User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ミキシングモード
ミキシングプレイ
[F1] VOL/PAN
[F2] VOICE
[F3] EF SEND
[F4] TEMPLATE
[F5] VCE ED
[F6] EFFECT
ミキシングエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] MFX
[F3] MEQ
[F4] USB I/O
[F5] A/D IN
[F6] EFFECT
パートエディット
[F1] VOICE
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] TONE
[F5] RCV SW
ミキシングジョブ
[F1] INIT
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F4] BULK
ミキシングボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F4] CTL SET
[F5] LFO
[F6] EFFECT
エレメントエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F5] LFO
[F6] EQ
ミキシングボイスジョブ
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F5] DELETE
補足説明
116
ミキシングエディット
ミキシングエディットでは、ソング/パターンの演奏にあわミキシングを作り変え、曲としての完成度を高める作
業をします。ミキシングエディットには、パートごとの設定を行なうパートエディットと、すべてのパートに共通する
設定を行なうコモンエディットがあります。ここでは、コモンエディットとパートエディットのそれぞれのパラメー
ターについて説明します。
コモンエディット
A.Func1(アサイナブルファンクション1)
A.Func2(アサイナブルファンクション2)
選択中のソング/パターンにおいて、ASSIGNABLEFUNCTION[1]ボタンと[2]ボタンが、ラッチタイプとモーメン
タリータイプのどちらで働くかを選びます。
設定値: momentary(モーメンタリー )、latch(ラッチ)
マスターエフェクトに関する設定を行ないます。各パラメーターについては、パフォーマンスエディットのコモン
エディット(60ページ)と同じです
ソング/パターンの再生サウンドの音質を補正するマスターイコライザーに関する設定を行ないます。5バンドの帯域
でそれぞれ特定の周波数付近の信号レベルを増減さます。各パラメーターについては、パフォーマンスエディットの
コモンエディット(61ページ)と同じです。
各パートのオーディオ信号力先を設定します。各パラメーターについては、パフォーマンスエディットのコモン
エディット(61ページ)と同じです
A/DINPUT[L]/[R]端子からの入力に関する設定を行ないます。各パラメーターについては、パフォーマンス
エディットのコモンエディット(62ページ)と同じです。
エフェクトに関する設定を行ないます。各パラメーターについては、パフォーマンスエディットのコモンエディット
(63ページ)と同じです。
手順
[SONG]/[PATTERN]→ソング/パターン選択→[MIXING]→[EDIT]→[COMMON]
[F1]GENERAL(ジェネラル)
[F2]MFX(マスターエフェクト)
[F3]MEQ(マスター EQ)
[F4]USBI/O
[F5]A/DIN(A/Dインプット)
[F6]EFFECT(エフェクト)