User Manual
Table Of Contents
- データの著作権に関するお願い
- ユーザーガイドの記載内容に関するお知らせ
- 目 次
- 第1章 MTX-MRX Editorの概要
- 第2章 メニューバーおよびツールボタン
- 第3章 Project画面
- 第4章 System画面
- 第5章 オンラインと同期
- 第6章 プリセット
- 第7章 ダイアログ/ ソフトウェアアプリケーション
- 「Startup」ダイアログ
- 「Network Setup」ダイアログ
- 「Device Information」ダイアログ
- 「Match Device by IP Address」ダイアログ
- 「MTX Configuration」ダイアログ
- 「Dante Information」ダイアログ
- 「Word Clock」ダイアログ
- 「Clock」ダイアログ
- 「Daylight Saving Time」ダイアログ
- 「Scheduler」ダイアログ
- 「Remote Control」ダイアログ
- 「External Events」ダイアログ
- 「Digital Control Panel」ダイアログ
- 「Wireless DCP」ダイアログ
- 「MCP1」ダイアログ
- 「PIN Setup」ダイアログ
- 「Label」ダイアログ
- 「Re-size Image」ダイアログ
- 「PGM1/PGX1」ダイアログ
- 「PGM1 Label Creator」アプリケーション
- 「GPI」ダイアログ
- 「GPI Calibration」ダイアログ
- 「Security Settings」ダイアログ
- 「Project Information」ダイアログ
- 「Configuration Diagram」ダイアログ
- 「Get Log」ダイアログ
- 「Sampling Rate Converter」ダイアログ
- 「Input Source/Redundant」ダイアログ
- 資料
基本的な操作の説明 第 4 章 System 画面
MTX-MRXEditorユーザーガイド
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基本的な操作の説明
画面のサイズを変更する
● フォーカス
選択対象中の部品は点滅する枠で囲まれます ( 以下「フォーカス」と呼びます )。
<Tab> キーでフォーカスは移動します (<Shift>+<Tab> で逆方向に移動し
ます )。ボタンを左クリックする動作とフォーカス中に <Enter> キーを押す動
作では同じ処理を行ないます。
● フェーダー/ ノブ
ドラッグで上に動かすと数値が増え、下に動かすと数値が減ります。
フォーカスがあるときは、マウスホイールや < ↑ >< ↓ > キーも使
用できます。
<Alt> キーを押しながらフェーダーやノブをクリックするとノミナ
ル値になります。フェーダーを右クリックすると、入力値を選択でき
ます。
● 数値ボックス
ドラッグで上に動かすと数値が増え、下に動かすと数値が減ります。フォーカス
があるときは、マウスホイールや < ↑ >< ↓ > キーも使用できます。
ダブルクリックすると、編集モードに入り、数値を入力できます。編集モードで
は、<Ctrl>+<C>(<Ctrl> キーを押しながら <C> キーを押す ) でコピー、
<Ctrl>+<V> で貼り付け、<Enter> キーで数値の確定ができます。
画面の右端をドラッグすると、画面の横幅を変更できます。大きなモニターを使用している際、
モニターに合わせてたくさんのチャンネルストリップを表示できるので、大変便利です。
画面中央のスクロールバーを左右にドラッグすると、入力チャンネル
フェーダーと出力チャンネルフェーダーの表示比率を変更できます。
ステレオ入力チャンネル〜ダイレクト入力チャンネルが隠れてい
る場合は、画面下部のスクロールバーを左右にドラッグして表示
します。