User Manual

PERF SONG PATTERN MIX MASTER REMOTE UTILITY
QUICK SET
FILEVOICE
MOXF6/MOXF8リファレンスマニュアル
ソングモード
ソングプレイ
[F1] PLAY
[F2] GROOVE
[F3] TRACK
[F6] CHAIN
ソングレコード
録音待機中
[F1] SETUP
[F2] VOICE
[F3] ARP ED
[F5] CLICK
[F6] ALL TR
録音中
[F1] SETUP
[F3] REST
[F4] TIE
[F5] DELETE
[F6] BAK DEL
アルペジオエディット
[F1] COMMON
[F2] TYPE
[F3] MAIN
[F4] LIMIT
[F5] PLAY FX
[F6] OUT CH
ソングエディット
[F1] CHANGE
[F2] VIEW FLT
[F4] TR SEL
[F5] INSERT
[F6] DELETE
ソングジョブ
[F1] UNDO/REDO
[F2] NOTE
[F3] EVENT
[F4] MEAS
[F5] TRACK
[F6] SONG
補足説明
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PitchBend(ピッチベンド)
発音中のボイスのピッチを連続的に変化さるイベントで、ピッチベンドホイールを操作することで力されます。
DATA(データ)
ピッチベンドホイールの操作を数値で表わします。
設定値: -8192〜+8191
ProgramChange(プログラムチェンジ)
ボイスを選択するイベントです。
BANK(バンク)
ボイスバンクを選択します。MSB、LSBから構成されています。
設定値: MSB、LSBそれぞれに000〜127、***
NOTE バンクセレクトMSB/LSBは、本来、次項目のコントロールチェンジに含まれるイベントですが、ボイスの選択には、
この3つのイベントをセットで入力することが必要ですので、便宜的に1つのイベントとして扱えるようになっていま
す。
PCNO(プログラムチェンジナンバー )
バンクセレクトで選択したボイスカテゴリー、バンクナンバーの中からボイスを選択します。
設定値: 000〜127
NOTE ボイスバンク/ナンバーについては、別PDFファイル「データリスト」の「VoiceList」をご参照ください
ControlChange(コントロールチェンジ)
ボイスやエフェクトのパラメーターをコントロールするイベントで、コントローラー (モジュレーションホイール、
フットコントローラー、ノブなど)を操作すると力されます。
CTRLNO(コントロールナンバー )
パラメーターの種類を表します
設定値: 000〜127
NOTE 各コントロールナンバーに割り当てられている機能については、別PDFファイル「シンセサイザーパラメーターマ
ニュアル」の「MIDI」のコントロールチェンジメッセージをご参照ください。
DATA(データ)
別PDFファイル「シンセサイザーパラメーターマニュアル」の「MIDI」のコントロールチェンジメッセージに
ある「データエントリー MSB/LSB」の説明をご参照ください。
設定値: 000〜127
Ch.AfterTouch(チャンネルアフタータッチ)
鍵盤を弾いてからさらに押し込むことで力するイベントです。
NOTE
MOXF6/MOXF8の鍵盤にはアフタータッチ機能はありまんが、この画面でアフタータッチのイベントを入力できます
DATA(データ)
鍵盤をどの程度押さえ込んだのかを示します。
設定値: 000〜127
PolyAfterTouch(ポリフォニックアフタータッチ)
鍵盤を弾いてからさらに押し込むことで力するイベントです。チャンネルアフタータッチとい、各鍵に独立した
データとして扱います。
NOTE
MOXF6/MOXF8の鍵盤にはアフタータッチ機能はありまんが、この画面でアフタータッチのイベントを入力できます
NOTE(ノート)
アフタータッチをかける鍵盤を指定します。
設定値: C-2〜G8
DATA(データ)
鍵盤をどの程度押さえ込んだのかを示します。
設定値: 000〜127