User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ボイスモード
ボイスプレイ
[F1] PLAY
[F3] PORTA
[F4] EG
[F5] ARP ED
[F6] EFFECT
アルペジオエディット
[F2] TYPE
[F3] MAIN
[F4] LIMIT
[F5] PLAY FX
ノーマルボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F5] LFO
[F6] EFFECT
エレメントエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F5] LFO
[F6] EQ
ドラムボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F6] EFFECT
キーエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F6] EQ
ボイスジョブ
[F1] INIT
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F4] BULK
補足説明
48
ノーマルボイスのコモンエディット(35ページ)と同じです。ただしドラムボイスでは、[SF1]CONNECT画面に
「EL:OUT(エレメントアウト)」パラメーターはなく、以下のパラメーターがあります
KEY:OUT(キーアウト)
キーの設定と、そのキーかる信号の力先を、インサーションエフェクトA(insA)にするか、インサーションエ
フェクトB(insB)にするか、インサーションエフェクトをバイパスさるか(thru)を選択します。「InsEFConnect
(インサーションエフェクトコネクション)」が「vocoder」に設定されている場合は、「insA」と「insB」のどちらを
選択しても同じ力先になります。
設定値: thru(スルー )、insA(インサーションA)、insB(インサーションB)
キーエディット
[SF1]WAVE(ウェーブ)
ドラムボイスを構成する各ドラムキーのウェーブ(またはノーマルボイス)を選択します。
KEY(キー )
エディット対象のドラムキーを選択します。ドラムキーは鍵盤を押さえることでも選択できます。
設定値: C0〜C6
ElementSw(エレメントスイッチ)
現在エディット中のキー (エレメント)を鳴らす(on)か鳴らさない(off)かを設定します。
設定値: offon
WaveBank(ウェーブフォームバンク)
プリセットウェーブフォームとユーザーウェーブフォームのどちらをエレメントに割り当てるかを設定します。
設定値: pre(プリセットウェーブフォーム)、user(ユーザーウェーブフォーム)
WaveCategory(ウェーブフォームカテゴリー )
WaveNumber(ウェーブフォームナンバー )
ウェーブフォームカテゴリーとウェーブフォームナンバーを設定して、ドラムキーに割り当てるウェーブフォームを選
択します。
設定値: 別PDFファイル「データリスト」の「WaveformList」をご参照ください。
[SF2]OUTPUT(アウトプット)
ドラムボイスを構成する各ドラムキーの力に関する設定を行ないます。
InsEffOut(インサーションエフェクトアウト)
各ドラムキーからる信号力先のインサーションエフェクトユニットを選択します。thruを選択すると、インサー
ションエフェクトをバイパスします。このパラメーターは、ボイスコモンエディットの[F6]EFFECT画面にある
「KEYOUT」パラメーターと同じ設定になります。ここで設定を変更すると「KEYOUT」の設定も連動して変更され
ます。
設定値: thru(スルー )、insA(インサーションエフェクトA)、insB(インサーションエフェクトB)
RevSend(リバーブセンド)
インサーションエフェクトをバイパスさたドラムキーの、リバーブエフェクトへのセンドレベルを設定します。上記
でInsEffOut=thru(スルー )を設定した場合のみ、有効な値です。
設定値: 0〜127
[F6]EFFECT(エフェクト)
手順
[VOICE]→ドラムボイス選択→[EDIT]→キー選択
[F1]OSC(オシレーター )