User Manual
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YamahaLANMonitorforWinユーザーガイド
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■ [ラベル設定のエクスポート]
「ラベル設定ファイルのエクスポート」ダイアログを開きます。
「接続機器」ビューで設定した機器ラベルをファイルとして保存します。保存するファイルの拡張子は「.nml」です。
■ [基本設定]
「基本設定」ダイアログを開きます。
YamahaLANMonitorの基本設定をするためのダイアログを表示します。
1 スレーブの監視時間間隔
スレーブの監視時間の間隔を秒単位で設定します。
設定範囲:2〜10秒
初期値:3秒
ここで設定した秒数が経過するごとに、スレーブの存在を検出しメイン画面を更新します。
2 スレーブの消失検出までの監視回数
スレーブの消失を検出するまでの回数を設定します。
設定範囲:2〜10回
初期値:3回
ここで設定した回数分の探索パケットを送付しても、スレーブから応答パケットを受信しない場合、該当のスレーブが
消失したことを判定します。
3 端末情報の監視時間間隔
端末の監視時間の間隔を秒単位で設定します。
設定範囲:1800〜86400秒
初期値: 1800秒
ここで設定した秒数が経過するごとに、スレーブに接続されている端末を検出します。
4 生存確認
IPアドレスを保持しているスレーブおよび端末を対象に、Pingにより生存していることを確認します。ここでは、
Ping実行までの間隔や応答の待ち時間、ダウンと検出するまでの失敗回数を設定します。
• 監視実行間隔:
Pingの実行間隔を秒単位で設定します。
設定範囲: 1〜1800秒
初期値:10秒
• 応答の待ち時間:
Pingの応答待ち時間を秒単位で設定します。
設定範囲:1〜60秒
初期値:1秒
• ダウン検出までの失敗回数:
ダウンと検出するまでの失敗回数を設定します。
設定範囲: 1〜100回
初期値:3回
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