User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
パフォーマンスモード
パフォーマンスプレイ
[F1] PLAY
[F2] VOICE
[F3] PORTA
[F4] EG
[F5] ARP ED
[F6] EFFECT
アルペジオエディット
[F1] COMMON
[F2] TYPE
[F3] MAIN
[F4] LIMIT
[F5] PLAY FX
[F6] OUT CH
パフォーマンスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUT/MFX
[F3] MEQ
[F4] USB I/O
[F5] A/D IN
[F6] EFFECT
パートエディット
[F1] VOICE
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] TONE
[F5] RCV SW
パフォーマンスジョブ
[F1] INIT
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F4] BULK
パフォーマンスレコード
[F1] SETUP
[F2] REC TR
[F3] OTHER
[F5] CLICK
[F6] INFO
補足説明
61
パフォーマンスでは、全体の音質補正をパフォーマンスごとに設定できます。5バンドの帯域(LOW、LOWMID、
MID、HIGHMID、HIGH)で、それぞれの周波数付近の信号レベルを増減さます。
SHAPE(シェープ)
イコライザーのLOW(ロ )とHIGH(ハイ)を、シェルビングタイプ(特定の周波数以下あるいは以上の信号を盛り上げ
たり削ったりするタイプ)で使用するか、ピーキングタイプ(特定の周波数帯の信号を盛り上げたり削ったりするタイプ)
で使用するかを設定します
設定値: shelv(シェルビングタイプ)、peak(ピーキングタイプ)
FREQ(フリケンシー )
ブースト/カットしたい中心周波数を設定します。
設定値: LOW(ロー )の場合:シェルビング32Hz〜2.0kHz、ピーキング63Hz〜2.0kHz
LOWMID(ローミッド)、MID(ミッド)、HIGHMID(ハイミッド)の場合:100Hz〜10kHz
HIGH(ハイ)の場合:500Hz〜16kHz
GAIN(ゲイン)
FREQで設定された中心周波数帯域の信号レベルを設定します。
設定値: -12dB〜+0dB〜+12dB
Q(周波数特性)
FREQで設定した周波数付近の信号レベルを増減さて、さまざまな周波数特性カーブを作ることができます。
設定値: 0.1〜12.0
NOTE イコライザーのしくみについては、別PDFファイル「シンセサイザーパラメーターマニュアル」をご参照ください。
USBOUTPUTSELECT(USBアウトプットセレクト)
各パートのオーディオ信号力先をUSB1/2、3/4のどちらにするかを設定します。ユーティリティーモードの
USBI/O画面の「Mode」を「2StereoRec」に設定している場合にのみ有効なパラメーターです。
設定値: 1&2、3&4
[F3]MEQ(マスター EQ)
[F4]USBI/O
Low HighHi-MidMidLo-Mid
+
0
ゲイン
(Gain)
Q(周波数特性)
5バンドの帯域
周波数
(Frequency)
+
0
+
0
周波数
EQLow EQHigh
周波数
ゲイン
フリケンシー
ゲイン
フリケンシー
shelv
+
0
周波数
ゲイン
フリケンシー
peak