User Manual
Performance Editor Essential マニュアル
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MIDI による入力があると IN の LED アイコンが
点滅します。
MIDI 出力時は OUT の LED アイコンが点滅します。
タップすると Utility 画面が開きます。
画面が開いた状態でタップすると閉じます。
デバイスナンバーを設定します。
接続する楽器のデバイスナンバーと合わせてください。
楽器との接続方法を設定します。
cable: i-MX1 または i-UX1 で接続する場合に選
択します。
wireless:
ワイヤレス MIDI 接続の場合に選択します。
NOTE
ワイヤレスの場合、お使いの iPad で、設定 >Wi-Fi で Wi-Fi ネッ
トワークの設定をしてください。
エディターを初期化します。
接続する楽器を選択します。
「ON」にすると、[RECEIVE] をタップしたときに、
確認メッセージを表示します。
ノブの動作を選択します。
rotary:
タップしたノブを回転方向になぞると、
追従して回転します。
linear: ノブをタップし、上になぞるとノブは右方
向に回転し、下になぞると左に回転します。
フェーダーの動作を選択します。
jump:
フェーダーのどの位置をタップしても
フェーダーノブが追従します。
catch: フェーダーノブをタップしてスライドした
場合にのみフェーダーノブが追従します。
チャンネルメッセージの送信チャンネルを設定します。
ワイヤレス接続した MIDI 機器の MIDI ポートを
選択します。
各コントローラーに MIDI コントロールチェンジを
設定します。
「ON」にすると、テンプレート * を切り替えたときに、
テンプレートデータを自動的に MIDI 出力します。
タップするとマニュアルが開きます。
タイトルバー
Utility 画面
* テンプレートとは
VOICE/ARP/EFFECT/Chorus/Reverb/MasterEffect/MEQ
各画面の設定を一括で記憶します。この記憶データをテンプレート
と呼びます。テンプレートは複数記憶することができ、それぞれに
名前をつけたり、呼びだしたり、初期化することができます。
タイトルバーと Utility 画面
ここでは、全体に共通した設定を行ないます。