User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ボイスモード
ボイスプレイ
[F1] PLAY
[F3] PORTA
[F4] EG
[F5] ARP ED
[F6] EFFECT
アルペジオエディット
[F2] TYPE
[F3] MAIN
[F4] LIMIT
[F5] PLAY FX
ノーマルボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F5] LFO
[F6] EFFECT
エレメントエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F5] LFO
[F6] EQ
ドラムボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F6] EFFECT
キーエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F6] EQ
ボイスジョブ
[F1] INIT
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F4] BULK
補足説明
28
ChgTiming(チェンジタイミング)
アルペジオ再生中にアルペジオタイプを変更したとき、すぐに切り替わるのか(realtime)、次の小節の頭で切り替わる
のか(measure)を設定します。
設定値: realtime(リアルタイム)、measure(メジャー )
KeyMode(キーモード)
鍵盤を弾いたときのアルペジオ再生の仕方を設定します。各設定値について詳しくは、別PDFファイル「シンセサイ
ザーパラメーターマニュアル」をご参照ください。
設定値: sort(ソート)、thru(スルー )、direct(ダイレクト)、sortdirect(ソートダイレクト)、thrudirect(スルーダイレクト)
NOTE カテゴリーがCntr(コントロール)のアルペジオタイプには、ノートオン/オフを含まないアルペジオがあります(16ページ)。
このようなアルペジオタイプを選んでいる場合、「KeyMode」を「sort」や「thru」に設定すると、鍵盤を弾いても音が
ん。
VelMode(ベロシティーモード)
鍵盤を弾いたときのアルペジオ再生のベロシティーについて設定します。
設定値: original(オリジナル)、thru(スルー )
OutOctShift(アウトプットオクターブシフト)
アルペジオ演奏のピッチをオクターブ単位で上下に移動します。
設定値: -10〜+0〜+10
NoteLimit(アルペジオノートリミット)
アルペジオが鳴るノートの範囲(最低音と最高音)を設定します。
設定値: C-2〜G8
VelocityLimit(アルペジオベロシティーリミット)
アルペジオが鳴るベロシティーの範囲(最低値と最高値)を設定します。
設定値: 1〜127
Swing(スイング)
「QtzValue(クオンタイズバリュー )」で指定した音符で数えて、偶数拍(裏拍)にあたるノートイベントのタイミング
を前後に移動して、アルペジオ再生のリズムが跳ねた感じ(スイング感)をします。
設定値: -120〜+0〜+120
UnitMultiply(ユニットマルチプライ)
アルペジオの再生時間を伸縮する度合いを変更します。
設定値: 50%、66%、75%、100%、133%、150%、200%
QtzValue(クオンタイズバリュー )
クオンタイズやスイングをかけるときの基準となる音符を設定します。表示される数値はクロックを表しています。
設定値: 260(32分音符)、6380(16分3連音符)、6120(16分音符)、83160(8分3連音符)、8240(8分音符)、43
320(4分3連音符)、4480(4分音符)
QtzStrength(クオンタイズストレングス)
クオンタイズ機能によって、元の位置からジャストの位置に移動する比率を設定します。
設定値: 0%〜100%
VelocityRate(ベロシティーレート)
アルペジオ再生のベロシティーを増減する割合を設定します
設定値: 0%〜200%
GateTimeRate(ゲートタイムレート)
アルペジオ再生のゲートタイムを増減する割合を設定します
設定値: 0%〜200%
[F4]LIMIT(リミット)
[F5]PLAYFX(プレイエフェクト)
Knob
Knob