Monitor Speaker Owner's Manual
-1-
設置されるとき
●
調理台や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当た
るような場所には置かないでください。火災・感
電の原因となることがあります。
●
ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定
な場所には置かないでください。落ちたり、倒
れたりしてけがの原因となることがあります。
●
電源コードを熱器具に近付けないでください。
コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因になり
ます。
●
窓を締め切った自動車の中や直射日光が当たる
場所など、異常に温度が高くなる場所に放置し
ないでください。火災の原因となることがあり
ます。
●
湿気やほこりの多い場所には置かないでくださ
い。火災・感電の原因になることがあります。
●
濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでくだ
さい。感電の原因となることがあります。
●
電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張
らないでください。必ずプラグを持ってくださ
い。コードを引っ張ると、電源コードが傷つい
て、火災・感電の原因となることがあります。
ご使用になるとき
●
機器を移動する場合は、電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセントから抜き、機器間の接
続コードなど外部の接続コードを外してくださ
い。コードが傷つき、火災・感電の原因となるこ
とがあります。
この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的
損害が発生したりする可能性があります。
● オーディオ機器を接続する場合は、接続するす
べての機器の電源を切ってください。
それぞれの機器の取扱説明書に従い、指定の
コードを使用して接続してください。
●
電源を入れる前に音量(ボリューム)を最小にし
てください。突然大きな音が出て聴力障害など
の原因となることがあります。
●
音が歪んだ状態で、長い時間、使わないでくだ
さい。スピーカーが発熱し、火災の原因となる
ことがあります。
●
旅行などで、長期間この機器をご使用にならな
いときは、安全のため、必ず電源プラグをコン
セントからぬいてください。火災の原因となる
ことがあります。
お手入れについて
●
お手入れの際は、安全のため、電源プラグをコ
ンセントからぬいてください。感電の原因とな
ることがあります。
目次
特長
● ポート付きエンクロージャーと、マイナス出力イン
ピーダンスを持つアンプとの組合わせによるヤマハア
クティブサーボテクノロジーにより、低音域を忠実に
再生。
● 20cmウーハーとホーンツィーターにより、クセの無い
フラットでクリアーな音を実現。
● 3系統の充実したINPUT系を持ち、マイクおよび、ライ
ンレベル機器接続が可能。
● 60Wの大出力パワーアンプを内蔵しており、幅広い用
途に対応可能。
● AV機器との組み合わせも可能な簡易防磁設計。(も
し、テレビに近づけたとき、色むらが生じるようでし
たら、少し離してください。)
● 豊富な別売オプションにより、スタンド使用やフォー
ルドバック使用。
注意