User Manual
Table Of Contents
- データの著作権に関するお願い
- ユーザーガイドの記載内容に関するお知らせ
- 目 次
- 第1章 MTX-MRX Editorの概要
- 第2章 メニューバーおよびツールボタン
- 第3章 Project画面
- 第4章 System画面
- 第5章 オンラインと同期
- 第6章 プリセット
- 第7章 ダイアログ/ ソフトウェアアプリケーション
- 「Startup」ダイアログ
- 「Network Setup」ダイアログ
- 「Device Information」ダイアログ
- 「Match Device by IP Address」ダイアログ
- 「MTX Configuration」ダイアログ
- 「Dante Information」ダイアログ
- 「Word Clock」ダイアログ
- 「Clock」ダイアログ
- 「Daylight Saving Time」ダイアログ
- 「Scheduler」ダイアログ
- 「Remote Control」ダイアログ
- 「External Events」ダイアログ
- 「Digital Control Panel」ダイアログ
- 「Wireless DCP」ダイアログ
- 「MCP1」ダイアログ
- 「PIN Setup」ダイアログ
- 「Label」ダイアログ
- 「Re-size Image」ダイアログ
- 「PGM1/PGX1」ダイアログ
- 「PGM1 Label Creator」アプリケーション
- 「GPI」ダイアログ
- 「GPI Calibration」ダイアログ
- 「Security Settings」ダイアログ
- 「Project Information」ダイアログ
- 「Configuration Diagram」ダイアログ
- 「Get Log」ダイアログ
- 「Sampling Rate Converter」ダイアログ
- 「Input Source/Redundant」ダイアログ
- 資料
RecallFilter 設定画面 第 6 章 プリセット
MTX-MRXEditorユーザーガイド
157
RecallFilter 設定画面
プリセットをリコールするときに、パラメーターごとにリコールの対象とするかしないかを設定
します。たとえば、入出力のレベルはどのプリセットでも変わらない場合、INPUT の LEVEL や
OUTPUT の LEVEL をリコール対象外にすると、プリセットごとにレベルを再設定しなくても
同じレベル設定のまま運用できます。
■ [ExitRecallFilter] ボタン
RecallFilter 設定画面を閉じ、「Preset」ダイアログに戻ります。
■ プリセットリスト
RecallFilter を設定したいプリセットを選択します。
・ 空のプリセットは選択できません。
・ プロテクトがかかっているプリセットは編集できません。
■ [GlobalAllOn] ボタン
すべてのタブのすべてのボタンをオン ( 青 ) にします。すべての機器のすべてのパラメーターが
リコールされます。
■ [GlobalAllOff] ボタン
すべてのタブのすべてのボタンをオフ ( 白 ) にします。すべての機器のいずれのパラメーターも
リコールされません。
■ [COPY] ボタン
選択されているプリセットの RecallFilter の設定をコピーします。
オンライン状態のときにはコピーできません。
NOTE