User Manual

MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
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MOXF6/MOXF8のしくみ
本体の構成
音源部
A/Dインプット部
シーケンサー部
アルペジオ部
コントローラー部
エフェクト部
内部メモリー
リファレンス
ボイスモード
パフォーマンスモード
ソングモード
パターンモード
ミキシングモード
マスターモード
リモートモード
ユーティリティーモード
クイックセットアップ
ファイルモード
iOSアプリケーションと
組み合わせて使う
資料
MIDIについて
各モードでのエフェクト接続と設定
1 エレメントまたはドラムキーごとのエレメントEQの設定
設定画面:
ボイスエレメントエディットのEQ画面(46ページ)、ドラ
ボイスの場合はボイスキーエディットのEQ画面(51ページ)
2 すべてのエレメント/ドラムキーに共通するコモンEQの設定
設定画面:
ボイスコモンエディットのEQ画面(32ページ)
3 各エレメントまたは各ドラムキーにおける、インサーション
A、Bのどちらに出力するか、またはインサーションをバイパ
スするかの選択
設定画面:
ボイスコモンエディットのCONNECT画面の「EL:OUT」
(
35ページ
)または「KEY:OUT」(
48ページ
)、ボイスエレ
メントエディットのOSC画面の「InsEffectOut」(
39ペー
)
NOTE この2つのパラメーターは連動しているので、どちらの画面で設定
しても結果は同じです。
4 インサーションエフェクトについての設定
設定画面:
ボイスコモンエディットのCONNECT画面(35ページ)、
INSA画面/INSB画面(36ページ)
5 コーラスとリバーブについての設
設定画面:
ボイスコモンエディットのCONNECT画面(35ページ)、
CHORUS画面/REVERB画面(36ペー)
6 マスターエフェクトのエフェクトタイプとエフェクトパラメー
ターの設定
設定画面:
ユーティリティーモードのMFX画面(143ページ)
7 マスター EQの設定
設定画面:
ユーティリティーモードのMEQ画面(143ページ)
NOTE ボイスモードにおける、A/DINPUT[L]/[R]端子からのオーディオ
入力信号のエフェクト設定は、ユーティリティーモードのVCEA/
D画面で行ないます。まずインサーションエフェクトを設定します。
そのあと、ユーティリティーモードのUSBI/O画面で「Mode」
(146ページ)が「1StereoRec」に設定されている場合は、コーラ
スとリバーブに送る信号の量を調整します。「Mode」が「VST」
または「2StereoRec」に設定されている場合は、インサーション
エフェクトを通った信号がそのままUSB[TOHOST]端子または
OUTPUT[L/MONO]/[R]端子に力されます。
ボイスモード
エレメンEQ
インA
インB
リバ
コーラス
マスター
エフ
ターEQ
ボイス
1〜8
ラムキーC0〜C6
セン
コーラス
トゥー
リバ
リタ
コモンEQ
エレメンまた