User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ボイスモード
ボイスプレイ
[F1] PLAY
[F3] PORTA
[F4] EG
[F5] ARP ED
[F6] EFFECT
アルペジオエディット
[F2] TYPE
[F3] MAIN
[F4] LIMIT
[F5] PLAY FX
ノーマルボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F5] LFO
[F6] EFFECT
エレメントエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F5] LFO
[F6] EQ
ドラムボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F6] EFFECT
キーエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F6] EQ
ボイスジョブ
[F1] INIT
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F4] BULK
補足説明
33
[SF1]WAVE(ウェーブ)
Wave(LFOウェーブ)
LFOのウェーブを選択します。
設定値: tri、tri+、sawup、sawdwn、squ1/4、squ1/3、squ、squ2/3、squ3/4、trpzd、S/H1、S/H2、user
Speed(スピード)
LFOウェーブの変化の速さを設定します。
設定値: 0〜63
TempoSync(テンポシンク)
LFOウェーブの変化の速さを、アルペジオ/ソング/パターンの再生テンポと同期さるかどうかを設定します。
設定値: off(同期さない)、on(同期る)
TempoSpeed(テンポスピード)
「TempoSync」(テンポシンク)=onのときに有効なパラメーターで、LFOウェーブの変化の速さを音符で設定します。
設定値: 16th(16分音符)、8th/3(8分音符の3連符)、16th.(付点16分音符)、8th(8分音符)、4th/3(4分音符の3連符)、8th.
(付点8分音符)、4th(4分音符)、2nd/3(2分音符の3連符)、4th.(付点4分音符)、2nd(2分音符)、whole/3(全音符の3連
符)、2nd.(付点2分音符)、4thx4(4分音符4拍:4拍子での全音符)、4thx5(4分音符5拍)、4thx6(4分音符6拍)、4thx7
(4分音符7拍)、4thx8(4分音符8拍)、4thx16(4分音符16拍)、4thx32(4分音符32拍)、4thx64(4分音符64拍)
NOTE ここでの音符の長さは、内部クロック(Internal)または外部クロック(MIDI)によるテンポが基準となります。
PlayMode(プレイモード)
LFOを繰り返し揺ら続ける(loop)か、1周期分揺れたところでストップする(oneshot)かを設定します。
設定値: loop(ループ)、oneshot(ワンショット)
KeyOnReset(キーオンリセット)
鍵盤を押したときにLFOの発振がリセットされるかどうかを設定します。
設定値: off、each-on(イーチオン)、1st-on(ファーストオン)
RandomSpeed(ランダムスピード)
LFOスピードを、ランダムに変化さます。
設定値: 0〜127
[SF2]DELAY(ディレイ)
Delay(ディレイ)
鍵盤を弾いてからLFOの効果が始まるまでの時間を設定します。
設定値: 0〜127
FadeIn(フェードインタイム)
鍵盤を弾いて「Delay」(上記)で設定された時間を経過したあと、LFOの効果がフェードインしていく時間を設定しま
す。
設定値: 0〜127
Hold(ホールド)
LFOの効果が始まってから最大レベルに達したあとの持続時間を設定します。
設定値: 0〜126、hold
FadeOut(フェードアウトタイム)
鍵盤を弾いて「Hold」(上記)で設定された持続時間を経過したあと、LFOの効果がフェードアウトしていく時間を設定
します。
設定値: 0〜127
[F5]LFO