User Manual
PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ファイルモード
[F1] CONFIG
[F2] SAVE
[F3] LOAD
[F4] RENAME
[F5] DELETE
[F6] FLASH
補足説明
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[SF1]EXEC(エクセキュート)
選択されているファイルをロードします。
NOTE
ディレクトリーの階層に入る場合や、ボイス/パフォーマンス/ウェーブフォームのバンクを選ぶ場合は[ENTER]ボタンを使い
ます。
ファイルネームやディレクトリーネームを変更します。英数字を使って最大8文字のファイルネームを設定できます。
ネーム設定の規則はMS-DOSの仕様に基づいています。スペースなどMS-DOSで使用が認められていない文字を使う
と、自動的に「_」(アンダーバー )に置き換えてセーブされます。また、ファイルネームに漢字などを使用したファ
イルを本体画面で表示させると、記号が出て読めない表示になります。このような場合、ファイルそのものをロード/
セーブ/デリートすることはできますが、リネーム機能を使って、本体で扱えるファイルネームに変更することをおす
すめします。
[SF1]EXEC(エクセキュート)
選択されているファイルをリネームします。
NOTE
ディレクトリーの階層に入る場合は、[ENTER]ボタンを使います。
[SF2]SETNAME(セットネーム)
ファイル/ディレクトリー選択ボックスで選択されているファイル/ディレクトリー名を、ファイル名欄にコピーしま
す。
[SF3]NEW(ニュー )
現在選択されているディレクトリー内に新しいディレクトリーを作ります。
削除したいファイル/ディレクトリーを選択したあと、[SF1]EXECボタンを押すことにより、デリート(削除)を実行
します。
NOTE
ディレクトリーを削除(デリート)したい場合、まずディレクトリー内にあるファイルをすべて削除して、空の状態にしてくだ
さい。空になっていないディレクトリーのデリートは実行できません。
[F4]RENAME(リネーム)
[F5]DELETE(デリート)
ファイル / ディレクトリー選択ボックス
名前を変更したいファイルやディレクトリーを選びます。
名前を変更したいファイルの
タイプを選びます。
ファイル名欄
ここでリネームを行ないます。
ファイル / ディレクトリー選択ボックス
削除したいファイルやディレクトリーを選びます。
削除したいファイルの
タイプを選びます。