User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ボイスモード
ボイスプレイ
[F1] PLAY
[F3] PORTA
[F4] EG
[F5] ARP ED
[F6] EFFECT
アルペジオエディット
[F2] TYPE
[F3] MAIN
[F4] LIMIT
[F5] PLAY FX
ノーマルボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F5] LFO
[F6] EFFECT
エレメントエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F5] LFO
[F6] EQ
ドラムボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F6] EFFECT
キーエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F6] EQ
ボイスジョブ
[F1] INIT
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F4] BULK
補足説明
39
WaveBank(ウェーブフォームバンク)
プリセットウェーブフォームとユーザーウェーブフォームのどちらをエレメントに割り当てるかを設定します。ユー
ザーウェーブフォームとは、フラッシュメモリーエクスパンションモジュール(別売)に保存されたウェーブフォームを
指します。
設定値: pre(プリセットウェーブフォーム)、user(ユーザーウェーブフォーム)
WaveCategory(ウェーブフォームカテゴリー )
WaveNumber(ウェーブフォームナンバー )
現在、選ばれているエレメントのウェーブフォームを選択します。別PDFファイル「データリスト」の「Waveform
List」をご参照ください。
[SF2]OUTPUT(アウトプット)
ボイスを構成する各エレメントの、力に関する設定を行ないます。
KeyOnDelay(キーオンディレイ)
鍵盤を押したあと、実際に音がるまでの遅れを設定します。各エレメントに対して、異なるディレイを設定できま
す。
設定値: 0〜127
DelayTempoSync(ディレイテンポシンク)
「KeyOnDelay」(キーオンディレイ)のタイミングを、アルペジオ/ソング/パターンモードの再生テンポと同期
かどうかを設定します。
設定値: off(同期さない)、on(同期る)
DelayTempo(ディレイテンポ)
「DelayTempoSync」(ディレイテンポシンク)=onの場合に有効なパラメーターで、「KeyOnDelay」のタイミングを
音符で設定します。
設定値: 16th(16分音符)、8th/3(8分音符の3連符)、16th.(付点16分音符)、8th(8分音符)、4th/3(4分音符の3連符)、8th.
(付点8分音符)、4th(4分音符)、2nd/3(2分音符の3連符)、4th.(付点4分音符)、2nd(2分音符)、whole/3(全音符の3連
符)、2nd.(付点2分音符)、4thx4(4分音符4拍:4拍子での全音符)、4thx5(4分音符5拍)、4thx6(4分音符6拍)、4thx7
(4分音符7拍)、4thx8(4分音符8拍)
InsEffectOut(インサーションエフェクトアウト)
各エレメントからる信号力先のインサーションエフェクトユニットを選択します。このパラメーターは、ボイス
コモンエディット[F6]EFFECT→[SF1]CONNECT画面の「EL:OUT」(35ページ)と連動しています。
設定値: thru(バイパス)、insA(インサーションエフェクトA)、insB(インサーションエフェクトB)
[SF3]LIMIT(リミット)
NoteLimit(ノートリミット)
各エレメントの発音鍵域の最低音と最高音を設定します。
設定値: C-2〜G8
NOTE [SF6]KBDボタンを押しながら鍵盤を押すことでも、ノートを設定できます。
VelocityLimit(ベロシティーリミット)
各エレメントのウェーブが発音するベロシティーの、最低値と最高値を設定します。
設定値: 1〜127
VelCrossFade(ベロシティークロスフェード)
この値を設定することで、ベロシティーリミットから遠くなるにつれてオシレーターの力レベルが徐々に下がってい
くようにできます。
設定値: 0〜127