User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ボイスモード
ボイスプレイ
[F1] PLAY
[F3] PORTA
[F4] EG
[F5] ARP ED
[F6] EFFECT
アルペジオエディット
[F2] TYPE
[F3] MAIN
[F4] LIMIT
[F5] PLAY FX
ノーマルボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F5] LFO
[F6] EFFECT
エレメントエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F5] LFO
[F6] EQ
ドラムボイスエディット
コモンエディット
[F1] GENERAL
[F2] OUTPUT
[F3] EQ
[F4] CTL SET
[F6] EFFECT
キーエディット
[F1] OSC
[F2] PITCH
[F3] FILTER
[F4] AMP
[F6] EQ
ボイスジョブ
[F1] INIT
[F2] RECALL
[F3] COPY
[F4] BULK
補足説明
50
[SF1]CUTOFF(カットオフ)
ドラムボイスのフィルターに関する設定を行ないます。ドラムキーごとにローパスフィルターとハイパスフィルターを
使って音質を変化さることができます。
LPFCutoff(ローパスフィルターカットオフ)
ローパスフィルターのカットオフ周波数を設定します。
設定値: 0〜255
LPFReso(ローパスフィルターレゾナンス)
ローパスフィルターのレゾナンス効果の強さを設定します。
設定値: 0〜127
HPFCutoff(ハイパスフィルターカットオフ)
ハイパスフィルターのカットオフ周波数を設定します。
設定値: 0〜255
[SF2]VELSENS(ベロシティーセンシティビティー )
LPFCutoff(ローパスフィルターカットオフ)
ローパスフィルターのカットオフ周波数に対するベロシティーの感度を設定します。値をプラスに設定すると、鍵盤を
強く弾いたときほどカットオフ周波数が高いほうへ移動し、大きな音色変化が得られます。マイナスに設定した場合は
その逆になります。
設定値: -64〜+0〜+63
[SF1]LVL/PAN(レベル/パン)
ドラムボイスを構成する各キー (楽器音)の、レベルやパン(ステレオ力定位)に関する設定を行ないます。
Level(レベル)
各キー (鍵盤)の力レベルを設定します。ここでの設定により、キー (鍵盤)間の力バランスを調節します。
設定値: 0〜127
Pan(パン)
各ウェーブのパンを設定します。ここでの設定により、ドラムボイス(ドラムキット)の各打楽器音のステレオ定位を調
節できます。
設定値: L63(左端)〜C(センター )〜R63(右端)
AlternatePan(オルタネートパン)
鍵盤を弾くたびに左右交互に音の定位が移動する度合(変化の幅)を設定します。Panで設定した位置が左右への移動の
基準位置となります。
設定値: L64〜C〜R63
RandomPan(ランダムパン)
鍵盤を弾くたびにランダムに音の定位が移動する度合を設定します。Panで設定した位置が定位の変化の中心となりま
す。
設定値: 0〜127
[SF2]VELSENS(ベロシティーセンシティビティー )
Level(レベルベロシティーセンシティビティー )
音量に対するベロシティーの感度を設定します。
設定値: -64〜+0〜+63
[F3]FILTER(フィルター )
[F4]AMP(アンプリチュード)