User Manual
Table Of Contents
- データの著作権に関するお願い
- ユーザーガイドの記載内容に関するお知らせ
- 目 次
- 第1章 MTX-MRX Editorの概要
- 第2章 メニューバーおよびツールボタン
- 第3章 Project画面
- 第4章 System画面
- 第5章 オンラインと同期
- 第6章 プリセット
- 第7章 ダイアログ/ ソフトウェアアプリケーション
- 「Startup」ダイアログ
- 「Network Setup」ダイアログ
- 「Device Information」ダイアログ
- 「Match Device by IP Address」ダイアログ
- 「MTX Configuration」ダイアログ
- 「Dante Information」ダイアログ
- 「Word Clock」ダイアログ
- 「Clock」ダイアログ
- 「Daylight Saving Time」ダイアログ
- 「Scheduler」ダイアログ
- 「Remote Control」ダイアログ
- 「External Events」ダイアログ
- 「Digital Control Panel」ダイアログ
- 「Wireless DCP」ダイアログ
- 「MCP1」ダイアログ
- 「PIN Setup」ダイアログ
- 「Label」ダイアログ
- 「Re-size Image」ダイアログ
- 「PGM1/PGX1」ダイアログ
- 「PGM1 Label Creator」アプリケーション
- 「GPI」ダイアログ
- 「GPI Calibration」ダイアログ
- 「Security Settings」ダイアログ
- 「Project Information」ダイアログ
- 「Configuration Diagram」ダイアログ
- 「Get Log」ダイアログ
- 「Sampling Rate Converter」ダイアログ
- 「Input Source/Redundant」ダイアログ
- 資料
「Settings」ダイアログ設定一覧 資 料
MTX-MRXEditorユーザーガイド
260
❍ [DEVICE]
変更する対象の機器を選択します。
❍ [PARAMETER1]
[GPIOUT] 端子のコントロールに使用するチャンネルを設定します。
❍ [OUTPUTTYPE]
[GPIOUT] 端子からどのように出力するかを設定します。
❍ [Threshold]
パラメーターのしきい値を設定します。設定できる値はパラメーターの種類によって異な
ります。
❍ [Direction]
[GPIOUT] 端子をコントロールするきっかけとなるパラメーターの変化方向を設定しま
す。
● [FUNCTION] が [MTXON] の場合
指定した機器のパラメーターのオン / オフによって GPIOutput をコントロールします。
以下の操作対象のパラメータータイプを選択してから各種設定を行ないます。
• InputChON
• FxRTNON
• ZONEOutON
• OutputChON
• InputChMuteGroup
• ZONEOutMuteGroup
❍ [DEVICE]
変更する対象の機器を選択します。
❍ [PARAMETER1]
オン / オフすることにより [GPIOUT] 端子をコントロールするチャンネルを設定しま
す。
❍ [OUTPUTTYPE]
[GPIOUT] 端子からどのように出力するかを設定します。
❍ [Threshold]
パラメーターのしきい値を表示します。0.5 に固定されています。
❍ [Direction]
[GPIOUT] 端子をコントロールするきっかけとなるパラメーターの変化方向を設定しま
す。[OUTPUTTYPE] で [Pulse] か [PulseInv.] を選択したときに表示されます。
● [FUNCTION] が [MTXSendLevel] の場合
各チャンネルのセンドレベル ( 音量の大小 ) によって GPIOutput をコントロールします。
CD プレーヤーをフェーダースタートさせたり、大音量の際にインジケーターを点灯させた
りして使用します。以下の操作対象のパラメータータイプを選択してから各種設定を行ない
ます。
• InputChSendLevel
• FxRTNSendLevel
各種設定については [FUNCTION] が [MTXLevel] の場合を参照してください。