User Manual
「Settings」ダイアログ設定一覧 資 料
MTX-MRXEditorユーザーガイド
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❍ [DEVICE]
変更する対象の機器を選択します。
❍ [PARAMETER1]
[GPIOUT] 端子のコントロールに使用するチャンネルを設定します。
❍ [OUTPUTTYPE]
[GPIOUT] 端子からどのように出力するかを設定します。
❍ [Threshold]
パラメーターのしきい値を設定します。設定できる値はパラメーターの種類によって異な
ります。
❍ [Direction]
[GPIOUT] 端子をコントロールするきっかけとなるパラメーターの変化方向を設定しま
す。
● [FUNCTION] が [MTXON] の場合
指定した機器のパラメーターのオン / オフによって GPIOutput をコントロールします。
以下の操作対象のパラメータータイプを選択してから各種設定を行ないます。
• InputChON
• FxRTNON
• ZONEOutON
• OutputChON
• InputChMuteGroup
• ZONEOutMuteGroup
❍ [DEVICE]
変更する対象の機器を選択します。
❍ [PARAMETER1]
オン / オフすることにより [GPIOUT] 端子をコントロールするチャンネルを設定しま
す。
❍ [OUTPUTTYPE]
[GPIOUT] 端子からどのように出力するかを設定します。
❍ [Threshold]
パラメーターのしきい値を表示します。0.5 に固定されています。
❍ [Direction]
[GPIOUT] 端子をコントロールするきっかけとなるパラメーターの変化方向を設定しま
す。[OUTPUTTYPE] で [Pulse] か [PulseInv.] を選択したときに表示されます。
● [FUNCTION] が [MTXSendLevel] の場合
各チャンネルのセンドレベル ( 音量の大小 ) によって GPIOutput をコントロールします。
CD プレーヤーをフェーダースタートさせたり、大音量の際にインジケーターを点灯させた
りして使用します。以下の操作対象のパラメータータイプを選択してから各種設定を行ない
ます。
• InputChSendLevel
• FxRTNSendLevel
各種設定については [FUNCTION] が [MTXLevel] の場合を参照してください。