたびに、ホールド
機能のオン/オフが交互に切り替わります。
ホールド機能がオンの状態になるとボタンのランプが点
し、オフ/シンクオフになると消灯します。
ノブを操作して音色を変化させる
(コントロールファンクション)
ノブを操作すると、選択中のパフォーマンスのパラメーター
やエフェクトのかかり具合を増減することで音色を変化させ
ることができます。各ノブには、パフォーマンスを構成する4
パートに対して同時に働く場合とパートごとに働く場合とで
切り替えができる機能が3種類と、パートごとにのみ働く機
が3種類、合計6種類の機能が割り当てられていて、
[SELECTEDPARTCONTROL]ボタンと[MULTIPART
CONTROL]ボタンで切り替えることができます。
1 ノブに割り当てられている機能を選びます。
[SELECTEDPARTCONTROL]ボタンまたは[MULTI
PARTCONTROL]ボタンを何度か押して、ノブに割り当
てられている機能を選びます。ボタンを押すたびに、
TONE1、TONE2、ARPFXランプまたはREVERB、
CHORUS、PANランプが、現在割り当てられている機能
から順番に点灯します。それに従ってすべてのノブに割
当てられている機能が一度に切り替わります。
n [SELECTEDPARTCONTROL]ボタンや[MULTI
PARTCONTROL]ボタンを押すと、コントロールファ
ンクション画面が表示され、ノブに割り当てられた機能
を確認できます。
n [SELECTEDPARTCONTROL]ボタンまたは[MULTI
PARTCONTROL]ボタンを長押しすると、必ず一番上
の段の機能(TONE1、REVERB)に切り替わります。
n 画面上のノブやコントロールスライダーのイラストに赤
いマーク(現在の値)が表示されている場合は、ノブやコン
トロールスライダーを操作してもすぐには音色に反映さ
れません。ノブやコントロールスライダーの位置が現在
の値に到達した時点で赤いマークが消え、ノブやコント
ロールスライダーを動かした結果が音色に反映されるよ
うになります。
アルペジオのオン/オフをパートごとに切り替える
アルペジオのホールド機能のオン/オフをパート
ごとに切り替える
1
2
1
2
1
2
赤いマーク(現在の値)