User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
パターンモード
パターンプレイ
[F1] PLAY
[F2] GROOVE
[F3] TRACK
[F4] PATCH
[F5] REMIX
[F6] CHAIN
パターンレコード
録音待機中
[F1] SETUP
[F2] VOICE
[F3] ARP ED
[F5] CLICK
録音中
[F1] SETUP
[F3] RESET
[F4] TIE
[F5] DELETE
[F6] BAK DEL
パターンエディット
[F1] CHANGE
[F2] VIEW FLT
[F5] INSERT
[F6] DELETE
パターンジョブ
[F1] UNDO/REDO
[F2] NOTE
[F3] EVENT
[F4] PHRASE
[F5] TRACK
[F6] PATTERN
補足説明
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補足説明
パターンのいろいろな再生方法
キーボードスタートをオンに設定すると、鍵盤を弾いてパターンの再生をスタートできます。パターンプレイのPLAY
画面のキーボードスタートにカーソルを移動し、[INC]ボタンを押すとキーボードスタートがオンになります。この状
態で鍵盤弾くと、パターンの再生がスタートします。
パターンの再生中に、[PATTERNSECTION]ボタンを押してナンバ [1]〜[16]ボタンを押すと、セクションの切り
替えができます。再生中にセクションを切り替える操作をすると、すぐには切り替わらず、画面上部のセクションの表
示位置に「N」と次のセクション名が表示された状態になります。そして、ユーティリティーモードの[F2]SEQ画面
にある「PtnQuantize」(144ページ)の設定に従ってセクションが切り替わります。
セクションA〜Pに、イントロ、Aメロ、フィルイン、サビ、エンディングなどの曲を構成する演奏を録音しておくと、
再生しながらセクションを切り替えることで、1曲分の演奏を再生できます。
パターンチェーン機能を使うと、セクションを連続再生して、1曲分のドラムパートや伴奏パートを作成できます。
チェーンプレイ画面(103ページ)は、パターンチェーンの入口にあたる画面で、あらかじめ作成したパターンチェーン
を再生します。パターンプレイ画面から[F6]CHAINボタンを押すと、チェーンプレイ画面に入ります。
パターンチェーンの作成は、チェーンレコード画面(103ページ)やチェーンエディット画面のインサート機能(104
ページ)で行ないます。パターンチェーンの修正は、チェーンエディット画面(104ペー)で行ないます。
鍵盤を弾いて再生をスタートす
再生しながらセクションを切り替える
セクションを連続再生する(パターンチェーン)
キーボードスタート
セクション表示位