User Manual

Table Of Contents
ファイルを操作する(ファイルモード)
MOTIFXFリファレンスマニュアル
247
6 ソング/パターンを選んで[ENTER]ボタンを押すと、
各ソング/パターンに含まれていたサンプルボイスの一
覧が表示されます。
7 ロードするサンプルボイスにカーソルを移動します。
[SF2]Load(ロード)ボタンが表示されます。
8 [SF2]ボタンを押して、実行を確認する画面を表示さ
せます。
ロードを中止する場合は[DEC/NO]ボタンを押します
9 [INC/YES]ボタンを押してロードを実行します。
注記 ロードを実行すると、指定したメモリーに保存されてい
たデータは消えてしまいます。大切なデータは、あらか
じめUSB記憶装置またはネットワークに接されたコン
ピューターに保存(セーブ)しておくこと(241ページ)を、
おすすめします。
1「ファイルの操作手順」(239ページ)に従って、ロー
ドするデバイスとディレクトリーを設定します。
2 タイプ(4)を「WAV」または「AIFF」に設定します。
設定したタイプをロードできないファイルは、ディレクト
リー /ファイルリストに表示されなくなります。
n [SF6]O(スピーカーマーク)のボタンを押すことにより、
選択中のWAV/AIFFファイルが再生されます。本体に
オーディオファイルをロードする前に、この機能を使う
とよいでしょう。
3 ロード先のメモリー (5)を設定します。
ロードしたWAVやAIFFを割り当てるエレメントやドラム
キーを設定します。
n ファイルモードに入る前に、ボイスモードに入っていた
場合と、パフォーマンス/ソング/パターンモードに入っ
ていた場合とでは設定項目が異なります。ロード先にし
たいモードからファイルモードに入ってください。
4 データを読み込むファイルを選びます。
ディレクトリー /ファイルリストに表示されているファイ
ルは、すべて選ぶことができます。
5 [SF2]ボタンを押して、実行を確認する画面を表示さ
せます。
ロードを中止する場合は[DEC/NO]ボタンを押します
6 [INC/YES]ボタンを押してロードを実行します。
注記 ロードを実行すると、指定したメモリーに保存されてい
たデータは消えてしまいます。大切なデータは、あらか
じめUSB記憶装置またはネットワークに接されたコン
ピューターに保存(セーブ)しておくこと(241ページ)を、
おすすめします。
ソングモードまたはパターンモードから入った場合にのみ選
ぶことができます。
1「ファイルの操作手順」(239ページ)に従って、ロー
ドするデバイスとディレクトリーを設定します。
2 タイプ(4)を「SMF」に設定します。
設定したタイプをロードできないファイルは、ディレクト
リー /ファイルリストに表示されなくなります。
3 ロード先のメモリー (5)を設定します。
ロードしたスタンダードMIDIファイルをロードするソ
グナンバーやパターンナンバーおよびセクションを設定し
ます。
n ファイルモードに入る前のモードによって、設定できる
メモリー (5)が異なります。ソングにロードしたい場合
は、ソングモードから、パターンにロードしたい場合は、
パターンモードからファイルモードに入ってください。
4 データを読み込むファイルを選びます。
ディレクトリー /ファイルリストに表示されているファイ
ルは、すべて選ぶことができます。
5 [SF2]ボタンを押して、実行を確認する画面を表示さ
せます。
ロードを中止する場合は[DEC/NO]ボタンを押します
6 [INC/YES]ボタンを押してロードを実行します。
注記 ロードを実行すると、指定したメモリーに保存されてい
たデータは消えてしまいます。大切なデータは、あらか
じめUSB記憶装置またはネットワークに接されたコン
ピューターに保存(セーブ)しておくこと(241ページ)を、
おすすめします。
WAVまたはAIFFファイルをロードする
4
5
SMFファイルをロードする
4
5