User Manual

MTXセットアップマニュアル 67
3カスケードモードでのMTX入力チャンネル拡張例(アナログ接続)
●OUTPUT
ポート選択ボタン
クリックすると「OutputPatch」ダイアログが開きます。この例ではデフォ
ルトのままで使用しますが、MTXの別の出力ポートに変えたい場合にはクリッ
クして、任意の出力ポートを選択して、[Close]ボタンをクリックしてくださ
い。
ポート/外部機器のパラメーター呼び出しボタン
クリックするとMTXの出力端子のパラメーターとチャンネルに関連
付けられている外部機器(XMV)のパラメーター編集画面がポップ
アップで表示されます。GAIN0.0dBになっていることを確認して
ください。
DELAY/RoomEQ
クリックすることで、DELAYRoomEQを設定する画面に移動し
ます。
スピーカープロセッサー
クリックすると、「CHANNELEDIT」画面に切り替わります。接続
するスピーカーに合わせた設定をしてください。
[ON]ボタン
チャンネルのオン/オフを切り替えます。使用しないチャンネルはオフにしてお
いてください。
フェーダー
出力レベルを調整します。
チャンネル名
ダブルクリックすると、名称を編集できます。
この例では以下のように名称を付けています。
NOTE
Pre-installedLibraryには、スピーカーの特性に合わせたスピーカープ
ロセッサーのファイルが準備されています。このファイルを使うことで
スピーカープロセッサーの設定が簡単にできます。
UNITID=01 OUT1 Room
DELAY/
RoomEQ
スピーカー
プロセッサー
[ON]ボタン
チャンネル名
ポート選択ボタン
ポート/外部機器の
パラメーター呼び出し
ボタン
フェーダー