User Manual

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MOXF6/MOXF8エディターマニュアル
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9 インポート先(エディター )のファイル内容表示
現在編集中のエディターファイル内にあるボイス/バンクを表示します。ここで、インポート先のボイス/バンクを
選択します。
Windowsの場合は右クリック、Macの場合は<control>キー+クリックするとメニューを表示して、全フォル
ダーを開く、全フォルダーを閉じるなどの操作ができます。
) 検索ボックス
インポート元のデータを名前で検索します。
エディター設定
MOXF6/MOXF8エディターの設定を行ないます。画面上のすべての設定が済んだら、[OK]ボタンをクリックします。
1 [×](終了)ボタン
設定を反映せずに終了します。[Cancel]ボタン(#)と同じです。
2 [Detail](ディテール)ボタン
エディターが使用するMIDI入出力ポートを個別に設定できます。ポート名をコンピューター上やCubaseシリーズ
上などで変更した場合は、この設定を行なう必要があります。通常ポートを変更していない場合は、[Detail]ボ
ンはOffのままで構いません。
3 MIDI
本体と通信するMIDIポートを選択します。
USB接続の場合で[Detail]ボタン(2)をOffに設定している場合、左上の欄で「YamahaUSB0」や「MOXF6/
MOXF8」などと表示された本体のポートを設定してください。USB接続の場合で[Detail]ボタン(2)をOnに設定
している場合、MIDIInは本体のポート4を、MIDIOutはポート1とポート4を選びます。
n ポート名の先頭に「!」マークが表示される場合があります。これはエディターで前回使用したポートが見つからない、ま
たはエディターで必要となるポートが一部しか設定されていないことを示しています。ホストアプリケーションでのMIDI
ポート設定を確認してください。
n ここでの設定とは別に、あらかじめCubaseシリーズ側のポート設定をする必要があります。詳しくは、Cubaseシリー
ズの取扱説明書をご参照ください。
n
ここでのポートの設定とは別に、本体側もMIDIメッセージの入出力の設定をUSB接続にする必要があります。本体のユ
ティリティーモードのMIDIに関する設定をする画面で設定してください。詳しくは本体の取扱説明書をご参照ください
4 DeviceNo.(デバイスナンバー )
本体のユーティリティーモードで設定したDeviceNo.と同じ番号を設定します。
本体のDeviceNo.の設定が「All」のときは「1」を設定してください。
1
3
4
5
6
2
7
8
9 !
)
@
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