User Manual
Table Of Contents
❺「CSVエクスポート」ボタン
現在表示中のL2MSエージェント一覧をCSVファイルにエクスポートします。
メモ
「表示設定」で非表示にしている項目はエクスポートされるCSVファイルには含まれ
ません。
また、検索による絞り込み表示中の場合、検索結果に表示されていない機器はエクス
ポートされるCSVファイルには含まれません。
❻「検索」ボックス
表示中の機器を文字列で絞り込みます。
テキストボックスに検索したい文字列を入力し、Enterキーまたは検索ボタンを押下すると、検索が実行
されます。
検索が実行されると、テキストボックスに入力した文字列と一致する情報を持つ機器のみが機器リスト
に表示されます。検索の実行中は表のタイトル行が青色に変わり、検索ボックスの下に「検索結果を表
示中」と表示されます。
テキストボックスを空にしてEnterキーまたは検索ボタンを押下するか、タブの切り替えを行うと検索は
解除されます。
❼ 機器リスト
LAN Monitorで管理している機器ごとに、以下の情報を表示します。機器によっては表示されない項目
もあります。
また、「表示設定」で非表示にしている項目については表示されません。
「経路」 LAN Monitorを実行しているPCから見て、機器がどの位置にあるのかを示す
経路情報を表示します。
例えば、「PC」と表示されている機器はLAN Monitorに直接接続されてお
り、「PC-3」と表示されている機器はLAN Monitorに接続されたスイッチ
の3番ポートに接続されています。
スタック機能に対応しているスイッチのポート番号は、「<スタックID>.<ポ
ート番号>」の形式で表示されます。
「種類」 機器の種類を表すアイコンを表示します。
「機器名」 ヤマハスイッチおよびヤマハ無線LANアクセスポイントの機器名が表示され
ます。機器名は機器本体に設定されている文字列です。
「機器ラベル」
機器個体を識別するために自由に入力できます。
機器ラベルはLAN Monitor内に保存される情報で、編集した情報は機器本体
には反映されません。
「接続機器」ビューで使用しているラベル情報と共通です。
「シリアル番号」 機器のシリアル番号を表示します。
「機種名」 機種名を表示します。
「MACアドレス」 機器のMACアドレスを表示します。
10. リスト画面
40 | Yamaha LAN Monitor for Mac ユーザーガイド