User Manual
Table Of Contents
- データの著作権に関するお願い
- ユーザーガイドの記載内容に関するお知らせ
- 目 次
- 第1章 MTX-MRX Editorの概要
- 第2章 メニューバーおよびツールボタン
- 第3章 Project画面
- 第4章 System画面
- 第5章 オンラインと同期
- 第6章 プリセット
- 第7章 ダイアログ/ ソフトウェアアプリケーション
- 「Startup」ダイアログ
- 「Network Setup」ダイアログ
- 「Device Information」ダイアログ
- 「Match Device by IP Address」ダイアログ
- 「MTX Configuration」ダイアログ
- 「Dante Information」ダイアログ
- 「Word Clock」ダイアログ
- 「Clock」ダイアログ
- 「Daylight Saving Time」ダイアログ
- 「Scheduler」ダイアログ
- 「Remote Control」ダイアログ
- 「External Events」ダイアログ
- 「Digital Control Panel」ダイアログ
- 「Wireless DCP」ダイアログ
- 「MCP1」ダイアログ
- 「PIN Setup」ダイアログ
- 「Label」ダイアログ
- 「Re-size Image」ダイアログ
- 「PGM1/PGX1」ダイアログ
- 「PGM1 Label Creator」アプリケーション
- 「GPI」ダイアログ
- 「GPI Calibration」ダイアログ
- 「Security Settings」ダイアログ
- 「Project Information」ダイアログ
- 「Configuration Diagram」ダイアログ
- 「Get Log」ダイアログ
- 「Sampling Rate Converter」ダイアログ
- 「Input Source/Redundant」ダイアログ
- 資料
「Settings」ダイアログ 第 6 章 プリセット
MTX-MRXEditorユーザーガイド
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[ExternalEvent]
プリセットのリコールと同時に出力されるイベントの設定を行ないます。本体の
NETWORK 端子や Dante[PRIMARY]/[SECONDARY] 端子 ( リダンダントの時は通信
をしている回線 ) からイベントを出力します。
「ExternalEvents」ダイアログで [EventMode] を [On/Off] にしたイベントを設定した場
合、[On] に設定したコマンドが出力されます。
• [EVENT] リストボックス
出力するイベントを選択します。
•[OK]ボタン
設定を保存し、ダイアログを閉じます。
• [Cancel] ボタン
設定を変更せずにダイアログを閉じます。
■「GPIOut」ダイアログ
プリセットのリコールと同時に出力される GPIOUT の設定を行ないます。GPIOUT の出力に
よって、本体の [GPIOUT] 端子に接続された外部機器をコントロールします。
● [Active]/[Inactive]/[Ignore] ボタン
GPIOUT 端子の出力を有効 (Active) にするか、OUTPUTTYPE を逆にして有効
(Inactive) にするか、無視 (Ignore) にするかを設定します。
「System] メニューの [GPI] で呼び出される「Settings」ダイアログの [OUTPUTTYPE]
が [Pulse] または [PulseInv.] に設定されている場合は、選択肢が [Active] または
[Ignore] のみとなります。