User Manual

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「ExternalEvents」ダイアログ 7 章 ダイアログ /ソフトウェアアプリケーション
MTX-MRXEditorユーザーガイド
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[EventMode] リストボックス
トリガーが発生したときのコマンドが [On/Off] 系か [1shot] 系かを選択します。
DCP などのボタンにイベントを割り当てた場合、以下のように動作します。
[On/Off]
ボタンを押すたびに MTX/MRX On コマンドと Off コマンドを交互に送信します。
[1shot]
ボタンを押すたびに MTX/MRX が設定されたコマンドを送信します。
[EventName] テキストボックス
イベントの名称を設定します。
[Test-On]/[Test‒Off] ボタン
コマンドを「ControlledDevice」欄で設定された順に MTX-MRXEditor から直接送信しま
す。[CommandType] リストボックス [1shot] を選択している場合は、[Test‒Off]
タンが無効になります。
コマンドの送信はオンラインでもオフラインでも実行できます。
「ControlledDevice」
コマンドを受け取る機器の情報を設定します。トリガーを受け取ると、欄の上からコマンドを
送信します。
受信する機器の設定については、各機器のコマンドに関する資料を参照してください。
[Protocol] リストボックス
コマンドを受信する機器が対応しているプロトコルを選択します。
[IPAddress] テキストボックス
コマンドを受信する機器の IP アドレスを設定します。
[PortNo.] テキストボックス
コマンドを受信する機器のポート番号を設定します。
[Comments] テキストボックス
テキストを 32Byte まで入力できます。機器名などを入れて、識別しやすくするなどに活
用してください。
[Copy] ボタン
選択しているコマンドの「ControlledDevice」欄と Command テキストボックスの情報を
コピーバッファにコピーします。
[Paste] ボタン
コピーバッファにある「ControlledDevice」欄と Command テキストボックスの情報を上
書きします。
[Test] ボタン
Command テキストボックスに入力されているコマンドを MTX-MRXEditor から直接送
信します。
[Overwrite]/[Insert] ボタン
[Insert] にすると、Command テキストボックスでの入力がインサート ( 挿入 ) になり、
頭や中程で 16 進数を追加することができます。
NOTE