User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ミキシングモード
ミキシングプレイ
[F1] VOL/PAN
[F2] VOICE
[F3] EF SEND
[F4] TEMPLATE
[F5] VCE ED
[F6] EFFECT
ミキシングエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] MFX
[F3] MEQ
[F4] USB I/O
[F5] A/D IN
[F6] EFFECT
パートエディット
[F1] VOICE
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] TONE
[F5] RCV SW
ミキシングジョブ
[F1] INIT
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F4] BULK
ミキシングボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F4] CTL SET
[F5] LFO
[F6] EFFECT
エレメントエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F5] LFO
[F6] EQ
ミキシングボイスジョブ
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F5] DELETE
補足説明
121
[SF3]PERFORM(パフォーマンス)
パフォーマンスの4つのパート設定を、現在エディット中のソング/パターンのパートにコピーします。リバーブエ
フェクト、コーラスエフェクト、マスターエフェクト、マスター EQ、インサーションエフェクト、A/Dインプット
パートのうちコピーしたい設定のチェックボックスにチェックを入れてジョブを実行します。ミキシングでパフォーマ
ンスの音色を再現する場合に便利な機能です。ミキシングプレイの[F4]TEMPLATE(テンプレート)→[SF2]
PERFORM(パフォーマンス)画面(115ページ)と似ていますが、下記の点で異なります。
コピーするパラメーターを選択できます
コピー先のソング/パターンのパートに設定されるReceiveCh(レシーブチャンネル)は、どのパートにコピーするか
によって異なり、以下のように設定されます。
Part1-4:チャンネル1
Part5-8:チャンネル5
Part9-12:チャンネル9
Part13-16:チャンネル13
現在選ばれているソング/パターンのミキシングに関する全データを、まとめてコンピューターや外部MIDI機器などに
送信(バルクダンプ)できます。[ENTER]ボタンを押すと確認画面が表示されるので、そのあとさらに[ENTER]ボタン
を押すとバルクダンプが実行されます。
NOTE
バルクダンプを行なうためには、デバイスナンバーが正しく設定されている必要があります。詳しくは148ページをご参照く
ださい。
[F4]BULK(バルク)