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MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル

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136

[SF1]〜[SF6]ボタンの機能の割り当ては、Cubase上に表示されるMOXF6/MOXF8ExtensionSetup画面で行な

います。ここでは、MOXF6/MOXF8ExtensionSetup画面について説明します。

起動方法

Cubaseの[デバイス]→「MOXF6/MOXF8ExtensionSetup」を選択します。MOXF6/MOXF8Extension

Setup画面が表示されます。

NOTE

本体パネル上のファンクションボタンの機能が初期設定で、メモリー 1がボタンに設定されている場合、本体パネル上の

[SF6]ボタンを押すことでも、MOXF6/MOXF8ExtensionSetup画面を起動できます。

MOXF6/MOXF8ExtensionSetup画面の設定について

MOXF6/MOXF8ExtensionSetup画面にはSFAssign、SFAssign(Quick)、Optionの3種類の画面があり、

各タブをクリックすることで画面の切り替えができます。

SFAssign画面

画面上に表示された[SF1]〜[SF6]ボタンを押して、該当ボタンのみの機能を割り当てる画面です。

1 [SFAssign]/[SFAssign(Quick)]/[Option]タブ

タブをクリックして画面を切り替えます。

2 Button

6で編集対象として選択したボタンが表示されます。

3 Category

選択中のボタンに割り当てる機能のカテゴリーを選択します。

4 Command

3で設定したカテゴリーの中の機能を選択します。

5 ShowAs

4で設定した機能において、本体の画面上での表示名を設定します。最大6文字まで本体の画面上に表示できます。

6 [SF1]〜[SF6]ボタン

本体パネルにある[SF1]〜[SF6]ボタンに相当します。機能を割り当てるために、編集対象にするボタンを選択します。

MOXF6/MOXF8ExtensionSetup画面

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